教え子のお母さんから年賀状を見て電話がかかってきたり、メールをいただいたり楽しい時間を過ごせました～
６番目の孫も写真つきの年賀状でおねえちゃんと並んで寝て写っています。
美形の両親ですから、きっとこの二人は綺麗な華に育つことでしょう～
常連のメルトモのｍａｍａの年賀状もお兄ちゃんの中学の制服姿も凛々しく、温和なご主人と盛装したあーちゃんとｍａｍａの記念写真で惚れ惚れと何度も見せていただきました～
ｍａｍａの表情の若いこと～
思わずかわいい～って、またまた言ってしまいましたものねえ～
幸せな家庭を築いてらっしゃるのだわ～ってしみじみとほっこり気分を味わうことが出来ましたよ～
嬉しいメールはコウちゃんのお母さんからで初めてのボーナスを思いがけずたくさんもらったんですよ～
仕事をがんばっていますよ～という近況報告をいただきました。
「奈良に帰られた時にはお会いしたいですねえ。○○も男らしく？なりましたよ。」
コウちゃんの成長を見守る喜びがじ～んと感じられて、これまた心が華やぎました～
教え子のお母さんからの電話は大分出身のご両親だったので、定年を機にＩターンして夏に引っ越して来るという嬉しいニュースだったのです。
藤蔓を使って花篭の編み方や花台の作り方などたくさん教えていただいたセンスの良い生活の達人ですから、再会できる夏の訪れが今から待たれているのです～
学友はともに６４歳の日々をほのぼのと語ってくれているし、もと同僚たちは九州旅行したいねって話題になっているんですって～
母にも少ないけどマサエさん宛ての年賀状があります。
何回も手にとって眺めて楽しんでいました～
お年玉の報告をしますね～
「明けましておめでとうございます～
今年もよろしく～」と挨拶をしてから、おもむろに金一封を出して、
「お母さん、これはね、奈良の父さんが９０歳になった初めてのお正月だからお年玉を渡してくださいって贈ってくれたのですよ～
どうぞ、受け取ってくださいね～」と手渡したのです。
表書きはお年玉と中央に大きく書き、右上に９０歳の長寿おめでとうと記し、名前は森田と筆ペンで物々しく書きました。
見事にお祝いの心が母に伝わったようでした～～
「もう、私は９０なの～？」と驚き、中身を数えています。
１枚、２枚、３枚もあるよ～
オドロキ、オドロキ～と独り言を言いながら～
「何が３枚なの～？千円札が？」と知って聞くと
「１万円札がよ～」
年賀状と重ねて大事に何度も見ていました。
夕方気付いたのですが、年賀状の間にあったお年玉の袋が見えません。
「あら～？お母さん、お父さんにもらったお年玉はどこにおいたの～？」と聞くと、そこらを探しています。
机の上のものを持ち上げては下敷きになっていないか～？と・・・
「大事だからバッグにしまったのかもね～」と言いながらベッドの枕元においてあるのを確かめに行っていました。
年末にもらった５千円の見舞金とお年玉ときちんと仕舞ってありました～
やはり失くしてはいけないって自分で考えたのだ～って嬉しく思いました。
来年もまた喜ばせてあげよう～と今から思っているのです～
昨夜はぐっすりと一度も起きることなく朝まで眠りました。
楽しい夢を見ていたのです～
ハッピーな初夢～
きっと母もそうだったのではないかしら～？
