ごめんなさいね~
でも、もう大丈夫よ~
ショートステイの利用が毎週水・木と決まり、朝10時に迎えに来てくれて、翌夕の5時半に送ってきてくれることに決定しました。
来週から即開始です。
今は試しに1泊の利用ですが、私の体調しだいで増やせると言うお話でした。
傍にいる娘さんが倒れてしまったらそれこそ大変だから、サポートさせてもらいたいとケアマネージャーさんが勧めてくれます。
2年間常に介護に専念するために私は在るのだと思い込んで覚悟していたのですが、ときどき私が倒れてしまったら代わりがないと言う切羽詰まった不安に襲われていたのは事実です。
その場に立ってみなければ何も見えないと思いました。
そのたびに良い体験をさせてもらっていると喜びに変えていました。
今の苦労は大きな話の種になる~
自分の体験談こそが人を説得できるのだから~
7の倍数の年齢は大きな体の節目の年ですって~
そこをうまく通過できたら、また健やかな日々が訪れるのです~
35歳・42歳・49歳・56歳・63歳の数えの年になると、大和ではお祓いを受けます。
連れ合いと同じ年ですが、彼だけはいつも祈願してお祓いをしてもらっていました。
一家の大黒柱ですからね~
私は強健でしたから、そんなことは迷信くらいに思っていましたが、今年は特に節目の年を痛感しています。
誰も頼る人がいないから自問自答しているからでしょうねえ~
過疎の高齢化の中にいると、みんな寂しく不安な老後を感じています。
若い子どもたちは家を建てて町に出て行き、果たして帰ってきてくれるのかと
定年になって田舎に帰ろうと家族に言うと、
「お父さんの故郷だけでしょう~?私たちの故郷はここなの~」と妻や娘は言うそうです。
同級生の話ですけどね~
田畑や山や不動産は家の値打ちだから維持していきたいと願いますが、先のことは見えてきませんものね~
嫌いだった取り越し苦労を私もだんだんするようになってきました。
母の容体の変化で要介護3の認定に8月から変わり、大きな支援をしていただけるようになりました。
何にも案ずることはなかったのです~
週休2日制の導入ができた喜びで、肩の重さが半減です。
入浴介助は月・金として、母の入浴はこれで月・水・金の週3回プロの介護士さんの支援をしてもらえます。
昨日で4回目の入浴介助でしたからそばで娘が監視している窮屈さもあるだろうし、私も温泉にその時間は出かけてきました~
母から解放された安心感で、気分もすっきり~
この何日間かの緊張もすっかりほぐれました~
東西南北どの方向にも4キロから10キロ範囲で湯治場に恵まれています。
クウを預けられるところがあれば宿泊も可能なんですけどね~
欲にきりないことを言ってたら、罰が当たりますよね~
これで大きく一件落着といきますね~
英気を養いながら母娘の毎日を楽しい時間に変えていきますから、ご安心くださいね~
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