和名はね、腐れ玉ではなくて、マメ科の低木の連玉に似た草ということで付けられたそうですよ
初めて聞いたときは変な名前だわね~って思い、今も人に教えてあげる時は草レダマと草を強調して伝えているのです。
きれいな黄色の花を多数つけた涼やかな野草なのですよ~
ガレージの日陰にヒルガオを置いてやったので、やっぱり夕方近くまできちんと正座して咲いていました。
日陰が花びらを傷めないので観賞用には良いようです。
実物のブルーはもう少し深くって透明な青空色で爽やかなのですよ~
毎朝いくつ咲いているかしら~?とそれが楽しみになってきました。
奈良に居る時は、アサガオの鉢を中庭に10鉢ほど色違いを栽培して並べ、屋敷の中の15メートルの通路にアサガオロードをこしらえていました。
花数が毎朝の楽しみだったのです
春は桜草のピンクロードだったり、アジサイロードだったり、その時々でマスゲームの美を愛でていたのです。
これほどヒルガオが楽しいのなら来年の夏はもう少し鉢数を増やしてみようと思っています
トレニアのこぼれ種がたくさん発芽してあちこちで咲こうとし始めました。
鉢に拾い上げてきっちりと植え替えてやれば玄関前におけるし、秋の花壇の彩りに役立ってくれます。
花の水遣りの後、園芸作業を少しずつ楽しんでいます。
朝も8時くらいまでしか外には出ておれません。
紫外線の強いのには恐れ入ります。
夕方も大相撲を楽しんでいるので園芸は水遣りだけが精一杯ですし・・・
やりたいことがたくさんあるって素敵ですよね~
母の動きに気をつけながら、レース編みや読書や園芸など充実した時間を楽しめています。
雨戸は夏は明かり取りに少しだけ開け、家の中の涼しさを逃がさないように工夫しています。
もちろんそこには野草がどっしりと切り花で鎮座してくれています。
白キキョウの初物が玄関に涼感を漂わせてくれ始めました。
夏を楽しむ工夫のお手伝いを野草に頼んでいるのです
カサブランカの蕾が膨らんできたので、明日は切り花にして母の部屋に持って帰りましょうね。
ヒオウギが背丈を伸ばして花を咲かせる準備を始めてきましたよ~
たくさんの子どもがすくすくと夏の陽射しを喜んでいますから、私もお礼を言いたいと思います。
春夏秋冬の訪れを心から楽しめる工夫をすれば、大きな恵みを喜びに変えて受け止められるのですよねえ
平穏な朝に深く感謝しつつ
お元気でね!^^
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