大鷹プロジェクト続編です(前回はこちら)。とりあえず仕様を決めて大分形になってきました。仕様をまとめると
船体:アオシマWL 1/700 大鷹
主機:タミヤミニ水中モーター(FP-030-KN/11160/DV)
主機電源:単4乾電池1本(1.5V)
制御用演算装置:PIC12F1822マイコン
制御用回路電源:LR44ボタン電池2直列(合計3V)
制御方式:PWM制御(前進時のみ)
外部入力:赤外線リモコン(SONY製)
赤外線受光素子:PL-IRM1261-C438
キットの方の改造は、船底にコネクタが通るだけの穴と煙突の位置に赤外線センサ用の穴をあけました。船底の穴の周りは一応水が入らないようにランナーなどを切って貼って一応囲ってみた。あとは、電子基板が入るように内部をくりぬき。

モータ用の電源1.5Vでは赤外線センサ・マイコンが駆動できないので船内に3V確保。水中モータからは電池の両極とモータの両極を引き出し、コネクタを介して船内に導入。制御回路はトランジスタ4個で前進・後退、PWM制御を実施。PIC12F1822はPWMピンが1つしかないのでとりあえず前進側のみ(トランジスタをもう1個増やせば前後進共にPWM制御できるが電圧降下を考えて今回はこの方針で)。

水中モーターは中が狭くてAWG#28の線を4本通すのに苦労しました。モータを押さえる部品の片腕を切り取り、電池ケースの脇も削って何とかスペースを確保。これ以上は通らないね。電線を引き出すために本体に開けた穴はダイソーの4個入り瞬間接着剤で固めたけど大丈夫かな。
つづく
船体:アオシマWL 1/700 大鷹
主機:タミヤミニ水中モーター(FP-030-KN/11160/DV)
主機電源:単4乾電池1本(1.5V)
制御用演算装置:PIC12F1822マイコン
制御用回路電源:LR44ボタン電池2直列(合計3V)
制御方式:PWM制御(前進時のみ)
外部入力:赤外線リモコン(SONY製)
赤外線受光素子:PL-IRM1261-C438
キットの方の改造は、船底にコネクタが通るだけの穴と煙突の位置に赤外線センサ用の穴をあけました。船底の穴の周りは一応水が入らないようにランナーなどを切って貼って一応囲ってみた。あとは、電子基板が入るように内部をくりぬき。

モータ用の電源1.5Vでは赤外線センサ・マイコンが駆動できないので船内に3V確保。水中モータからは電池の両極とモータの両極を引き出し、コネクタを介して船内に導入。制御回路はトランジスタ4個で前進・後退、PWM制御を実施。PIC12F1822はPWMピンが1つしかないのでとりあえず前進側のみ(トランジスタをもう1個増やせば前後進共にPWM制御できるが電圧降下を考えて今回はこの方針で)。

水中モーターは中が狭くてAWG#28の線を4本通すのに苦労しました。モータを押さえる部品の片腕を切り取り、電池ケースの脇も削って何とかスペースを確保。これ以上は通らないね。電線を引き出すために本体に開けた穴はダイソーの4個入り瞬間接着剤で固めたけど大丈夫かな。
つづく
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