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まともに読まないでください。影響されないでください。極めて少数の話です。

安倍から天運は去ってしまった

2020年02月18日 | Weblog
 辻元から国会で質問に対して窮している姿を見たとき天運が去ったと言える。それもバカみたいな問題で窮地に追い込まれるとは情けない話である。天運がある時は少々のことなら通りすぎていくものであります。安倍が何時から天運を持つようになったのか言えば岸信介氏が一命をかけて日米安保条約を締結したことであります。これは日本の共産化をふせくと同時に東アジアの共産化を防ぎました。当時のソ連の侵略を防ぐことになりました。また、トランプ氏が大統領に当選したときもいち早く駆けつけました。その時のトランプ新大統領は海のものとも山のものとも分かりませんでした。しかし、人類の敵である共産主義と闘っている姿は、かってのレーガン大統領の再来のような感じがしました。韓国をホワイト国から除外したところまでは良かった。しかし、中国へ行き3兆円のスワップを締結したがこれが天運から離れた最大の原因であるといえる。その後の財務官僚の言いなりになって消費税の増税を決め行った。それも心ある保守系の人たちの忠告を無視して行いました。
 本来ならばトランプ大統領と一つとなって悪魔の権化である共産主義を信奉する中国を排除し中国に民主主義国家に導く用にしていけば安倍の天運も続いたといえます。今回の武漢肺炎の対策に付いて後手後手になり、いまだに中国からの入国者が続いています。また、経済もリーマンショックと同じぐらいの最悪な状態です。多額のポイント還元を用いてもこのざまであります。ポイント還元が終わればもっと経済は冷えることであります。今でも武漢肺炎で消費は冷えてきています。また、武漢肺炎も広がって行くでしょう。このことにより訪日外国人の数も大幅に激減するでしょう。また、中国での部品を作っている企業は清算停止に追い込まれるでしょう。日本はかってないほどの危機に陥ると言えます。
 この危機を脱するには、習金平の来日の取り止め、消費税の取消をし、トランプ大統領のところに行き意見交換を行い、トランプ大統領の意見を素直に受け入れて実施することある。国で行っている事業を減らしていくことであります。習金平を国賓として迎えたならば安倍の運勢は地に落ちてしまいます。
 日本の美徳は潔いことであり、改めるに憚ること勿れであります。この二つは難しいことであります。それができる人は尊敬されるべき人であります。

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