仕賭屋元締戎屋九兵衛の必殺必中狙い馬&狙い舟

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ジャパンカップ展望

2008-11-25 20:19:42 | Weblog
秋のG1シリーズで一番難解なレースがやってきた。
今朝もブログで書いたように妙な先入観を取っ払って予想したいと思う。

今回に限ってはウオッカは▲か△に留めたい。天皇賞のレコード勝ちは評価するが反面牝馬だけに目には見えない疲労はあるはず。反動の方が気になる。以前から持論で述べているように「レコード勝ちの次走は勝てない」がピッタリ当てはまりそう。

そこで中心に据えたいのが今のところ2頭。ディープスカイと鞍上が石橋に戻るメイショウサムソン。
ディープスカイは天皇賞ではウオッカ、ダイワスカーレットに破れはしたものの追い上げた脚は互角。今回は距離も延びて差を詰められそう。中間の動きも依然として前走並みかそれ以上で好調キープ。上位争いは確実だろう。
一方のメイショウサムソンは凱旋門賞は大敗したが国内に戻ればやはり現役で三本の指に入る逸材。11月に入っての坂路、DWの動きはさすがと言った感じ。石橋も今回の騎乗には期するものがあるだろう。府中の2400mは巻き返しには絶好の舞台だ。

あとは菊花賞馬オウケンブルースリも上位一角。アサクサキングスも3着なら十分に可能だ。

グランプリホースのマツリダゴッホだがやはり中山以外は狙いづらい。ここは思いきって消す。

外国馬は正直要らない感じだがしいてあげればシックスティーズアイコンか?外国馬は調教の動きをしっかり見てみたい。

《第一印象評価》

◎ディープスカイ
○メイショウサムソン
▲オウケンブルースリ
△ウオッカ
△アサクサキングス
×シックスティーズアイコン

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