札幌２歳Ｓ展望＆スプリンターズＳ分析(２)

札幌ラストを飾る札幌２歳Ｓの展望を書きます。

道営馬イグゼキュティブに期待したい。芝のラベンダー賞、コスモス賞は負けはしたもののレース振りには好感がもてる内容。再度芝1800mで慣れも見込め中心視したい。

同様に道営のモエレエキスパートだがクローバー賞の勝ちは評価できる。しかし前者に比べ多少信頼性に欠けるイメージだ。距離に一抹の不安。

むしろマイネルエルフを上位視したい。こちらは距離面で信頼を置けそう。常に甘さのある馬だが渋太さは折り紙付き。淡々とした流れなら前残りは十分。

シェーンヴァルトも差はない。前走は見事な切れ味を披露した。しかも時計は1・49・3でコースは違えども新馬戦の時計を4秒近く短縮した。使われて良くなるタイプなら今回も好勝負必至とみたい。

あとはテーオーストーム、アドマイヤサムライあたりが有力。


続いてスプリンターズＳの第二弾。

とりあえず有力馬について書いておきます。

まずはカノヤザクラ。正直前走のセントウルＳの勝ちっぷりには驚いた。アイビスＳＤからの連勝は相当評価できる。新潟、阪神で快勝とあらばスリープレスナイト以上に高評価は必要だろう。

そのアイビス→セントウル２着のシンボリグランは中山になれば軽視はできないだろう。穴で一考したい馬だ。


明日はシリウスＳ展望＆スプリンターズＳ分析(３)を書きたいと思う！


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スプリンターズＳ第一印象

遂に秋のＧ１シリーズが幕を開ける。

第１弾は短距離王決定戦のスプリンターズステークス。

さて第一印象だが一長一短のメンバーで波乱は避けられないといった印象を受ける。

直感も大きなウエイトを占めるが現時点での印は

◎ファイングレイン
○ジョリーダンス
▲スリープレスナイト
△プレミアムボックス
△スズカフェニックス
×キンシャサノキセキ

今週の調教で大幅にこの印は変わるかも知れないが。
▲スリープレスナイトは確かにＣＢＣ賞、北九州記念と重賞を連勝中ではあるがいずれも小回り平坦コース。中山の坂は大きな障害になるに違いない。本命視はできない。

◎ファイングレインの前走大敗は気がかりだが休み明け59キロが少なからず応えたと思われる。叩いた効果と57キロになる今回は上位確実と見るのが妥当だ。

×キンシャサノキセキは一週前の動きが悪いが過去のコース、距離実績を考えれば無視もできない。直前の動きをみて判断したいと思う。

今晩出走予定馬をじっくり眺めて気になったことを明日また書き込みます。


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元締９月予想実績(HP)

仕賭屋ホームページ「一天地六馬券塾」内での私、元締の予想実績を発表させていただきます。


（予想レース数）１３８レース

（的中レース数）６５レース

《的中率》４７．１％

《回収率》８７．９％


【回顧】
前半の貯金があったのでまずまずの成績になったが後半の崩れがやはり気になる。
夏競馬が慣れた頃に秋の開催替わりがあったりでそれが影響したものだろう。
１０月はＧ１などもあるがレース選択を慎重に予想をしていきたいと思う。

さあ、今晩は波乱必至スプリンターズステークスの第一印象を書きたいと思います！お楽しみに！


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ホームページも今晩からＧ１モードに突入します！
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重賞回顧とお知らせ

昨日の東西重賞は順当に収まった。

まず中山のオールカマーだがやはりマツリダゴッホが力の違いを見せた。僚馬ゴーウィズウィンドが乱ペースを作り出しマツリダの抜け出しやすい展開にした。マツリダ以外の有力馬は無駄に脚を使わされて馬券にはならなかった。なんだか競輪を見るような競馬ではあったが見応えは十分だった。

もう一方の神戸新聞杯はやはりと言うか、伊達にダービー馬ではないところをディープスカイが見せつけた。仕上がり万全ではないのにあの強さは脱帽だ。自分が本命視したブラックシェルは惜しくも敗れはしたが二着に追い上げた。オウケンブルースリは敗れはしたものの勝負強さは際立った。これで本番菊花賞の勢力図が見えたような気がする。


さて話しは変わるが今週末は秋のＧ１第１弾スプリンターズステークス。

今週のブログはスプリンターズステークスウィークと題して毎日見解、展望を書き込みます！お楽しみに！

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新たにスタートしたホムペは順調な滑り出し！
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調教診断

【神戸新聞杯】
☆オウケンブルースリ
☆ブラックシェル
☆ディープスカイ

奇しくも人気３頭になってしまった。間違いなくいいのはオウケンブルースリ。坂路で50秒9は破格な時計だ。ブラックシェルも確実に仕上がった印象。

【オールカマー】
☆マツリダゴッホ
☆ミストラルクルーズ
☆スウィフトカレント

やはり抜けていい動きだったのはマツリダゴッホ。これでは逆らうことは難しい。ミストラルクルーズもＷで好時計。穴で一考。

【夕月特別】
☆タガノグラマラス
☆チェレブリタ
☆ヴェルザンディ

ここも人気どころになったがタガノグラマラスの時計はいい。同等に動きが際立っているのがチェレブリタ。ヴェルザンディも併走馬に遅れはしたが悪くない。


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夕月特別展望

タガノグラマラスはこのクラスで常に上位争いをしている馬。コースが阪神に変われども相性のいいコース。さほど心配はいらないだろう。連軸までは言えないが馬券圏内は濃厚とみたい。

ミルクトーレルは約半年振りの実戦となるが格上感から無視はできない。仕上がり次第だが注目する。

ローザブランカは1800mの実績は抜群。一度叩かれた効果を見込めば上位視しなければならないだろう。

ヴェルザンディは長期休養明け。今週の動きで取捨を決めたい。

あとはハイカックウ、チェレブリタあたりが有力。


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いよいよリニューアル作業も終盤戦！
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神戸新聞杯展望

ダービー馬が始動する。

そのディープスカイだがやはりステップレースと言うことでどの程度の仕上げで持ってくるかが鍵になりそう。

今回に限ってはブラックシェルを中心視したい。９月に入ってからの動きは上々。ひと夏を越して大きな成長が見込めるし脚質的にも阪神外回りは明らかに向く。ディープに勝つチャンスだ！

実績的に当然ディープも上位視しなければならないが伏兵陣も多士済々。

一発に気をつけたいのがダイシンプランだ。間違いなく夏に力をつけた。前走の新潟戦は人気を背負いながら敗れはしたもののいい脚を見せた。今回は間違いなく人気薄だが注意したい一頭だ。

ダイシンプラン同様この夏、頭角を現してきたのがオウケンブルースリ。距離、コースが合いそうなだけに注目は必要だろう。

あとはスマイルジャック、ミッキーチアフルあたりが有力とみた。

ヤマニンキングリー、ベンチャーナインはピンとこない。


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リニューアル作業は順調にすすんでいます！
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オールカマー展望

さあ、マツリダゴッホの登場です。

札幌記念は敗れたが強い内容。出来落ちが見られないとなれば中山の申し子、59キロの斤量も難なくクリアするだろう。ここは間違いなく相手に恵まれた。

相手もエアシェイディとマイネルキッツくらいしか見当たらない。また逆転が可能なのはエアくらいしか考えにくい。

あとは差が開くがミストラルクルーズ、ブラックアルタイル、アドマイヤタイトルまでだろう。

いずれにしても波乱の要素はほとんどないと思う。個人的にも勝負したいレースだ。


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仕賭人全員復活で今週末リニューアルを迎えます！
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仕賭屋イベント案

馬券仕賭屋はみんなで競馬を楽しもうをコンセプトに活動していきます。

ホムペ、ブログがメインになりますが年に１～２回交流をはかるイベントを行いたいと思っています。

仕賭人、ファンの皆さんが全国に散らばっているので現実的にどうかわからないが一応案を提示しますのでメールでもコメント欄でも構わないので皆さんのご意見を聞かせていただけると嬉しいです。


年末か来年の春くらいをメドにどちらかを実施したいと思っている。


１．中央競馬観戦会＆交流会(地域未定)土曜のレース観戦と夜は食事会

２．地方競馬冠協賛レース参加(例・馬券仕賭屋○○記念)当日レース観戦会＆表彰式＆交流会(名古屋か笠松)


どちらかを企画、実施したいと思っています。

ただまだまだ我々の認知度は少ないのでみんなの力を借りてＰＲしてもらえるとありがたい。

昨日の重賞回顧

昨日のセントライト記念とローズステークス。

とにかく悔しいのがセントライトだ。このブログであげたダイワワイルドボアとマイネルチャールズで決まった。万歳といきたいところだが外してしまった‥‥
いざ当日競馬場で新聞を眺めている自分にダイワワイルドボアの名前が頭から抜けていた(笑)

ノットアローンは予想していたが何の意味もなくなってしまった。

まあ今更悔やんでも仕方がない。

マイネルチャールズはやはり中山は走ることははっきりした。菊花賞はコース形態が違えども上位争いは間違いないだろう。

一方のローズステークスはマイネレーツェルが勝ちムードインディゴが２着になった。

人気のレジネッタは３着と敗れた。昨日のホムペ予想でも書いたように今回はなぜか強気に推せなかった。
本番では今回のようなことはないとは思うがセントライトのマイネルチャールズと比較してトライアルに対する調整度合いが明らかに軽いように感じたからだ。これは本番秋華賞を意識してのことだから全く問題ない。
ここまでの読みだけでは馬券が取れない。本当に競馬は難しい。

ともあれ牡馬、牝馬共に有力馬はまずまずのスタートをきった。菊花賞、秋華賞が今から楽しみだ。


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お銀絶好調！龍も合流！秋のＧ１戦線に向けて準備は着々と進んでいます！
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