昨日は小寒い中、次女が料理コンテストの予選に通ったので、その決勝を応援するために行って来ました[E:shine]
コンテスト名は『うんめえ~おかずコンテスト』と言ってご飯にあうおかずで競うコンテストです[E:riceball]
まず次女がこのコンテストに応募しました。
そして予選を通過しました。
本選の決勝では、一般審査員用も含めて40人分の料理を作らなくてはなりません[E:sweat01]
そのため同じクラスの友だち二人に助っ人を頼み、コンテスト前から3人でずっと時間内にできるようにと試作を重ねていきました。
次女たちは会場の近くのお料理の出来る施設で特別審査員と一般審査員の試食用のお料理を作るため朝早くに送っていきました。
私と三女とKちゃんは近くでやっていた”まるごとバザール”という大物産展のような色んな地元や地方の名産が、駅前通を歩行者天国になって売っていました。
次女たちの料理を試食して審査できる一般審査員のための整理券をもらって、時間を待ちました。
(次女たちは今どうしてるんだろう?どんな気持ちだろうな?)[E:heart04]
時間になって私もドキドキしながら一般審査員の一番前の席に着きました[E:happy02]
写真を撮るのを忘れちゃったんだけど、決勝に進んだ5組のお料理がお弁当箱に一口ずつ入れられてて、白いご飯も副えてありました。
一組一組お料理の説明があって、そのたびにその説明のあった組のお料理を食べて配られている紙に5段階で評価して、その点数も加算されるようでした。
まず2組終わって次女やKちゃんとも
「これは結構美味しいね。」
とか
「味は良いけど…」
とか私達なりに酷評をしながら点数をつけていきました。
次は次女たちの番です[E:sign03]
真ん中が次女[E:cherry]
これが今回のお料理[E:restaurant]
おかずにあうって言ったら、お味噌もきいてるしこれだよね~~[E:bleah]
なんて身内びいきも少しあったりして…もちろん点数は3人とも満点[E:heart02]
でも本当に美味しかったんだもん[E:smile]
三女なんか他のお料理の事を
「こんなの美味しくないよ~~」
なんていくらお姉ちゃんを応援するんでも、もう少し小さい声で言って~~[E:coldsweats01]なんて焦っちゃう場面もあり…ハハハ
この後、特別審査員の森野熊八さんのお話がありました。
お料理のお話でためになる話や、楽しいお話をたくさん聞かせてもらいました[E:note]
さあ発表です[E:sign03]
実はこの5組の中に次女の高校の先輩がいて、
「この先輩はかなりコンテストでも常連で強敵だな~」
なんてこぼしてました。
でもお母さんたちは次女たちの方が美味しいと思ったよ~~なんてエールを送りながら…
結果は[E:down]
3位 でした[E:happy02]
代表の次女が挨拶をしているところです[E:confident]
副賞は…お米30キロ
3人で一人10キロづつ別ける事になりました[E:heart04]
大家族にとってお米は助かりますね~(笑)
帰って来て次女が
「1年に1つは賞に入るって決めてたから、これで一応達成されたわ」
「そんなんで満足しないでもっと頑張らなくっちゃ~」
とはいったものも1つのコンテストがあるとその前何回も何回も学校で試作を重ねて、先生とも話し合いながら時間と味を調整していきます。
そんなエネルギーはかなり大変なものだと思います。
1年生 鶏肉鶏卵コンテスト 県2位
2年生 ごはんカップ 全国2位
3年生 うんめえ~おかずコンテスト(市主催) 3位
この先お菓子に進む割にはお菓子のコンテストにほとんど応募もしてないし…大丈夫???
まあ来春から2年間はお菓子づくしの毎日だしね[E:cake]
なんと次女は今日1日寝ていますzzzzzz
残り少ない高校生活を謳歌してね~~[E:cherryblossom]