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プチ早期退職者の資産運用+αブログ

身近な紅葉など

 11月に入り紅葉の季節になってきた。昨年の12月には、小石川後楽園の紅葉を見に出掛けたりしたが、妻はコロナをかなり用心しているので今年は行かないだろうと思う。それでも近所には散歩に出かけたりするので、紅葉の季節を感じることはできる。最近撮った写真を載せておく。

 近所の公園のモミジバフウの紅葉



 樹も大きいが、葉の形も巨大なモミジのようなので、分かりやすい。上の方はだいぶ赤くなっているが下の方はまだ黄色でグラデーションが楽しめる




 近所の神社のイチョウの紅葉



 この付近には神社も多く、イチョウもたくさん植えられていて、どれもなかなかの巨木だ。ただ、近隣住宅への配慮か、切り詰められている樹も結構多いのが残念だ。


 近所の家のピラカンサス(タチバナモドキ)の実



 人様の家だが、毎年、たわわに実っていて印象的だ。かなり鮮やかな赤色で、下の写真だと鮮やかさがよく分かると思う。




 近所のお寺のヒイラギの花



 散歩しているとかなり強めキンモクセイのようないい香りがしてきた。見ると白い花がたくさん咲いていた。根元に近いの方の葉を見るとヒイラギだった(老木になると葉の棘は次第になくなってしまうらしい)。帰ってから調べてみると、キンモクセイと同じモクセイ科だったので納得だ。


 近所のお寺の鬼ゆずの実



 ついてに境内をのぞいてみると、巨大なデコボコした柑橘類がたくさん実っていた。調べてみると、鬼ゆず(あるいは獅子ゆず)というらしい。そのままでは食べないが、ピールにして砂糖漬けとかして食べられるらしい。


 我が家の植物も紅葉の時期になってきた。おまけで少し載せておく。
 10月下旬に収穫が早過ぎたことを書いたサルナシの葉もきれいな黄色になった。下から順番に茶色くなって枯れ落ちていく。葉が落ちたら、ツルをほどいて少し切り詰めつつ来年に向けてあんどん仕立てにしようかと考えている。


 長い間花を楽しませてくれた百日紅の葉も黄色というか茶色くなって落ち始めた。葉が落ちたら、毎年、大きく刈込んでいる。


 別途記事を書きたいと思っているが、我が家に自生している自然薯の葉もきれいな黄色になっている。色んな場所に何本も生えているが、場所とか年数によってだいぶ状況が違う。茶色くなって枯れ落ちたツルもあるし、まだまだ緑のままのツルもある。


 ちなみに、自然薯の葉の下に見える緑の葉は桃だ。昨年、食べた後に種を鉢に埋めておいたら芽がで出て、育ってきた。品種は忘れてしまった。




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