アクセスアップとSEO

アクセスアップに有効なSEO関連情報を掲載していきます。SEO対策をしてアクセスアップしよう!

スパム行為の実例(リンクスパム)

2004年06月19日 | SEOワンポイント
リンクスパムとは、主にリンクポピュラティを不正に操作するために行われるテクニックです。
隠しリンクや、グループ内のサイトをクロスリンキングする行為などがこれにあたります。

隠しリンク
あらゆる種類の隠しリンクは、検索エンジンに対するスパム行為と見なされます。特に小さな画像を利用したリンクはしないようにしましょう。

リンクファームスパム
リンクファームスパムとは、スパムを行うグループ内のサイト同士を相互リンクし、グループ内のリンクポピュラティを上昇させるためだけに設置されたリンク集をいいます。
このようなリンク集は多くの場合、掲載されているサイトのテーマに一貫性がないため、検索エンジンはこれをスパム目的のリンク集であると判断します。
単なる相互リンクや相互リンク集の設置は通常おこなわれていることであり、検索エンジンに対するスパム行為と見なされる心配はありません。
ただし、リンクしているサイトの中にスパム行為をしているサイトがいくつもあると、検索エンジンに同類のサイトであると判断される可能性もあるので、相互リンクするサイトには注意が必要です。
また、相互リンク集に掲載するサイトが増えてきたらSEOの観点からも、なるべく同類のサイト毎にまとめたほうが良いでしょう。

スパム行為の実例(リダイレクト)

2004年06月18日 | SEOワンポイント
リダイレクトとは、検索エンジンに読み込ませることだけを目的として徹底的に最適化したページを作り、検索エンジンからアクセスしてきたユーザーを、自分が意図するページに自動的にジャンプさせるテクニックです。
ホームページを移転した際など、ユーザーの利便性を考えて使用するのには最適なテクニックですが、アクセスアップを目的としたような利用方法にはペナルティを課せられる可能性もあるので考えものです。

meta要素refreshを使用したリダイレクト

head要素内にページをリフレッシュさせるmeta要素を挿入し、任意のURIへとジャンプさせるテクニックです。現在の検索エンジンのほとんどは、このページの内容を無視し、リフレッシュ後に表示されるページの内容をインデックスするように調整されています。なお、リフレッシュするまでの時間に極端に短い時間を指定してあると、スパム行為とみなしインデックスしない検索エンジンもあるので、ホームページ移転のお知らせなどで利用する場合には注意が必要です。

  ※meta要素refreshを使用したリダイレクトのサンプル

JavaScriptを使用したリダイレクト

JavaScriptを使用してページの読み込みと同時に任意のURIへとジャンプさせるテクニックです。現在の検索エンジンのスパイダーはJavaScriptで記述してある内容を読み込みできにくい特性があるので、スパム行為として扱われる可能性は現在のところはあまりありませんが、スクリプトの記述によってはインデックスされる場合もありますし、スパイダーの技術も日々進歩しているので、お勧めはしません。

  ※JavaScriptを使用したリダイレクトのサンプル

クローキングを使用したリダイレクト

スパイダーがクロールしてきた場合と、人間のユーザーがアクセスしてきた場合とで、表示するページをSSIを使って切り替えるトリックを、クローキングといいます。スパイダーがクロールしてきた場合には徹底的に最適化したページを見せ、人間のユーザーには人間用のページを見せます。スパイダーと人間の振り分けには主に IPアドレスをすることから、IPデリバリーとも呼ばれます。Googleなどでは、このトリックに大変厳しいペナルティーを与えると公言しているくらい、かなりリスクの大きいテクニックです。


スパム行為の実例(詰め込みテキスト)

2004年06月14日 | SEOワンポイント
詰め込みテキストスパムとは、非表示要素や各種の属性値などにキーワードを羅列するテクニックです。非表示要素にキーワードを詰め込む例としては、meta要素keywordsが代表的なもので、他にnoframes要素やnoscript要素などがあります。属性値をスパムする例としては、img要素のalt属性が代表的ですが、title属性やid属性のほかに、name属性やsummary属性などにキーワードを詰め込む例もあります。

■meta要素keywordsへのキーワードの詰め込み

meta要素keywordsに数多くのキーワードを詰め込む方法は、現在ではキーワードの適合度を高める効果はほとんどありません。そのうえ詰め込みすぎると逆にペナルティーを与えられます。このスパム行為はリスクはあってもメリットはほとんどありません。

■各種の属性値へのキーワードの詰め込み

属性値への詰め込みテキストスパムの中で代表的なものがimg要素のalt属性です。特に1×1ピクセルの画像を使ってalt属性にキーワ-ドを詰め込むトリックは、現在では無視されるかペナルティーを受けるかのどちらかです。他にキーワ-ドが詰め込まれがちな属性に以下のものがあります。

 ※キーワ-ドが詰め込まれがちな属性
  ・title属性 ・id属性 ・name属性 ・summary属性

そもそも、これら属性値は視覚障害者のかた達など音声読み上げソフトなどを利用している人にとっては非常に重要な意味を持った属性ですので、その要素に意味のないキーワードを詰め込むのはやめましょう。

■非表示要素へのキーワードの詰め込み

キーワードを詰め込むことでスパム行為の対象となる非表示要素には、代替要素であるnoframes要素やnoscript要素などがあります。これらの要素は必要があればHTMLに記述すべきものですが、やはり、過剰なキーワードの詰め込みには注意したほうが良いでしょう。

スパム行為の実例(隠しテキスト)

2004年06月12日 | SEOワンポイント
隠しテキストスパムとは、人間のユーザーに見せることを目的とせず、検索エンジンのスパイダーに読み込ませることだけを目的として、 HTML内にキーワードや文章などを記述するテクニックです。背景色と似た同系色を使ったの文字や、人間には判別できないほどの小さな文字でキーワードや文章など記述したりします。

背景色と同系色の文字を使った隠しテキスト
 隠しテキストのトリックとしてよく使われるものが、この背景色と同系色の文字を使ったトリックです。

※サンプル;背景色と同じ文字色を使っています。(左クリックしてスクロールしてみて下さい)
  ここから⇒背景色と同じ文字色を使っています。|ここまで

現在の検索エンジンのほとんどは、body要素やfont要素など各種の属性値を読み取ることができます。body要素のbgcolor属性で設定した背景色とfont要素の color属性で設定した文字色に同じ、もしくは非常に似たものを使用した場合には検索エンジンは、それをスパム行為とみなす場合があります。

小さな文字を使った隠しテキスト

 隠しテキストのトリックとして、人間には判別不可能なほど小さな文字を使用するという方法があります。
しかし上記でも説明したように検索エンジンは各要素の属性値を読み取ることができますし、検索エンジンによってはCSSの指定の一部を理解するものもあります。あまり多く使うと検索エンジンにスパム行為とみなされる場合があるので注意が必要です。

CSSのプロパティ指定を使った隠しテキスト

positionプロパティ指定による隠しテキスト  ※サンプル

 CSSのpositionプロパティを設定してキーワードが含まれる部分をプラウザの
 画面の外に指定し、人間の目には見えないようにする事ができます。

displayプロパティ指定による隠しテキスト  ※サンプル

 CSSのdisplayプロパティを設定してキーワードが含まれる部分自体を生成
 しないようにし、プラウザの画面から見かけ上、存在させないようにします。

visibilityプロパティ指定による隠しテキスト  ※サンプル

 CSSのvisibilityプロパティを設定してキーワードが含まれる部分を表示
 しないようにし、プラウザの画面から消してしまいます。

SEOの注意点(スパム行為について)

2004年06月11日 | SEOワンポイント
検索エンジンスパムとは

不正な方法をもちいて検索エンジンを攻略し、検索結果上位表示させようとする行為を「検索エンジンスパム(Search Engine Spam)」といいます。
悪意がなくても、検索エンジンスパムを理解せずに検索エンジンの検索結果を上位表示させようとすると、知らず知らずのうちに検索エンジンスパム行為をしてしまうこともあります。

今後、このコーナーで代表的な検索エンジンスパムの方法をいくつか紹介しますので、思い当たることがあったら修正することをお勧めします。

検索エンジンスパムに対するペナルティー

検索結果からの除外

それほど悪質でないスパム行為の場合、それまで検索結果上位表示されていたキーワードが検索結果リストの上位に表示されなくなる事があります。データベースには残っているので、URIで検索したり、スパム行為の対象となっていないキーワードで検索すると表示されます。

データベースからの削除

検索エンジンが悪質とみなすようなスパム行為を行った場合、検索エンジンのクロール対象リストから除外され、データベースから完全に削除されてしまいます。ページやディレクトリィが削除される場合や、ひどい場合にはドメインごと削除される場合もあり、データベースに復活するのにかなりの期間が必要となります。

■ Yahoo!JAPANの検索エンジンに一言

2004年06月10日 | Weblog
Yahoo!JAPANで「検索エンジン」のキーワードを検索すると、スポンサーサイトやYahoo!登録サイトから表示され、ページ検索の結果が反映されるのは、なんと14ページ目からである。これでは、どんなにSEO対策をし、ページ検索の結果で1番目に表示されても「Yahoo!JAPAN」からのアクセスは殆ど望めないであろう。

結論から言えば、「Yahoo!JAPAN」からのアクセスを期待するのなら、お金をだしてスポンサーサイトになるか、Yahoo!カテゴリに登録されるようなメジャーなサイトにならなければならないという事である。(メジャーでないキーワードは別だが・・・)

「Yahoo!JAPAN」は、まさしく実力主義よりも市場原理主義のほうが勝っている
日本の現状にマッチした検索エンジンであるような気がするのは私だけだろうか?
(私の場合には、お金も実力もないので仕方がないが・・・)

今後「Yahoo!JAPAN」の主力エンジンとなるであろう「Inktomi Slurp」が、仮に優秀な
スパイダーであったとしても、「Yahoo!JAPAN」の方針が現状のままであったのなら、
SEOに真剣に取り組んでいるサイトオーナーや、私のようなメジャーでないサイトオーナーは、
その恩恵を受けることは殆どないであろう。

※関連情報 ; Yahoo! 情報

■ページマッチングとキーワード上位表示の関係

2004年06月08日 | Weblog
キーワード上位表示に関係するリンクページとの適合性

どんなにページランクの高いサイトと相互リンクしても、それがキーワード上位表示につながるとは限りません。仮に相互リンクしているサイトのページランクが低い場合でも、そのサイトに共有するキーワードが含まれていればキーワードを上位表示させるのに大きな影響を与えます。例えば Google で「アクセスアップ,おこづかい」を検索すると、「アクセスアップ同好会」が11位に表示されます(6/8現在)が、「アクセスアップ」のキーワードはともかく、「おこづかい」のキーワードは、「ネットdeおこづかい」さんとのリンク部分の1箇所のみです。これは、「ネットdeおこづかい」さんが「おこづかい」の検索結果で16件目に表示されるくらい「おこづかい」のキーワードに対するポイントが高いお陰です。仮にページ内に「おこづかい」のキーワードを増やしキーワード比率を上げても、「ネットdeおこづかい」さんとの相互リンクがなかったら、キーワード表示順位はもっと下がるでしょう。

キーワードを検索結果上位表示させる方法のコツ(リンクに関して)

1、ページランクが高い、低いに関わらず、自分のサイトのテーマと類似するサイトと相互リンクする。
2、ターゲットとするキーワードを絞り、そのキーワードを主体としたページを作る。


アクセスアップ関連
 ◇アクセスアップ同好会
 ◇ページランクアップの方法
 ◇ページランクマスター(ページランクアップのお手伝い)
 ◇アクセスアップツール NaviCreator
 ◇ページランク(PageRank)とは
 ◇キーワード上位表示

焼き豚ワンダーランド

2004年06月08日 | 新着情報
焼き豚ワンダーランド
懸賞つきランキングを実施しています。
アクセスランキング参加サイト様の中より毎月1名様に『焼き豚セット』をプレゼントさせて頂きます。

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6月20日は父の日です。日ごろのお父さんの労をねぎらい父の日ギフト セールを企画しました。
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検索エンジンやきぶたサーチ代替TOP相互
デースケドガーで上位表示

無料アクセスアップツール リンク集

2004年06月05日 | 無料SEOツール
検索キーワードチェックツール - SEO(SearchEngineOle)

検索キーワードに対する各URLのマッチング性を調べる為のツールです。
SEOツールとして、SEO対策や順位チェックなどアクセスアップの手助けに役立ちます。

ダウンロード時間の無料測定ツール - ダウンロードTIMER

ウェブページのURLを入力するだけで、そのウェブページがアナログ環境でアクセスした時にどれ位のダウンロード時間がかかるかを推定して測定してくれます。またウェブページ全体、そしてページ上の各画像のファイルサイズなども測定してくれますから、余りにダウンロード時間がかかっており修正が必要な場合にも簡単に問題点を特定することができます。 SEOによるアクセスアップにはファイルの軽量化は必須です。

【順索くん】 Google検索エンジンによる検索順位を調査

グーグルエンジンでのキーワードの検索結果表示順位を調べるツールで1000位まで調べられます。

キーワード出現頻度解析

Webページのテキストマッチやキーワード出現頻度をオンラインから簡単に計測することができます。

ページ内のリンク数をチェックできるツール

1ページ内のリンク数は、できれば100以内にしたほうがSEOを考えるとベストです。
相互リンクを依頼しようとするサイトも同様です。このツールを使ってページ内のリンク数をチェックしてみましょう。

Google ツールバー

Google ツールバーは無料で使用可能で、Google 検索、サイト検索、キーワード検索、ハイライト、PageRank(TM) などの優れた機能が含まれています。 また、ツールバーのレイアウトをカスタマイズして、「I'm Feeling Lucky」、Google ウェブディレクトリ、および Google Web サイトを直接表示するボタンなどの機能を含めることができます。

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