Tembel Ahmet ～怠け者のアフメット～

本番。このラクダを使いました。

10時に行く予定が寝落ちして、ビラ配りもビルマの語劇も行けず。ばかだ。
そんなわけで大学へ。H先生が写真やビデオを撮っていたのでしっかり写ってみた。オケではなぜか写真が少ないので(写るのはあんまり好きじゃないが少ないのも……)。何気にあの人との写真がないな。

着替えてメイク。なんかエジプト人みたい。ってか性別不詳(爆)。頭にアラビアのロレンス風に布を巻く。国籍も不詳じゃん。
なんかテンションがおかしいまま小道具確認したり玉座作ったり。いいのかなあ。
途中で昼食兼ビラ配り。オケのケーキ屋で大量にさばいて、ついでにケーキ屋の呼び込みもした。
料理店といえば、衣装・メイク完備のオレをオレだと気づいたUちゃんとコンバスのKはすごい。

本番！
来てくれたのはたぶんみおちゃんだけだったがまあ仕方がない。あきらめよう。宣伝してないし、見せられるような劇じゃないしね。
うまくいったと思う。ってか全員揃ったのは本番が最初で最後ってあたり終わってる。
でも、サルタンと家来の場面は笑い取れてたし、魔女もクールでよかったと思うよ。



ただね。
なんであそこで頭の布取れるかなあ……。おかげで献上の場面なしでやったよ。
ひどすぎる。
ドアを逆においたのも「……」だったけど、なんで唯一の大失敗がオレなんだ？　なんか悪いことしたか？　どうして語劇に一、二を争うほど時間をささげてたオレが失敗しなくちゃいけないんだ？
みんな「良かった」と言ってたけどね。本当に悔しい。今までの苦労はなんだったんだろう。
それから終わったらお客さん見送ろうよ。


で、大道具片付けてメイク落として打ち上げへ。普通に先生方が3人も来ていた。まあそういうこともある。
端っこに座ったのであんまり話せなかったけど、向かいに座った一番の苦労人Hちゃん（字幕およびスタッフ総括＝舞台監督）と今度四季を観に行こうと言うことで意見が一致する。
ってかそのときに来年もやりたいと言う話が出た。別にいいけど苦労するのは……。ま、今度こそはキャストに専念したいですね。
さて、打ち上げ中に寝たらしく、気がついたら目の前に飲み物があった。ラストオーダーだったんでもちろんソフトドリンクだが。

帰りに先生3人とSちゃん（主人公の母役）の5人で途中まで行く。先生方ともちょこっと話した。
来年もやるかどうか、って話はちょっと微妙……。Sちゃんも「やるのはかまわないけど……」って感じだった。さあどうなることやら。

今日のブログのタイトルは劇のタイトル
たわいもない話だったよ。

さて、ケーキ焼くか。