
また、この日がやって来た。
ときメモGS3rdをプレイし始めたのが、2010年目の11月12日。
私のときメモGS生活、というか乙女ゲーム生活、というかなんというか、とにかく二次元に行ったり来たりするようになったはこの日からなんだよなあ……。
当時は鬱病(なのかな?)が酷くて、正直いつ死んでもおかしくない状態だった。
それが、オープニングの琉夏さんとの出会いでそんな気持ちがなくなったから、人生何があるかわからないものである。
まーね。
ときメモGS自体は、小学校時代の親友(と呼べるのか?)が無印をプレイしてるのを横で見てたから存在は知っていたんだけどね。
それを自分でプレイするようになるとは思わなかったなあ……。
数々の出会いと別れ。
たくさんの創作物。
そこから広がった世界。
コスしたり即売会出たり。
去年、もう移籍してしまった内田プロデューサーに「他社のゲームですが、内田さんの作ったゲームに救われました。ありがとうございます」と(半泣きだったけど)言えた。
去年の夏から今年の春にかけてはらくさんと一緒にアンソロジーで泣いたり笑ったり怒ったりした。
良いことがあった。
そうじゃないこともあった。
それでも。
私にとっては、文字通りの意味で、命の恩人。
――出会いにありがとう。
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