もっさりRO&FE日記

Iris鯖でのROライフ及びA鯖でのFE体験を書き綴っています。今のところ不定期更新中⊂(・(ェ)・)⊃

B4防衛+L2

2005年08月14日 | RO
今日はお盆休み期間中ということで参加人数に不安があり、自由行動などの選択肢も検討されましたが、とりあえず出られる人だけでB4を防衛することになりました。
開始時、B4の砦の前にはSoha夢星同盟や狐世界同盟などいくつかの同盟の姿が。ただ、自由行動だったのか、それとも単にお盆休みで参加者数が激減していたのか、人数はそれほど多くなかったようです。
スタートダッシュでうちの同盟の砦主外ギルドと攻め手がエンペ部屋を目指して第1MAPを駆け抜けていき、うちの同盟の砦主外ギルドが無事エンベ部屋に合流して配置についたころには、当初いた攻め手は早々に撤退していきました。
その後、魍魎やACなどの他の同盟の偵察がチラホラ姿を現し始め、そして、20時15分過ぎにElysion同盟が全軍で攻めてきました。
Elysion同盟はEMCを活用して、5分に1回ぐらいの早いペースでエンペ部屋に突入をかけてきました。主に、阿修羅と無詠唱SG中心の攻撃だったようですが、こちらの被害はほとんどなく、数えたかぎりでは18回ほどエンペ部屋に突入してきて、21時40分過ぎに撤退していきました。
その後、あわただしく他地域の砦を偵察し、L2がレース状態でしかも鯖が軽そうとのことで派兵しましたが、エンペのたたき合いで他の勢力に破壊されてしまい、タイムオーバー。

今回は、献身クルセで参加し、WIZさんを献身していました。本格的な防衛は久しぶりで、エンペ部屋での持久戦に備えてアロエ葉300枚に白P100個、青P30個を積みこんで張り切って準備していったのに、エンペ部屋では結局白Pを1個も使わないままでした。
お盆休み期間中で相手の同盟の人数もふだんより少なかったでしょうし、今回だけで判断するには早急なのかもしれませんが、WP越え献身ができなくなったことによる防衛の有利さを、防衛側の視点からもつくづく実感する結果となりました。
EMCの活用による突入ペースUPなど、攻め側にとってプラスに働く要素もありました。しかしながら、プラスアルファの決め手をあと1つ2つは持たないと、かなりの人数差がない限りは、エンペ部屋にひきこもったEMCもち同盟に勝つのは困難でしょう。
WPに突入してきてはクランク手前で間もなく消えていくガチャピンのエンブレムを見ながら、ほっとすると同時に、もし、自分が突入する側だったら・・・とつい攻め手の立場にたって考えてしまって、厳しい時代になったなぁと何とも複雑な気分になりました。

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