薔薇は美しく散る

こんにちは。Ｍｏｓｏｑです。

好きな芸人はデーブスペクターです。


*


愛しても、愛と呼べない、僕の目は
もう君を見ることができなくなる・・・オスカル(後部座席の窓ガラス)


いったい・・・チチョリーナに何が起こったのだ？

みんなが言うとおり野球か？


ブィーーン


当りを見回しても野球少年はいない。。。


もしや！車上荒らし！？


ブィーーン


・・・何も盗られてない・・・。


ひょっとこして隕石！？そしたら金持ちだーヽ(´∀`)ノワーイ



ブィーーン



それらしい石は落ちてないなぁ・・・


それとも・・ブィーーン勝手に割ブィーーンれたのブィーーンかｎ・・



(ノ*゜Д゜)ノ彡┻┻:・'.::・うるせぇよ！



なんだよ！さっきからブイーンブィーンって！


・・・草刈かよ！道路周辺の草刈かよ！シルバー人材センターの人たちかよ！！


・・・・・・・・・草刈り？マ・・サオ？


社長『あー。アレだな。１００％アレだな。草刈りで石を飛ばしたのが見事命中だなｗプゲラ』



Σ(゜Д゜;)！？なぬー！そんなに威力あんのかよ！


で、でもどうしよう。。。相手は百戦錬磨のお爺ちゃん集団。

常日頃オドオドしている俺が言って分かってくれるだろうか・・・。


社長『よっしゃ。言ってくる』


。・゜・(ノД`)・゜・。『しゃ、社長～～～頼りになるぅぅぅ！そこにしびれる憧れるぅぅぅ！』


そう、社長は普段は温厚なオジサマだが、外見が北斗の拳の山のフドウ(怒りバージョン時)に

そっくりなので、大抵の人は恐れおののくのだ！！(俺も面接の時ちびりそうになった)



社長ですヨロシクね☆



草刈爺さん『な、なんでしょうか・・・・・あっ！またですか～すみませんね～』


え？また？こんなことってよくある事なの？


草刈爺さん『気をつけてはいるんですけどねー。人じゃなくて良かった。』


おのれ爺さん。俺のチチョリーナをこんな姿にしておいて良かっただと？


俺『へーよくあることなんですかー？本当、人じゃなくて良かったですよねーｗ』(バカ！バカ！俺のバカ！)


社長『で、もちろん保険入ってるよな？爺さん。』


しゃ、社長、なんだか貴方が堅気の人には見えなくなってきたよ・・・


爺さんカワイソス。借りてきた猫状態。


*

で、なんだかんだで結局、直してもらうことになりました。アリガトウ！社長！！ＧＪ！