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また中之島です(笑)
自転車に乗って大阪市内の北方面に行くと、帰りは中之島を通ることが多く自然と写真も多くなってしまってます(^^;
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前回はAFについてちょっとエラそうなことを書き過ぎたかもしれません。なかなかこういうことを書くことがないので、ついでにもう一回エラそうなことを書いてみます。
今回は高感度ノイズについてです。
私はやっぱり「あえてノイズを残す」という考え方はアリだと思っています。デジタル一眼レフであってもです。
フィルムというものが極端に少なくなった今でも、最終アウトプットとしてプリントを選択するというのは珍しいことではないと思っています。ちょっと大きなカメラ屋に行くと、デジタルメディアからプリントするための機械がズラッと並んでいます。もちろん需要があるから、でしょう。「写真をプリントとして残す」という形がある以上、ノイズもあってよいでしょう。もっというと、プリントにした場合はある程度のノイズがあった方が自然な感じに仕上げる場合が多いと感じています。
また、こういう考え方で仕上げられた画像にある「自然さ」はPCのモニタでみても感じ取ることが出来ます。
ミノルタがディマージュを出した時から、αがソニーに移ってからも「あえてノイズを残す」と言い続けているのは「写真に自然さを残す」ということだと理解しています。
一方でキヤノンは「ノイズレス」と「自然さ」を両立しているでしょうか?
考え方としてキヤノンは「写真の自然さをある程度犠牲にしてでもノイズを消す」という選択をしたと理解しています、残念ながらキヤノンでさえ現時点では両立はできていないと思っています。
どちらが良い/悪いという事をいいたい訳ではありません。
ソニーもキヤノンも最終的に目指しているのは「ノイズレスと自然さを両立させること」だと思います。アプローチの仕方が違うだけで現時点で「どちらが正解か?」ということにあまり意味はないと思っています。
正直、ノイズ自体はどっちでもいいのですが、個人的には「自然さ」は大切にして欲しいと思っています。(αを使い続けている理由でもあります)
まぁ、あくまで私の主観的な意見なので、「アホなこと言ってるなぁ」と軽く笑い飛ばして下さい(笑)
撮影日:2007年6月30日(土)
ロケ地:中之島
カメラ:α-Sweet DIGITAL
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正直、ノイズ自体はどっちでもいいのですが、個人的には「自然さ」は大切にして欲しいと思っています。(αを使い続けている理由でもあります)
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