「ネットカフェ難民」全国で５４００人

　調査は日本共産党の小池晃参院議員が求めていたものです。それによると「ネットカフェ難民」とよばれる「住居喪失者」は、全国で約５４００人と推計され、半数の約２７００人が日雇い派遣や日雇い雇用など非正規雇用、失業者と無業者は約４割で２２００人に達しています。
　調査は日本共産党がこれまで指摘してきたことを裏付ける結果となっています。小池参院議員は「労働者を使い捨てにするような『日雇い派遣』をなくすとともに、失業した若者への家賃補助などの対策を早急に行うべきだ」と語っています。
　
　詳しくは日本共産党ホームページをご覧ください