karibu sana

育児しながら卒業した看護学校。で、今、看護師してます。

自分なりの看護

2014-09-29 | お仕事
失語症なんだけど、私にはいろいろ話してくれる患者さんがいる。
何言ってるかわかんないことも多いけど、時々わかる。
「こういうことですか?」と私が聞き返して、患者さんは「うん」とか「ううん」とか
アクションを取って、私がそれにどうでも良いことを付け加えてしゃべる、というパターン。

検査のあとで車椅子で外に散歩に出て。
「これ・・・車・・・全部・・・会社員・・・?」とか言われるので
「ああ、ここは職員用の駐車場なので、全部、ここで働いてる人の車です」って答えると
何度もうなづいて納得していた。
「・・・・さんも車で通勤してました?」って聞くとうなづいている。
駐車場の向こうのさらに畑の向こうに電車が来たのが見えたので
「でも電車通勤ってちょっとあこがれません? 帰りに一杯やってこられるんですよね」
というとうれしそうに笑っていました。
病棟では見ない表情で。

こういうときに看護師でうれしいかなって思う。
私はやっぱり言葉が好きなんだな。
高校生のときに、この方面でいくって決めていれば言葉系の学者になっていたかもしれない。
なんか、遅かったね。
でも、いいや。


SABU監督の「ホールドアップダウン」観た。
面白かった。

私、この監督の「MONDAY」を劇場で観て感動したの思い出した。20年前?
なんか、話の作り方がお能みたいじゃないかな?
野田秀樹さんとかもお能系のものが多いんだよね。
The Diverとか、本当のお能(みたいなもの)も書いてますが。
静かに始まって、途中しっちゃかめっちゃかになって、最後はなんとなくまた静かに
収斂するという。(すごい乱暴なまとめ方)でもその最後の静かな世界は元の世界とは
確実にどこかが違っているぞ、という。

どうなんだろう、お能って独自のものなの?
いや、そもそもそんなにたくさんお能を見たわけでもないんだけど。
日本の舞台と引き比べられるほどたくさん外国の作家の舞台を見たわけでも
ないんだけど。
その辺どうなの。知りたいぞ。
演劇史。
お能をたくさんみたわけでもないのにそんなことを思うというのは・・・
ユングのいう集合的無意識かしら。

本とか着物とか

2014-09-28 | 読書記録
最近読んだ本、高須先生の「ブスの壁」。おもしろかった。
これを読んでから養老先生の「バカの壁」を読むと、いっそう「バカの壁」が
分かるんではないかと思う。
「バカの壁」って難しいもの。タイトルに惹かれて流行ったけど、中身を理解した人は
あんまり多くないんじゃないかと思う。ぜひ「ブスの壁」を。
西原理恵子さんが絵を書いています。
西原さんは、清水義範さんと組んで「面白くても理科」
とかの絵も描いているんだけど、その中で「王水」の話のときの挿絵が
「王水だかなんだか知らないけどそれよりすごいのは女王様のお水~」
っていうようなのがあって当時つきあってた人がやたら喜んでた。
そんなのを突然思い出したりしました。

で、シーザー。共和制ローマのトップにいたんだけれども
クレオパトラと親しくなって、人間を超えた王(神?)という伝統のエジプト文化に触れ、
自分も神格化しようとしたことを懸念したキケロやブルータスに暗殺された、というふうに
HGウエルズの「世界史概観」に書いてありました。
このあとローマはレピドゥス、マルクス・アウレリウス、オクタヴィアヌスの3頭政治を経て、
マルクス・アウレリウスVSオクタヴィアヌスがあって
(このあたりが「アントニーとクレオパトラ」の時代なのかな?)
オクタヴィアヌスが勝ち「プリンケプス」「アウグストゥス」となって初代ローマ皇帝となるそうです。
そんでもって、その後何代目かの皇帝「ハドリアヌス帝」が「テルマエ・ロマエ」の皇帝なんだわね。

ふーん。
楽しい~


先日、かばんを買いたくてデパートに行きましたら金沢物産展をやってました。
ぷらぷらと見ていて、加賀友禅のコーナーに「目の保養」のつもりで行って
見てましたら、友禅の図案を描く伝統工芸士のおじさまが一人、店番をしておりまして。
で、うちの和服事情を申し上げたんですね。
「亡くなった祖母が着道楽な人で、いろいろ面白い着物を遺してくれたんだけど
今自分が40歳になって着られるものがない。先日娘が七五三の練習で着物を着せたら
喜んでいて、自分も着たくなったんだけど、ふさわしいものがないんです」と。

その工芸士のおじさま曰く、「着物は衝動買いをしてはいけない。呉服屋が
薦めるものを買ってはいけない。・・・今のあなたが買うなら、地味なのを
買ってはいけない。若奥様風なところを狙いなさい。
気になったものを3着くらいは当ててみてから決めなさい。
子供の七五三や入学式・卒業式でお母さんがきちんと着物を着てくれたというのは
子供にとっても自分が大事に思われているということにつながって、
絶対いい思い出になる」

そのとおりだなあと思って。
で、また加賀友禅素敵なんですよ。京友禅より好きだ。
びっくりした。本物って素敵だなあって。

30歳すぎてから2回着物を着たけど、本当なら既婚者の子供もいるところで、
帯はお太鼓にするのが常識なんだろうけど、お太鼓にするのにすごく抵抗がありました。
変わり結びでごまかしていた。

だけどそこでみた加賀友禅のおちついた訪問着はお太鼓で着たい!!って思った。
初めて思いました。お太鼓ですっきり着たいなあって。

40歳になって若ぶってもしょうがないっていう気にやっとなったのか、
本物って大人がしっとりと着るものなんだなって、年をとったことを
肯定して、むしろ得意げに、装う、それが本物の持つ力なんだなって。

買っちゃおうかと思いましたよ。

仕立て代を入れると30万以上ですね~
礼装用の帯もあわせると40万ですね~

加賀友禅としては安いほうですね。

まあしかし、30万となると私の手取りお給料の約2か月分ではないですか。
それを着物に出すのってやっぱりどうかなって思うよね。

で、ここで思い出す、岡田准一さんですよ。
「好きになった女性には着物を見立ててプレゼントしたい」とか書いてましたよね~
読んだときには
「それはまた素敵だけど難しいことを・・・」
くらいにしか思わなかったんだけど、
今回気にいっちゃった訪問着、岡田さんにプレゼントされた、と思って
買っちゃうってのはどう?と実はちょっと本気で思いました。
(岡田さんスミマセン)

でもそのあとで、岡田さんがあの文章を書いたときにはどんな着物を念頭に置いていたんだろう?
と思いまして。
子持ちの既婚者に訪問着を贈る、とはまず考えてなかったと思う。
振袖?・・・を贈るとしたら相手は10代ですよね。
それじゃ保護者的な立場になっちゃうよな~。

成人式を過ぎた人が、カジュアルに着る物? カジュアルな着物という点で
結構難しいんだけれど、そうすると小紋とかつむぎとかでしょうか?

そのあたりの力の入れ方ってすごく難しい気がする~

で、やっぱり自分で着るという前提だと思うんですよ。
着付けてもらうのって結構面倒じゃない?
自分で着るとなると帯はお太鼓か作り帯でしょう。
お太鼓だよね?

すごく品のいい、上等なものをすっきりとさりげなくお太鼓で着こなす。
そういうイメージなんだろうな~
いやいや、そういうことができそうな人を岡田さんは好きになるのね~。
なるほど~。こら~(意味不明)
なんか結構エッチな気がする~(意味不明・・・でも着物って体の線が全部出るのよ)


現実に戻り。
自分もお太鼓への抵抗がなくなったところなので、自分で着付けできるように
練習しようかな~


また一つ、岡田さんから人生楽しく生きるヒントをもらった。
ありがとうございます。ってことで。




















老年観(苦笑)

2014-09-26 | お仕事
これ、自分の考えを整理したりただどこかに吐き出したくて書いているもので、
最近は岡田准一さんが、V6が好きになってしまって、そのことがメインになっちゃっているんだけど。
アクセス解析というやつで見ると「老年観」というキーワードからここに飛んでくる人が多いらしい。
すみません。老年観にはちっとも関係ありません。

今わたしの仕事は、病棟勤務で、患者さんの平均年齢は74歳くらいかなあ。
生きるか死ぬか、というところはくぐりぬけてきて、でもすぐ退院できるわけでもなく、
という人が来る病棟。

認知面で問題がある人もたくさんいます。

年をとると、その人がどんな人生を送ってきたのかということがすごく表れちゃう。

わたし、かわいくボケたいなあ。
それで若い看護師さんや介護師さんに
「昔、岡田准一さんっていう俳優さん兼アイドルの人がいてね」
「すごーくかっこよくてね~」なんて目をキラキラさせて話していたりするの。
看護師さんたちは「またか~誰だよそれ~」なんて思いつつ
「素敵だったんでしょうね」なんて話をあわせてくれるんだよ♪

老年観。

その人の生きてきたことが、時間が、経験が、行動が、今のその人になっています。
充実した人生だった人もいれば、家族に恵まれなかったり、流されるしかなかった人生の
人もいます。
それをどうこう言えないな~って思う。
その人の努力でどうにかできた部分だけじゃないもんね。
いろんな人生があって。
それがそのまま、その人になっちゃってる。
老年ってそういう時間なのかなって今は思う。

岡田さんが老人になったら、すんごく素敵な老人になるぞ。

でも「佳人薄命」とかもいうから早くに亡くなっちゃったらいやだな。
松田優作さんとか坂本九さんみたいに・・・



今日があることを感謝して。
明日もがんばろう。

どうもありがとう。今日の出会いに。
今日はいい日でありました。

時間がほしい~

2014-09-17 | V6
冷静になってみれば、やっぱり岡田さんが素敵だなあと思うし、なんとなく目にしたりする
V6のほかのメンバーさんたちもみんなそれぞれ魅力的だし、いい楽しみをもらってるんです。

私も一生懸命仕事しようと思うし。

だからファンクラブに入っちゃってもいいんです。
(あ~言い聞かせているあたりやっぱりまだ違和感がある~)


V6のピアノの楽譜が発売されてました。今年の6月に。
私が一番好きな「Will」は掲載されてなかったけど、とりあえずアマゾンで注文しました。
で、昨日30分くらい「Feel your breeze」を弾いてみた。
夜なので電子ピアノで音を小さくして。

はぁ。もっと時間がほしいな。
自分だけの時間が。
仕事して、帰ってきて、夕飯の支度をして、食べて、子供たち寝て、
ようやくわたしが一人になれる時間。

台所を片付けて、洗濯物を干したりたたんだりして、
パソコンをちょっとみたりして、テレビをときどきつけてみたりして、
そうするとあっという間に11時、12時になる。
で、次の朝はもれなく5時起き。
夜中も子供に1回は起こされる。
寝不足です。
しかし自分ひとりでぼーっとする時間は削るわけにはいかないので。

読みかけの本もたまっていますが、全然読みすすまない。
「ジュリアス・シーザー」松岡和子さん訳。
11月に阿部寛さんと藤原竜也さんの舞台を見に行くので予習で読みましたが、
世界史をすっかりわすれているので時代がわからん。
「ブルータス、お前もか!」っていうやつでした。(それだけはわかった)

で、世界史の教科書があればいいのですがないので岩波新書「世界史概観」HGウエルズ著、を
ぱらぱらと読む。これは高校生のとき、「どうせ読むなら役にたつかも」的な発想で買っていたもの。
当時、一応読んだけれど大学受験の役には立たなかったと思われる。
ビッグバン、三葉虫の時代から述べられている世界史概観。なかなか楽しい。


で、疑問。
シーザーが暗殺されて、アントニウスがそのカタキをうつのですが、このアントニウスというのは
「アントニーとクレオパトラ」のアントニーと同一人物なのだろうか???

アントニーとシーザーはクレオパトラの恋人としての時期っていくらかかぶってるんだっけ?
完全にシーザーが死んでからアントニーと始まるんだっけ?
わかんないので「アントニーとクレオパトラ」もきちんと読まねば、と思っているところ。

芸術の秋! 読書の秋!
そしておしゃれの秋!
今日、赤い口紅とマスカラを買ってきた。
口紅はほとんどつけないんだけど、髪を短くしたら赤い口紅がほしくなりました。


♪そうよ、変わるのよ~わたし~

(壊れています)



届きました

2014-09-16 | V6
もう本当に自分ながらどうしちゃったんだろうという。
届きました、V6ファンクラブの会員証が。
こういうのはじめてて、慣れなくてこっぱずかしい。

いやあもう、そういうのとは無縁に生きてきた私が。
芸能界に目覚める小学校高学年?くらいから、え~、中森明菜も
チェッカーズもおにゃん子クラブも、なんとなく耳に入り、
目に入り、サビくらいは歌える、という程度で。
CCBとALFEEは好きでした。ああそんな感じだったんですけど。
そういえば吉川晃司とデビットボウイのポスターを部屋に張ったりしてました。
ははは~。

ライブに行った事があるのは、井上陽水とユーミンと佐野元春とTHEBOOM。
あと妹尾隆一郎。
どれも社会人になってから。
そんな私が・・・この年になってからジャニーズのファンクラブに入ってしまうとは。
われながら脱力? 私なにやってんだ???

ふと我に返るってこういうことですかね。
「我に返る」って「帰る」のほう? わかんないや。
ああそんなこともわかんなくなって。

もうだめだ。

・・・・

ああ、もうだめだ。

・・・・・


あああああ。

やった!!

2014-09-12 | V6
「ブエノスアイレス午前零時」チケットとれた♪ やった~
11月にジュリアスシーザー、12月にブエノスアイレスと、続きますが
まあ、いいでしょう♪

やったやった~

岡田さんにお目にかかるより先に剛さんにお会いしてきます。
うわー楽しみ。
橋本じゅんさんも好き。

がんばって仕事しよう!!

軽蔑

2014-09-11 | 趣味話
2011年。とても観たい映画があったのだけど長女を出産したり震災があったりで観そびれていた「軽蔑」。
やっと観られました!

原作は中上健次、私が高校生のとき朝日新聞で連載していて、単行本になるやすぐ買いました。
中上健次、いろいろ名作があるけれど、「軽蔑」私的には5本指に入ると思っています。
中上作品にとっかかるきっかけでもあったし。

映画、良かった。高良健吾さんも鈴木杏さんも良かった。
だけど原作のあるものの映画化って難しいね。
この映画は、これはこれでいいのだけど、これ・・・ただのアホなお兄さんの短い一生、
っていう見方をされたらやだな~。

誰が何を「軽蔑」しているのか。ね。
社会からダンサーに対する軽蔑、真知子さんから家柄とかお金とかにたいする軽蔑、
いろいろに読める、いろんな人がいろんな部分を軽蔑しあってる、そういうこと?
そもそも軽蔑ってなんなんだろう。
そしてそれがなぜタイトルになっているのだろう。考えてしまった。


でも、面白かった。本当に高良さんも杏さんも良かった。
杏さん、脚がスラリとしてすごくきれいで、体もけっこうしっかり肉がついていて存在感がありました。
モデル体型の役者さんだったらあの存在感・リアル感・強さは出なかったと思う。

うん、面白かった。

だけどエンディングは原作のほうが余韻があったんじゃないでしょうか。


最近、岡田准一さんにはまっているので、この高良さんの役をもし岡田さんがやったら
どうだったかな、とか想像しました。
あの目力の強さで、ダメな男を演じるなんてセクシーすぎる。

語りの魅力

2014-09-09 | 読書記録
今頃になってタイガー&ドラゴンにハマった私。
岡田さん・長瀬くんのかっこよさももちろんですが、西田敏行さんと鶴瓶さんの落語が面白い。
鶴瓶さんってすごいなあ。「スジナシ」も面白いし、バラエティもやるし、本業は落語なんでしょう?
本業の落語をじっくり聴いてみたいなあと思った。
で、落語の本を買ってきました。ちくま文庫。
「タイガー&ドラゴン」の脚本の本も読了。これはこれで実際のドラマとはまたちょっと違う
楽しさがある。読んでいる自分の好きなテンポで読めるからかな。ドラマではさらっと
流れてしまったせりふに、じわっとおかしみや深さを感じて反芻できるので。

地味に日々の生活の中でささやかに楽しさをもらっています。

岡田さん。ナタとカミソリの両方を合わせ持つ切れ味のお方ですね。
は~、ため息。素敵。

とうとう言われた

2014-09-06 | V6
頭の中の3割をV6と岡田さんが占めている今日このごろ。
残りの3割が子供や家のことで、さらに3割が仕事で、あとの1割は予備、って感じ。

とうとうダンナさんに言われてしまった。
「岡田准一と俺とどっちなんや」

いやそれは・・・

「それはダンちゃんだよ、もっと優しくしてくれたら」
って答えておきました。

もう結婚して10年超えて、家庭が当たり前の基地になってて、
改めて「好き」とか言ったり思ったりしなくなってて。

で、私は、抱きついてチューして「かわいい」とか
「かっこいい」とか「気持ちいい」とか言ってほっぺスリスリしたり
頭なでなでしたり、まあそういうスキンシップが大好きで。

もともとダンナさんはそういうことをしない人だったけど。

私はそういう部分は子供相手に満たされているので。
今、3歳と1歳の子供は、私のスキンシップ欲を受け止めてくれているので
ほかの生身の男に走らずにすんでいて良かったです。

難しいのう。

テレビやスクリーンのむこうの人とは、私の脳内では結局なんでもありですからねぇ。

3歳と1歳の子の肌のやわらかさは現実のもので、脳内の妄想は、それはそれでアリですからねぇ。

こわいなあ。
タレントさんってすごい仕事だなぁ。
いろんな人の脳内でいろんなことしてるんだよね。
その思考のパワーってどっかに何かの形で影響してるんじゃないかと思う。

人間、やってきたことがその人間を作る、って私は思っていて。
変わりたいと思ったら今までやらなかったことをやらなきゃ駄目じゃないのって。
そしたら10代半ばからたくさんの人の目にさらされて、いろんなことを
やってきて、結果を出すことを求められてそれに応えてきて、
短期的にも長期的にも応えてきた、V6が、岡田さんが、かっこよくないわけがない。

私も、ダンナさんも、それぞれの時点で一生懸命がんばってきた。
それは誇っていいし、ダンナさんを尊敬もする。

でもテレビの向こう・スクリーンの向こうの人は次元が違うんだなあ・・・


そんなことを言いつつ、ぽっと一個人に戻る時間の岡田さんを妄想してみたりする・・・

バカですね、私。

一個人の時間の岡田さんが穏やかな顔でいてくれることを願っています。











いや~素敵♪

2014-09-02 | V6
岡田准一さん、最近官兵衛役でも怖い顔ばっかりしてるから、
普通の笑顔が見たいなあと思って「タイガー・ドラゴン」借りてきた。
これ面白いね~
こんな面白かったんだ。 
長瀬くんも良かった。男らしくて。

岡田さん、こういう普通の役もやってほしいな。
最近シビアなのばっかりじゃん。

「タイガー&ドラゴン」一気に見た。
DVD1から4まで。
服作りながら。ミシンかけながらだから、細かいせりふとか聞き漏らしているので
また改めてみなきゃね。

舞台>テレビドラマ みたいな感覚があったけど、テレビドラマも侮れないね。
最近、アイドル・ジャニーズも侮れないということがわかって、
私の人生ちょっと幅が広くなったね。

ありがとう。

岡田さん、口元ばっかり目がいっちゃう。
なんでだろう。

いい作品を見られて幸せな気分です。
ありがとう。