以前 ロックとクラシックの融合について触れましたが
偶然 ディ-プ・パ-プルのアルバムが出てきました
ロックとクラシックの融合
ディ-プ・パ-プル/ロイヤル・フィルハ-モニック・オ-ケストラ
SIDE1
第一楽章 aモデラ-トbアレグロcヴィヴァ-チェ
第二楽章 aパート1(アンダンテ)
SIDE2
第二楽章 bパート2
第三楽章
指揮 マルコム・ア-ノルド
作曲 ジョン・ロ-ド(ディ-プ・パ-プル オルガニスト)
ディ-プ・パ-プルは ハードロック・バンドの代表的バンド
同時期にレッド・ツエッペリンがいた
このレコ-ドは 第二期のメンバ-によるアルバムとなる
1969年9月24日「グル-プとオ-ケストラのためのコンチェルト」という
奇妙な雰囲気のコンサ-トが
ロンドンのロイヤル・アルバ-ト・ホールで行われたとある
元々 グル-プの音楽は聴いていたが
このアルバムを手にしたときは みんな驚いた
ロック自体が 音楽として確立されてきたこともあると思いますが
暴力的で破壊的な音楽から
音楽としての存在も確立され
新たな時代の幕開けになったのではないかと思います
今では オーケストラとのコラボは珍しくありませんが
音楽家として考えれば ジャンルではなく
お互いが 尊敬できるかなのでしょう
あくまでも 僕個人の感想ですけどね
ジョン・ロ-ドと握手とは、うらやましい体験です・・・
一生の宝物です。
たまたま当日券ありパープルライブ参戦。
大阪フェスティバルホール前から6列目。
(ライブインジャパンに私の拍手が…笑)
2度目のアンコール後乗り越え故ジョンロードと握手しました。
思いでのあるパープル第2期です。