生家では A子ばあが寝室で使っていた
*仏壇を東京に移したので この上に父の写真等が置いてあった
御蔵にも 同じ形の箪笥はあったが 金具の部分を戦争の時
出したようで 荷作り用の紐が通っていた
この 家具については 補修はしていない
当時のままであり 傷、手による擦れ 全てが家具の歴史となる
中央に 鍵穴なのか 飾りなのか 不明ですが 穴がある
はがれ木肌が見えたりしています あじが出ています
右下の抽斗だけには 単独で鍵がかかるようになっています
ここだけは おもおもしい感じがします
森田屋の 物語
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