風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

僕の絵・・・ 野菜さんシリ-ズ36「コマ回し」

2021年02月28日 | お絵かきヴギ

今日も訪問ありがとうございます

今日は 懐かしい「コマ回し」

放課後教室でも 用意しています

1.2年生は 回し方を 教わりながら 回せると笑顔が広がり

ちょっと 僕たちと目があうと とくいそうです

コマには

紐かけ手乗せ・つばめがえし・つなわたり色んな技がありますが

一体いくつできたんだろう

それに ベーゴマももありました

昭和の ほっぺが赤く花を垂らして

ガキ大将がいた頃の 思い出の遊びになっちゃうのかな

バケツに布を張って 対決場の完成

どうか 僕のに当たりませんように・・・

 

 

 

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じじいの庭仕事・・・ 水巻と虹・・・

2021年02月28日 | 菜園と花壇

A子さんの 朝食つくり等が終わり 庭に水まきをしました

いつもは 雨水を貯めたタンクの水を如雨露で巻いているのですが

流石に 雨水もスッカラカン・・・

久しぶりに ホースで水を撒くと 虹が二重に出たり

思わず 65歳 嬉しくなって写真撮りました

残り少ない 蕪を2本収穫

花たちが 咲こう咲こうと蕾を膨らましてますが

野菜は今年はどうなっちゃうのかな?

それにしても 毎回思うのは

蕪? 大根や人参みたいな恰好だなあああって

葉っぱの大きさからすると 相当大きな蕪が出来てそうなんですけどね

A子ばあの方が 少し落ち着いたら

今度は メダカの家を洗ったり

新しい家をスーパ-から貰ってこないと・・・

春は やることが多いな!

 

 

 

 

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70年の時を残して・・・

2021年02月28日 | 日常ヴギ
  • 先日 A子ばあの室内の配置をかえているとき

本棚の中から 「覚帳」 森田屋(僕の生家の屋号)と書かれた分厚い本?が・・・

よく見ると 覚帳と書かれた 薄紙の下に 昭和の昭の字が・・・

剥がしてみようと思いましたがやめました

 

コクヨが作ったものらしく 表紙の裏に 製品保登の文字がありました

 

何かと言うと 支出の覚帳の様で

貰ったものと 貰った人の名前が書かれています

左は 僕が生まれた時のお祝い品

見てて面白いのは 出産や快気祝いやお見舞いの中に出てくる中に

卵・桃缶が多いこと

卵は 体力をつけて貰うように

桃缶は この当時 缶詰は高級品だったと思われますし

みかん・ばなな等も手に入りにくかったのかもしれません

僕の出産祝いにもありますが 一番左に 毛糸1ポンドとあり

これには 驚きました

他にも 下諏訪のおばちゃんの結婚祝いや出産祝い

祖母の入院関係や東京に移住したときの送別関係など

70年近い思い出?がかかれています

 

中には 貴重な走り書きが

昭和36年の台風で 生家のお蔵の屋根が飛ばされたことは 

当時3歳でしたが 今でも記憶しています

当時の見舞いの手紙などを呼んだことはありますが 

家の者が書いた文書は初めてです

台風被害の時の見舞い関係

金額も今の物価とは違うことが解ります

壱千円なんて 大金だったのでしょう

米・魚・もち米等 見舞い品もいろいろです 

70年 良く残っていた覚帳

使い捨ての現代では こんな事はもうないのかもしれませんね

この思い出も 僕の代で終わりですかね

コメント (2)
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