駅鈴はがき
往復はがき
駅鈴(えきれい)は、日本の古代律令時代に、官吏の公務出張の際に、朝廷より支給された鈴
646年1月1日、孝徳天皇によって発せられた改新の詔により
駅馬・伝馬の制度の設置に伴って造られたと考えられている
官吏は駅において、この鈴を鳴らして駅子(人足)と駅馬または駅舟を徴発させた
では、官吏1人に対して駅馬1疋を給し駅子2人を従わせ、
うち1人が駅鈴を持って馬を引き、もう1人は、官吏と駅馬の警護をした。
1976年(昭和51年)1月25日発売の20円はがきの料額印面の意匠になった
普通はがき