昨日、来週からやっとの夏休みに向け、渓流釣りキャンプのテン場の下見に行ってきた。
朝6時起床、車で秩父湖を超え、秩父湖手前のよろずやで(コンビニが浦山こえるとないことがわかった)カップめんとパンを買い雲取林道の通行止めの看板を無視、いざ遡上
標高700mこの位置からは雲取山は見えず。
右の山の沢は昨年救助ヘリ、日テレの取材グループなどが遭難したやま。合掌。
大洞ダム超えたあたりから、がけ崩れ連発!
それにしてもここ数年、ガレているようだ。パンクが浮「ので恐る恐る。。。。
でも落石も浮「ので早く行きたいが。。。
樽沢超えたあたりで沢が見えた。しかし降りるには100m以上下りなけりゃ・・・・
ザイルがいる釣りはきつい、無視したいが下りたいものだ。
さらに先に堰堤発見、
そして、10年ぶりのテン場予定地に到着!
荒沢がゆるやかに流れている。平らで遡上に便利なのでここが破壊されていなかったのが何よりだ。
相当たき火の跡がある。通行止めの看板をみんな無視してきているようだ。
きょうはこれだけ気温が下がっているので、このとき(昨日)と違って寒そうだ。
標高はおよそ1000m
車止めのバーを開けてすこし大洞本流の遡上を試みたががけ崩れがあまりにひどく、ここをベースにして惣小屋谷まで歩いていき、雲取の源流を目指すことにしよう。
それにしても魚影がない!
とりあえず昼飯
帰路意外なガレ場のテン場候補発見ちょっと第二候補にしておこう。
ちょっとだけ下見、なかなかいい感じ!
帰り道眠くて死にそうになったが、往復100キロなんとか別荘にたどりつく。
スパルタンな車でよかった。
きょうは涼しく爆睡したのは言うまでもない。
あすは生放送立ち会い。
富士山程ではないがなかなか楽しみなキャンプである。