日々是恒平

皮肉なユーモア人、森田恒平の日々の思い、企み、夢などが流れていく様を克明に書きつづる。

朝のひとっ走り

2008年12月09日 08時31分17秒 | Weblog
家からしばらく歩いてから気付く。
 「あっ!忘れ物〓」

 次の瞬間、私は風になり自宅へと取って返す。

 …どれだけ早かったのだろうか。
次の時にはもうバス停にたどり着いて、そしらぬ顔でバスを待つ。
走ったからねえ。なかなか早く走れた、と自己満足。疲れたんでバスの中で休もうかと…。