つれづれ・いぶ・ず・くDiary

我が子の成長記録です。

リネツ金沢へGO!

2008-09-20 00:00:00 | 遊びスポット

今日は「台風がくる」という予報に反し、午前中曇り→晴れになった。
本当は幼稚園で運動会が開かれる予定だったが、延期と決まっており暇な1日のスタートだ。
どうしようかな~?と思っていると、いぶぶが「ママが言ってた大きなプールのあるところに行きたい」と提案してくれた。そうだった、昨日プールの話してたよね。
リネツ金沢という大きいプールが車で15分くらいの場所にある。
いずずは5割方、トイレを教えてくれるので「オムツ外れOK?」と彼女も初プールを体験する羽目になった。

行くと子供の大好きな「滑り台」もあり、ジャグジーまである。
土曜なのに、想像していた芋を洗うよう、でもないしまずまずの空き具合。
いぶぶは、初めパパのめちゃくちゃな洗礼を受けていたが(いきなり滑り台から始まり、溺れそうになっていました。何するんじゃ、パパ!)私の優しいコーチングのお陰で、楽しいプールを体験していた。
問題はいずず。オムツ外れ云々関係なく、100%抱っこでプール体験終了していました。水着は「お腹より上は濡れてません」状態。彼女、プール苦手ね~。
ただ、プールサイドの水溜りは好きみたいで、それをバチャバチャ。まぁ、楽しそうだしOKかな?

このリネツ金沢、難点は「ライフセーバーの監視が厳しすぎるところ。」
まず、「スイムキャップにもう少し髪の毛を入れてください。」から始まり、「プールの中は、胸の位置より高く子供を持ってください。」だとか、「なんたらかんたら」と幾度も注意を受けた。どうりで子供が少なく、高齢者が多いわけだ。
若者(10代~40代くらい)は敬遠するようで、ほとんど見なかった。
中・高齢の方々は、監視員が口出しする余地はないので、そりゃあマナー万全で泳げる。でも、子供連れの我々にとっては、「プールサイドを走らせない」ので精一杯で、自分自身のスイムキャップがどうやって着用されているか頓着すらないわけだ。
監視員、育児してなさそうな中年親父と結婚してなさそうな青年で、「子供の何たるか」が分かってなかった。あんたたちぃ、親が付いてるんだから、親に任せて何かあったら親の責任にするくらいじゃないとさー。である。(あ、文句言っちゃったわ。)

監視員の成果で、子連れが土曜なのに「数組で良いんですか?」だったもんな~。
少子化対策したいなら、監視員に女性を登用するとか、親子受けするようなルールにするとか、もうちょっと柔軟になっても良い気がしました。

でも、また懲りずに行っちゃうんだけどね、リネツ金沢。
また注意されるのかな~。

最新の画像もっと見る