【旧ブログから移転した記事です】
大島寅雄という人がいる。
箱館戦争当時、陸軍奉行添え役として、土方歳三に従っていた。
「五月十一日、一本木において土方の最期に立会い、馬に鞭打って五稜郭に報じたと伝えられる。十六日、五稜郭の軍使として大野藩陣所に赴き、攻撃の猶予を願うとともに、翌朝、総裁榎本武揚が出頭することを伝達、十七日、榎本ら幹部と亀田の会見場に臨んだ。」(新人物往来社刊『新選組大事典』より)というわりには、知名度は低いと思う。
この人のことを調べたいと思ってから久しい。
でも、何も手付かずだ…(^^;
昨年行った地元史家の講演で、大島についてのエピソードを聞き、やはり「知りたい!」と思った。
大島寅雄という人がいる。
箱館戦争当時、陸軍奉行添え役として、土方歳三に従っていた。
「五月十一日、一本木において土方の最期に立会い、馬に鞭打って五稜郭に報じたと伝えられる。十六日、五稜郭の軍使として大野藩陣所に赴き、攻撃の猶予を願うとともに、翌朝、総裁榎本武揚が出頭することを伝達、十七日、榎本ら幹部と亀田の会見場に臨んだ。」(新人物往来社刊『新選組大事典』より)というわりには、知名度は低いと思う。
この人のことを調べたいと思ってから久しい。
でも、何も手付かずだ…(^^;
昨年行った地元史家の講演で、大島についてのエピソードを聞き、やはり「知りたい!」と思った。