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森の里ホームズのブログ

森の里ホームズの更新情報と調べた内容をメインに発信します。

ファイザー社から公表された有害事象(69)

2022-12-20 09:17:32 | 日記

ファイザー社の文書が裁判所命令で公開され、9ページにわたってmRNAワクチンで起こり得る有害事象(1291種)が挙げられており、mRNAワクチンの危険性を報告した論文は1300以上出ています。実例は、「コロナワクチン 副反応データベース検索」で見ることができますがごく一部しか載っていません。
有害事象の一部をgoogleで調べてみました。

(Page9-3)

◆トランスアミナーゼ異常  Transaminases abnormal
AST(GOT)、ALT(GPT)は肝細胞で、γ-GTP は胆管でつくられる酵素で、いずれも「トランスアミナーゼ」と呼ばれます。肝臓でアミノ酸の代謝にかかわる働きをしています。
心筋や骨格筋、赤血球中などにも多く含まれているASTと比べて、ALTは主に肝臓中に存在しているため、肝細胞の障害の程度を調べるのに適しています。健康な人ではALTよりASTが高値を示しますが、肝障害の場合、ALTの方が高くなります。
γ-GTPはアルコールに敏感に反応し、肝障害を起こしていなくても、普段からよくお酒を飲む人では数値が上昇します。ただし健康な人は、一時的にγ-GTPの数値が上昇しても、すぐにもとに戻るので、一定期間禁酒した後にγ-GTPの再検査をすれば、アルコールによる上昇か、肝臓や膵臓などの障害による上昇かの区別は簡単につきます。

◆トランスアミナーゼ増加 Transaminases increased
ALTは、AST以上に肝臓の異常に敏感です。基準値より高い場合は、急性肝炎、慢性肝炎、アルコール性肝障害、薬剤性肝障害、肝硬変、脂肪肝などの疑いがあります。特に急性肝炎では、AST同様2000~3000単位といった高い検査値になることもあります。

◆輸血関連自己免疫性好中球減少症 Transfusion-related alloimmune neutropenia
輸血により、好中球の産生障害、成熟障害または破壊によって好中球減少が出現する。自己免疫性の場合は成熟好中球または骨髄前駆細胞を阻害する自己抗体もしくはTリンパ球が原因と考えられている が詳細は不明である。

◆一過性てんかん性健忘症 一過性のてんかん性健忘症 Transient epileptic amnesia
一過性てんかん性健忘(TEA)では意識は正常で、外部から見ても全く異常な行動はないが記憶が完全に失われる発作である。 純粋記憶健忘発作あるいは発作性健忘ともいわれる。 多くは中高年に発症し、その持続時間は通常30分から60分で、朝の覚醒時に多くみられる。

◆横行静脈洞血栓症  Transverse sinus thrombosis
脳には静脈洞という特殊な構造をした静脈系があります。静脈洞は脳の中を灌流してきた血液が、頭蓋から出ていく前に、最後に集まってくるところです。頭蓋内にはいくつかの静脈洞がありますが、大脳表面を灌流した血液の主な戻り道になる上矢状静脈洞の血栓症が最も多く、次いで横静脈洞、海綿静脈洞の血栓症の頻度が多いと言われています。

◆三叉神経不全麻痺 三叉神経麻痺 Trigeminal nerve paresis
三叉神経麻痺(さんさしんけいまひ)とは、12対の脳神経のひとつであり、第Ⅴ神経にあたる三叉神経(さんさしんけい)が障害され、麻痺が起こる病気です。 三叉神経は、眼神経、上顎神経、下顎神経に3つに分かれることから、三叉神経と呼ばれます。

◆三叉神経痛 Trigeminal neuralgia
顔の皮膚と、口の中の粘膜、歯と歯茎の感覚を司る神経が「三叉神経」です。 このエリアのどこかに、びりっとくるような瞬間的な激痛をおこす病気が三叉神経痛です。 痛みが激しくなると食事がとれなくなったりすることがあり、日常生活に支障をきたします。 症状にはいくつかの特徴があります。

◆三叉神経麻痺 Trigeminal palsy
三叉神経は顔面の知覚ならびに咀嚼筋の運動を支配する脳神経であり、麻痺によって顔面の感覚が障害されると特に角膜障害による視力低下が問題になることがあります。

◆腹腔動脈血栓症 Truncus coeliacus thrombosis
腹腔動脈は、肝臓、胃、腹部食道、脾臓、および十二指腸と膵臓の上半分へ酸素を加えた血液を供給する。
腹腔動脈中でできた血栓(血の塊)が血管を閉塞することで、障害を引き起こす病気です。

◆結節性硬化症 Tuberous sclerosis complex
結節 性硬化症は全身の疾患で、皮膚、神経系、腎、肺、骨などいろいろなところに 過誤腫 と呼ばれる良性の腫瘍や過誤組織と呼ばれる 先天性 の病変ができる病気です。 以前は皮膚と神経系の症状が主であると考えられ、皮膚にあざの様な症状(母斑)が出ることから、 神経皮膚症候群 あるいは母斑症というグループ
に入れられています。

◆尿細管間質性腎炎およびぶどう膜炎症候群 Tubulointerstitial nephritis and uveitis syndrome
尿細管間質性腎炎とは、腎臓の尿細管とその周囲の組織(間質組織)に炎症が発生する病気です。 この病気は腎臓に損傷を与える病気、薬剤、毒性物質などによって引き起こされます。 症状としては、排尿の増加、夜間の排尿、発熱、発疹などがみられます。 血液検査と尿検査のほか、通常は画像検査が行われ、ときに腎生検も行われます。
ぶどう膜炎とは、何らかの原因で、虹彩、毛様体、脈絡膜のぶどう膜に炎症が起こる疾患です。

◆腫瘤形成性多発性硬化症 腫瘍性多発性硬化症 Tumefactive multiple sclerosis
多発性硬化症は免疫細胞が中枢神経(脳・脊髄)や視神経に炎症を起こして、神経組織を障害する自己免疫疾患ですが、悪性リンパ腫や神経膠腫などの腫瘍性疾患によっても起こります。

◆腫瘍塞栓症 Tumour embolism
腫瘍塞栓症はがん(通常は腺癌)のまれな合併症であり,ある臓器の腫瘍細胞が体静脈および肺動脈系に入り,そこに留まり,増殖して血流を閉塞する。 良性の転移性平滑筋腫も肺に塞栓を形成することがある。 患者は,典型的に呼吸困難および胸膜性胸痛,ならびに数週間から数カ月にわたって発現する肺性心の徴候を呈する。

◆腫瘍血栓症 Tumour thrombosis
がんに合併して発症する血栓症

◆1型糖尿病 Type 1 diabetes mellitus
1型糖尿病は、主に自己免疫によっておこる病気です。 自分の体のリンパ球があやまって内乱を起こし、自分自身のインスリン工場、膵臓にある膵島β細胞、の大部分を破壊してしまうことで発病します。 生活習慣病でも、先天性の病気でもありませんし、遺伝して同じ家系の中で何人も発病することもまれです。

◆1型過敏症 Type I hypersensitivity
主にIgE抗体を介したI型アレルギー機序により、急激な全身状態の変化をきたす病態。原因物質との接触直後から数分以内に、じん麻しん、顔面の紅潮、粘膜浮腫、血圧低下をきたす。

◆II型免疫複合体介在反応 Type III immune complex mediated reaction
II型反応(抗体依存性細胞傷害性過敏症)は,細胞表面抗原または細胞表面に連結した分子に抗体が結合した場合に生じる。抗原抗体複合体が抗体依存性細胞介在性細胞傷害に関わる細胞(例,ナチュラルキラー細胞,好酸球,マクロファージ),補体,またはそれら両方を活性化する。その結果,細胞および組織が損傷する。

◆ウートフ現象(MSなどの患者が入浴や運動などによって体温が上昇した時、一過性に神経症状が悪化する現象) Uhthoff’s phenomenon
多発性硬化症(multiple sclerosis:MS)および視神経脊髄炎(neuromyelitis optica:NMO)で は,体温の上昇に伴って,一過性に神経症状が出現あるいは増悪することがあり,これを ウートフ現象(Uhthoff s phenomenon)と呼ぶ.

◆潰瘍性角膜炎  Ulcerative keratitis
潰瘍性角膜炎は、角膜が外側から内側へ1層またはそれ以上の層が破壊されて炎症が起こることです。 角膜の層が何層破壊されるかによって病態も変わっていき、傷の浅い~深い順に表層性潰瘍性角膜炎、深層性(実質性)潰瘍性角膜炎、デスメ膜瘤といい、傷が深くなるにつれ視覚障害の可能性がありえます。


嘔気(おうき)

2022-12-20 07:51:57 | 更新記録
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 嘔気(おうき)は医療現場では悪心(おしん)と同じような意味で使われており、心窩部や前胸部の不快感をさします。嘔気が強くなると、上部消化管内の内容物を吐き出してしまう、嘔吐(おうと)を起こすこともあります。患者からの訴えとしては「ムカムカする」「気持ちが悪い」「吐きそう」といったものになるので、どうしても消化器疾患を先に思い浮かべてしまうことが多いでしょう。しかし、嘔気を起こす原因は消化器だけではなく、さまざまな疾患の「症状」として現れていることがあるのです。

 ■ 症状
〇中枢性 - 嘔吐中枢が直接刺激する
・頭蓋内圧亢進(出血、腫瘍、浮腫)
・髄膜炎(細菌性、無菌性、癌性)
・前庭系疾患(メニエール病、頭位変換、前庭炎など)
・偏頭痛
・乗り物酔い
・心因性(精神疾患、悪臭などによる刺激)

〇抹消性(反射性) - 迷走神経や交感神経を間接的に介して嘔吐中枢を刺激する
<消化器性> ・腸閉塞         ・肝炎
・虫垂炎         ・胆嚢炎
・胃腸炎         ・憩室炎
・膵炎          ・薬物(抗癌剤、毒物など

<全身性> ・電解質異常(ケトアシドーシス、低Na、高Ca)
・肝不全、腎不全
・妊娠
・重度の疼痛(心筋梗塞、尿管結石、胆石など)
・放射線暴露(放射線治療による)


 ■ 治療法
・頭蓋内圧亢進による悪心 →マンニトール投与、血腫除去術など、脳圧を下げる
・抗癌剤治療による悪心  →制吐剤と合わせて、抗癌剤投与量の減量を検討
・消化管の炎症による悪心 →抗生剤治療、絶食・補液による消化管の安静
・イレウスによる悪心   →絶食、抗生剤投与、必要に応じ胃管挿入、手術

コロナワクチンと精神疾患

2022-12-19 08:42:49 | 日記

日本ではあまり知られていませんが、コロナワクチン接種後に幻覚、自殺、不安、睡眠障害、精神病など10万以上の精神疾患の報告があります。

Over 100,000 Psychiatric Disorders Like Hallucination & Suicide Reported After COVID Vaccination
December 1, 2021

世界保健機関の世界的な医薬品有害事象データベースであるVigiBaseには、COVIDワクチン投与後に精神障害を発症した121,559例が掲載されています。これらは以下の通りです。

"不眠症"の報告 29,661人
"不安"の報告 18,377人
"混乱状態 "の報告 13,904人
"睡眠障害"の報告 11,447人
"神経質 "の報告 6,234人
"見当識障害 "の報告 5,202 件
"急性ストレス障害 "の報告 4,463人
"落ち着きのなさ "を経験した 3,682人
"幻覚 "を経験した 3,430人
"抑うつ状態 "の報告 3,405人
"抑うつ気分 "の報告 3,301人
"パニック発作 "を経験した人 2,814人
"質の悪い睡眠 "の経験者 2,444人
"せん妄 "の経験者 1,883人
"焦燥感 "の経験者 1,864人
"悪夢 "の経験 1,752人
"異常な夢 "を見たと報告した人 1,507人
"摂食障害" 606件
"精神病性障害 "または "急性精神病 "または "精神病性行動 "365件
"チック障害" 226件

さらに珍しい報告もあります。

臨死体験  213件、
爆発ヘッド症候群 25件
 :爆発、銃声、シンバルなどの大きな騒音がすぐ隣にあるかのように鳴り響くのを聞いたり、しばしば眠いか、目を覚ましたりしているかのように聞こえる状態だそうです。


STING(Stimulator of interferon genes)

2022-12-19 08:22:39 | 更新記録
STING(Stimulator of interferon genes)のページを更新
 STING(Stimulator of interferon genes)は、腫瘍における炎症と抗腫瘍免疫応答を増強します。STINGの活性化により、腫瘍微小環境における炎症が促進されるとともに、T細胞では活性化状態が増強されます。

STINGは、樹状細胞(DC)やマクロファージを含む、抗原提示細胞(APC)で発現する細胞内タンパク質です。
STINGは、APCを刺激して細胞傷害性T細胞の活性化を誘導する、自然免疫活性化因子です。
細胞内の感知タンパク質が病原体や死にゆくがん細胞のDNAを検出したときに活性化されます。
STINGの活性化は、インターフェロン(IFN)、腫瘍壊死因子α(TNFα)等の抗腫瘍免疫を増強する炎症性サイトカインの産生および分泌をもたらします。

IFNにより、APCが刺激されてT細胞が活性化し、T細胞の増殖、腫瘍微小環境への遊走を惹起し、腫瘍における炎症が増強されます。
IFNにより、メモリーT細胞の生存が促進されるとともに、ナチュラルキラー(NK)細胞および細胞傷害性T細胞の抗腫瘍免疫応答が増強されます。
STINGはNLRP3(Nucleotide-binding oligomerization domain-like receptor family, pyrin domain-containing 3)インフラマソームも活性化し、サイトカインのさらなる産生を促します。

STINGの発現低下は、がんの転移との関連が示唆されています。

<出典:Wikipedia>

コロナワクチンと皮膚疾患

2022-12-18 09:39:01 | 日記

コロナワクチンを射った後皮膚疾患になる方が非常に多いです。

ワクチン接種後に帯状疱疹になったという報告が増えていましたが、高知大学の佐野教授が禁断のスパイクタンパクが引き起こすことを明らかにしています。

https://twitter.com/i/status/1604078091756011521

佐野特任教授も『今はワクチン打った人の方が
逆にコロナにかかりやすい。
トータルの免疫がおかしくなる可能性がある。』とおっしゃっています。

コロナによるスパイクタンパクではなく、ワクチンによるスパイクタンパクが皮膚疾患を起こしているということです。

SARS-CoV-2ワクチン後遺症による皮膚病変に関するレクチャーによれば、

『皮膚生検部位で血管炎・血栓形成が多く見られ、SARS-CoV-2ワクチン後遺症による皮膚病変も基本的にはCOVID19感染による皮膚病変と同じですが症状が強く、ワクチン接種が進むにつれて皮膚病変を認める患者さんが増えていると仰っておられました。

COVID19はS蛋白質と受容体であるACE2との関連だけで話が済み、本質は血管内皮細胞のACE2機能不全による血管炎・血栓形成で、皮膚に近い血管で血管炎・血栓形成を起こせば皮膚病変に繋がり、皮膚病変は目につきやすいので発見される頻度が多く、ワクチン接種によって大量のS蛋白質が作られると抗体を作るより先に血管内皮細胞のACE2に結合して血管炎・血栓形成を起こすためにCOVID19の症状とワクチン後遺症の症状が似ていると考えられる。』そうです。

免疫が低下すると、このウイルスが活動を始めるのです。
だからヘルペスは「命の番人」とも言われています。

元気であれば発症しないから。
何か体に異変があって免疫が落ちたときに発症する。
ヘルペスや帯状疱疹になったということは免疫が落ちている証拠です。

 神経節に潜伏していたウイルスが活動を始めると、神経節から出てきて、神経に沿って皮疹を生じます。

三叉神経節に潜んでいたものは、三叉神経節の支配領域である顔面などに皮疹を生じ、仙骨神経節に潜んでいたウイルスはその支配領域である陰部や肛門など下半身に皮疹を生じます。

つまりどこに潜んでいたウイルスが活動するかによって、皮疹が現れる部位が異なります。

帯状疱疹予防接種をして防げるものではありません。やはり免疫が落ちている人がコロナを広めていることになるのですね。免疫を下げている一番の原因はコロナワクチンでしょう!