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snowman's world

オヤジのドキドキ・ワクワクを加速する!

そろそろ初滑りに行きたい…

2022-12-11 20:33:07 | スキー

オープンしたスキー場が増えてきたとはいえ、まだ初級者コース1本とかでは…

 

丸沼高原スキー場 バイオレット、イエロー

川場スキー場 桜川

たんばらスキーパーク センター

かぐらスキー場 メインゲレンデ

シャトレーゼスキーバレー小海 E

ハンターマウンテン塩原 WALL.St

 

そろそろ初滑りに行きたいんだが、これじゃぁ、ねぇ。

頑張れ、冬将軍!(古いか)


ゲレンデのお供に、ノンアル

2022-12-09 19:07:10 | 日記

ゲレンデでの水分補給に、今やノンアルコールビールは欠かせない(私だけかもしれないが)。

いろいろと値上げの波が来ている中、6本で399円という掟破りの価格をつけるノンアルを見つけた。

これで味も普通なら、この冬はこれで行こうと考えて、まずは自宅で試飲。

 

あぁっ(⤵)、やっぱりちょっとクセがある(⤵)

 

晴天のゲレンデで飲んだら、うまいのだろうか。早く試さなくては!


そしてブーツは買えたのか?

2022-12-03 22:34:19 | スキー

そろそろ最終回にしたい。

 

家に帰ってネットで復習。

テクニカのブーツは、COCHISEというモデルだった。

最新のモデルでは、グリップウォークを採用しているが、店舗で見たものもそうだったか、定かでない。

楽天市場で検索しても、あまり価格がお手頃なモデルは見つからない。

 

一方のヘッドは、NEXOというモデル。

こちらも楽天市場で検索してみたら、23,680円也で販売しているモデルがある。

2019モデルだが安過ぎる。こういう場合は、サイズが合わないんだよと思ったら、25cmでピッタリ。

フレックスはどうなのかと調べたら、100なので店舗で履いたものより若干柔らかい。

これなら足入れもし易いんじゃないかと勝手に思い込み出し、

ポチッとしそうになったが、ゴルフスパイクやテニスシューズと違って、

履いてみたら全くダメ、という可能性もある。スキーブーツをネットで買うのは勇気がいる。

 

日を改め、今度はお茶の水のヴィクトリアへ。

残念ながら、NEXOの25cmは置いていなかったが、EDGEというラスト幅が広いモデルが置いてある。

このフレックス100のモデルを履いてみたら、成程、2mmの差なのにフィット感が落ちるのが判る。

ちなみに、フレックス80のモデルも履いてみたが、硬さの違いは判らなかった。

ヘッドの25cmを3足履いて、どれもどこかが当たることはなく、

ラスト幅100のNEXOが一番フィットしたので、23,680円也でも大丈夫だろうという結論に至った。

 

他にはかの有名なラングも置いてあったので履いてみたが、アトミックよりも更にハードだった。

ダルベロも足に優しい履き心地だったが、グリップウォーク採用で60,000円もする。

ヴィクトリアの店員さんは、

「グリップウォークだと、これまでのビンディングには装着できないと思ってください。」

と教えてくれた。従来のアルペンソールを買って交換することもできるということだが、

更なる出費となる訳で、これでスキーに行く予算が減ったら、意味がない。

 

家に帰って、ポチッ。間もなく売り切れとなった。最後の1足だったのか。

2日後、商品到着。

予想どおり、最上の履き心地である。これならこの先、10年以上は使えそうだ。


足に合ったスキーブーツは見つかるのか?

2022-12-02 22:35:41 | スキー

続きである。

 

11月だと近くのスポーツ店にはスキーブーツは置いていないとわかったので、

遠くても置いてある店に行くしかない。

まずは、アルペンアウトドアーズへ。

ここは、品揃えも多く、見ているだけでもすぐに数時間経ってしまう。楽しい。

 

最初に手に(足に?)したのは、サロモン

しかし、モデル違いで2足履いてみたのだが、どちらもくるぶしが当たって痛い。

これは自分の足に合わないメーカーなのだということにして、早々に却下。

 

次に履いてみたのは、アトミック

特にどこが当たるということはないのだが、インナーが薄めなのか、

ブーツの硬い感触が直に足に伝わってくるような感じがする。

これが正解なのかもしれないが、55歳で急にハードなブーツにしていいものかと悩む。

 

その隣に置いてあったのが、ヘッド

フレックス110、ラスト幅100というモデルだが、とにかく足入れがしにくい。

ところが履いてしまえば、緩いところも、きついところもなく、

足全体を包みこむような感じで、好印象だ。

 

ここで店員さん登場。いろいろと話を聞いてみたら、

「フレックスは、メーカーによってまちまちなので、参考程度にした方がいいですよ。」とか、

「新雪やツリーランには、柔らかめのブーツの方がいいですよ。」と教えてくれた。

また、

「今までウォークモード付のブーツで滑っていたのなら、これはどうですか。」

と出してくれたのが、テクニカ

確かに足入れはし易い。履いた感じも、ヘッドのインナーの厚みが倍になったかと思うくらい、

足への当たりが優しい。フレックスはヘッドと同じ110だ。

 

ちなみに、今シーズンのモデルは全て5万円を超えており、中には10万円(!)以上のモデルもある。

予算の都合上、自分が今まで履いたのは旧モデルばかりであり、

当然ながら、店頭在庫の1足が売れてしまえばもう終わりである。

「テクニカ、4万円だけど、買っちゃうか!」

悪魔のささやきが聞こえる。今日は下見だけのつもりだったのに。

 

またしても、「どうする?GOする?」とCMのフレーズが頭の中で繰り返されるのだった。 → 続く。