オープンしたスキー場が増えてきたとはいえ、まだ初級者コース1本とかでは…
丸沼高原スキー場 バイオレット、イエロー
川場スキー場 桜川
たんばらスキーパーク センター
かぐらスキー場 メインゲレンデ
シャトレーゼスキーバレー小海 E
ハンターマウンテン塩原 WALL.St
そろそろ初滑りに行きたいんだが、これじゃぁ、ねぇ。
頑張れ、冬将軍!(古いか)
オープンしたスキー場が増えてきたとはいえ、まだ初級者コース1本とかでは…
丸沼高原スキー場 バイオレット、イエロー
川場スキー場 桜川
たんばらスキーパーク センター
かぐらスキー場 メインゲレンデ
シャトレーゼスキーバレー小海 E
ハンターマウンテン塩原 WALL.St
そろそろ初滑りに行きたいんだが、これじゃぁ、ねぇ。
頑張れ、冬将軍!(古いか)
ゲレンデでの水分補給に、今やノンアルコールビールは欠かせない(私だけかもしれないが)。
いろいろと値上げの波が来ている中、6本で399円という掟破りの価格をつけるノンアルを見つけた。
これで味も普通なら、この冬はこれで行こうと考えて、まずは自宅で試飲。
あぁっ(⤵)、やっぱりちょっとクセがある(⤵)
晴天のゲレンデで飲んだら、うまいのだろうか。早く試さなくては!
そろそろ最終回にしたい。
家に帰ってネットで復習。
テクニカのブーツは、COCHISEというモデルだった。
最新のモデルでは、グリップウォークを採用しているが、店舗で見たものもそうだったか、定かでない。
楽天市場で検索しても、あまり価格がお手頃なモデルは見つからない。
一方のヘッドは、NEXOというモデル。
こちらも楽天市場で検索してみたら、23,680円也で販売しているモデルがある。
2019モデルだが安過ぎる。こういう場合は、サイズが合わないんだよと思ったら、25cmでピッタリ。
フレックスはどうなのかと調べたら、100なので店舗で履いたものより若干柔らかい。
これなら足入れもし易いんじゃないかと勝手に思い込み出し、
ポチッとしそうになったが、ゴルフスパイクやテニスシューズと違って、
履いてみたら全くダメ、という可能性もある。スキーブーツをネットで買うのは勇気がいる。
日を改め、今度はお茶の水のヴィクトリアへ。
残念ながら、NEXOの25cmは置いていなかったが、EDGEというラスト幅が広いモデルが置いてある。
このフレックス100のモデルを履いてみたら、成程、2mmの差なのにフィット感が落ちるのが判る。
ちなみに、フレックス80のモデルも履いてみたが、硬さの違いは判らなかった。
ヘッドの25cmを3足履いて、どれもどこかが当たることはなく、
ラスト幅100のNEXOが一番フィットしたので、23,680円也でも大丈夫だろうという結論に至った。
他にはかの有名なラングも置いてあったので履いてみたが、アトミックよりも更にハードだった。
ダルベロも足に優しい履き心地だったが、グリップウォーク採用で60,000円もする。
ヴィクトリアの店員さんは、
「グリップウォークだと、これまでのビンディングには装着できないと思ってください。」
と教えてくれた。従来のアルペンソールを買って交換することもできるということだが、
更なる出費となる訳で、これでスキーに行く予算が減ったら、意味がない。
家に帰って、ポチッ。間もなく売り切れとなった。最後の1足だったのか。
2日後、商品到着。
予想どおり、最上の履き心地である。これならこの先、10年以上は使えそうだ。
続きである。
11月だと近くのスポーツ店にはスキーブーツは置いていないとわかったので、
遠くても置いてある店に行くしかない。
まずは、アルペンアウトドアーズへ。
ここは、品揃えも多く、見ているだけでもすぐに数時間経ってしまう。楽しい。
最初に手に(足に?)したのは、サロモン。
しかし、モデル違いで2足履いてみたのだが、どちらもくるぶしが当たって痛い。
これは自分の足に合わないメーカーなのだということにして、早々に却下。
次に履いてみたのは、アトミック。
特にどこが当たるということはないのだが、インナーが薄めなのか、
ブーツの硬い感触が直に足に伝わってくるような感じがする。
これが正解なのかもしれないが、55歳で急にハードなブーツにしていいものかと悩む。
その隣に置いてあったのが、ヘッド。
フレックス110、ラスト幅100というモデルだが、とにかく足入れがしにくい。
ところが履いてしまえば、緩いところも、きついところもなく、
足全体を包みこむような感じで、好印象だ。
ここで店員さん登場。いろいろと話を聞いてみたら、
「フレックスは、メーカーによってまちまちなので、参考程度にした方がいいですよ。」とか、
「新雪やツリーランには、柔らかめのブーツの方がいいですよ。」と教えてくれた。
また、
「今までウォークモード付のブーツで滑っていたのなら、これはどうですか。」
と出してくれたのが、テクニカ。
確かに足入れはし易い。履いた感じも、ヘッドのインナーの厚みが倍になったかと思うくらい、
足への当たりが優しい。フレックスはヘッドと同じ110だ。
ちなみに、今シーズンのモデルは全て5万円を超えており、中には10万円(!)以上のモデルもある。
予算の都合上、自分が今まで履いたのは旧モデルばかりであり、
当然ながら、店頭在庫の1足が売れてしまえばもう終わりである。
「テクニカ、4万円だけど、買っちゃうか!」
悪魔のささやきが聞こえる。今日は下見だけのつもりだったのに。
またしても、「どうする?GOする?」とCMのフレーズが頭の中で繰り返されるのだった。 → 続く。