♪音の広場♪ サウンドジムあしかがはアマチュアプレイヤーのプラットホームです。

各楽器のスクール、貸スタジオ、コンサートホールの運営を通して、音楽を楽しむ方のための交流スペースとなってます。

やってみたからこそ・・・。

2018年05月28日 22時59分32秒 | オーナーのひとりごと

昨日は、松田川ダムふれあい広場で野外コンサートでした。

顔も腕も真っ赤・・。
日に焼けました。

もう炎天下です。
真夏に比べては、まだまだなんでしょうけど。
暑さに慣れてないので・・・
コンクリートの照り返しもあり、灼熱の状態でした。

そんな中、皆さん野外コンサートを楽しんでいただけたかと。
しかし、それ以上に反省もあったかも・・です。

特に女性陣ががんばりましたね。
もうなんといっても・・・ 関口茉利さん(AG&Vo)。

心配だった曲がすばらし変化を遂げて・・
お得意のもう1曲よりも飛びぬけてしまいました。

これには、私もサポートしていてびっくりでした。
でも・・・ 野外も初めてならば、人前で演奏するのもまだ2度、3度。

そんな彼女に、「松田に出よう!!」と声をかけたのは、
「独り立ち」に期待していたのかも・・・。
せっかくギター弾いてる・・・ 弾けるようになったのだから・・という、
「もったいない」という気持ちよりも、
ギター弾けるようになった・・・ってことは、もう、独り立ちする時期なんですよ・・と。

自分で出来ることは自分でやって・・・
自分の手で、行動に出ること。
もう、そんなタイミングなんだと感じました。

だから・・・ 結果なんて・・ 「行動に移すことだけで充分」なんです。

しかし・・・ いざ蓋を開けてみたら・・・・
それ以上の結果がついてきたのです。
それは、努力、一生懸命の成果であり、
初めての方が得られるパワーなのです。

そして、特に良かったのは、風で私の譜面が倒れそうになり・・・
私のギターの音が途切れた時・・・ 演奏に夢中だったのもあったと思いますが、
ひるむことなく演奏を続けていました。

うれしく感じた一瞬でした。
やっぱり、トラブルの時にこそ「力」が試される。

未開の能力がある・・・それよりも前に、
ひとりで歩めることが大切なんです。

そして、結果にとらわれず、終わってみて「楽しかった」と感想を
抱いた彼女はとても誇らしくさわやかでした。

これから・・・・
同じ経験ができるとは限りません。
こんな体験はもう二度とないかもしれません。

でも、歩み続けることで、もっと素晴らしいことが待っているのは
確かなこどてす。

歩み始めたばかりですので・・・ね。
楽しみですね。

悔しいかな・・ このデビュー体験は私にはもうできません。
でも、お手伝いはできます。そんなタイミングを共有させていただける
私もとても幸せです。

ありがとうございました。





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