正に青春時代の頃でした。半年間仕事で泊まりがけだった二本松市の東和に35年ぶりに、訪れました。
懐かしい風景がところどころに記憶が。 すっかり変わっていて山や周りの景色は
なんとなく思い出された。
阿武隈山系の独特な地形に人家が点在し、登ったり下ったり、遥か高い所に人家があるんです。まわりは桑の木が点在し、雪に覆われあまり見えない。
仕事で目的地にたどり着くのに、道路は狭く普段は雪など無いところに雪が有り車は入れず下車し駐車スペースを見つけ停める。息が切れ、やっとのこと目的地にたどり着く。こっちの人たちは足腰じょうぶなんだろうなぁ。
が、事実 お年寄りが多く、足も弱くなって歩くことも困難になってきてるのではと思う。
と思いながら、
となりの家といっても結構離れている。なぜに小高い所に人家があるのかわけが有るのでしょうがわざわざこんな高い所にと思ってしまう。トイレは 母屋とは別に、自宅前にある。
これにもわけがあるのでしょう。
会津にはない、作りです。 冬の寒い時期は堪えるだろうと思います。
高齢化し、今は、物置小屋として利用されているところもあった。今も利用されているところもまだあるのも事実です。
会津で体験する風とは違い、肌をさすように冷たく雪はそう積もらないのが普通なのでしょうが、今回の雪がまだ消えずに残雪となり硬く締まり、想定外のことなそうです。
会津は冬は積雪があって当たり前なのですが、ここ中通りでこんなに雪が降り積もったのは
過去に記憶がないようだ。
もう二度と行かないであろうところに行ってきた3日間の出来事でした。
2年続きで同じところに、スズメバチが軒下に巣を作り活発な頃飛び回り
怖くて困っていた。ちょうど寝室の 角の場所にあり、夜中でもブンブンと
飛んでいる音が聞こえていた。網戸はあるものの、戸などは一切あけることは
できなかった。大きさ約バスケットボールくらいの大きさだ。
この冬場に、取り払うことにした。冬の間は屋根からの雪がしっかりあるので
高く感じないし。梯子でラクラクと届く。夏場はそうはいかない。
同じところにまた巣を作らなければいいが。
巣の真下は 幼虫のハチの死がいがいっぱい落ちていて、こびりつきひどいものだ。