前回の投稿より、かなりの時間が経過してしまいました。
お元気ですか。
私は元気です。
このブログを書く事で『心を落ち着かせる』つもりでしたが、
時には『自分を傷つける』事になってしまう事もあり、
それを考えていたら時間が経過していましました。
(今年のお花見。近場に咲いていると気持ちが良い♥)
モラハラと感じる事はたくさんある、
しかし全てを取り上げていたら
『実は私が人の悪口ばかりを言っているのではないか。。。』
と、思ってしまう時もあり
非常に難しく考えてしまう事もあります。
(↑ アッ、すでにこの考え方がよくなかったりするのかな?)
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さて先日、家族で焼肉へ行きました。
夫のお祝いと称しての焼肉です。
食事へ行くとなると、絶対『肉』をリクエストされます。
店では終始ごきげんの夫。
お酒も飲み、肉を頬張ります。
『焼くのが面倒』と、肉焼き係を放棄した夫。
(ちなみに夫は一枚づつ、食べる分だけ焼くタイプ。)
子どもたちの食欲 > 自分の焼く量 になり、
自分が食べられなくなっている様子。
そりゃそうです。
高校&中学の子供が部活帰りにタッグを組み全力で取り組んでいるのですから、
間に合わない笑。
七輪で炭火焼をするようなお店ではなく、
でっかい鉄板の上に肉の入った皿を引っくり返して食べるようなお店でないと笑。
(お店は夫が指定しました。)
私はお陰様で約2時間ずーっと『お肉焼き係』しました笑。
子供たちも喜んでくれてよかった、
かなりお肉の美味しいお店だったようです。
途中で空腹に襲われた私は白米をオーダーしたのですが、
中学生が完食。
冷麺をオーダーしても高校生がたしなみ、
最後オレンジジュースを頼んでも子供たちが飲んでいました。
高校生が時々、焼けた肉を私の口へ運んでくれ
私の食事は終了。。。
子供たちが気にするので私は「美味しかったねー。」「私もしっかり食べたよー。」と
伝えましたが、
帰宅してから隠れて納豆ごはんを食べたのは内緒です笑。
食事をした店は店主とバイト1人でやっているコンパクトでアットホームな所だったのですが、
この店主がデキた方で。
私達の食事の前後に店主の知り合いが食事していたのですが、
店主は知人に呼ばれてもグループの中に入り込んだりする事なく、
カウンターから知人へ大声で話しかけたりする事もなく、
(これって意外とできない方が多い)
私達にも終始笑顔で丁寧に接客してくれて好印象でした。
初めての店でしたが、疎外感を感じる事なく食事ができて居心地よかったです。
ちなみに夫は、自分がアウェーになる事を心底嫌いますので、
とても安心しました。
さて
あれ、なんでですかね。
夫、こういうご機嫌の時ほど『子どもたちの嫌がる話題』を提供してくれるんです。
軽く子供たちが交わしても、気にせず続けます。
(後にブログにアップしますね。)
例に例えると、親戚で集まった際の結婚の話レベルで面倒です笑。
さらに私達の食事の最後の方に、店主の知人グループが来店。
小学生のお子さんや中〜高校生が数名、その母親と見られる女性が2名程。
「シングルマザーが焼肉なんて食べにくるんじゃねーよ。」
はっ?
エッ?
何?
一瞬耳を疑いましたが、夫の一言でした。
その後も私に「あいつら、夫もいないクセに焼肉とか食べにくるとか、おかしくね?」
「男(夫に当たる男性)、来てないよな?」「な、そうだろ?おかしいよな?」等、その話題は延々と続きました。
シングルマザー=金銭面の関係
彼の中になにか法則があるのでしょう。
ああ、始まった。
一瞬何を言っているのか理解できなかったのですが、
素晴らしいお考えの夫に言葉を失いました。
夫が不在だから友人同士でご飯を食べに来たのかもしれませんし、
知人の店だから気軽に来たのかもしれませんし、
後から夫が合流するのかもしれませんし。
私には正直、よく理解できません笑。
出入り口付近の席にいた私達。
(夫がシングルマザーと指定した)お客さんが手動式のドアを閉めず入店、
そのままになっていて多少の寒さを感じていました。
夫はいきなり立ち上がり、そのドアへ向かい、
力いっぱい
バーン!!!!!
と、ドアを閉め満面の笑み。
その場にいた全員が一斉に静まり返りました。
「ドア閉めない奴が悪いんだよ。当然だよな。」と私に同意を求めますが、
正直自分の連れだと思われたくありません。
小さな子供以上にやりたい放題の夫に恥ずかしさを感じつつ、
私と子供で店主に深々と頭を下げ退店しました。
モラハラが近くにいる方、
少しでも理解していただけると嬉しいです。
励みになります笑
(何の励み!?)
(出張時インチョンで一人焼肉、腹いっぱい♥)