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2010年09月09日 11時16分11秒 | Weblog
このレインボーマンの2番の歌詞を聴いて頂きたいんですけど




「人間誰でも皆同じ、肌や言葉の違いを・・・・」


と何分無茶な理屈でして(笑)、それが通るなら「虎もライオンも猫も皆同じだよ」
と思うんですけど(笑)

さて、業者モキタス、基本的に競り場で時計は悪質的な贋物コピー以外は皆買います。
クォーツも機械式も関係ない、全肯定です。

時計に限らず「そのレベルのブツは買いません」と大声でおっしゃる業者さんも
中にはいらっしゃいますが、それではいつまで経っても

「当て込まれません。」

意味が判りますでしょうか?選別しないって事ですよ。

現場で選別するからマークされたりもたれられたりするんですよ。
当て込まれるというのはアテにされるということ。

アテにされたら出来るだけ応えるのが人情。
たまに大きく儲かったら何らかの形で返すのが人情。

田舎な競り場ほど「人情」がモノを言います。
レギュラーで参戦している競り市場ではモキタスが応援する売り手は
だいたい決まっています。

昨日もそのメンバーが終わった時点で帰りました。

帰る時、2人の売り手から「今日はどうもありがとうございました。」
こちらは儲かる値段で買ってるのに、逆に感謝されるとは業者冥利に尽きます。
そりゃそうだ、時計じゃない派口のもの買ってれば(笑)

「半分応援、落ちても良い値段です。」とモキタスは言いましたが、数千円の応援なら
お安い御用、失敗してたとしてもゼロになる訳じゃないんですから。

しかし時計でつくづく良かったと思いますね。
買い貯めてても容積が小さいから(笑)

ですから低レベル的(ガラクタ含む)な時計を買うお客さんもけして否定しません。
非常に有難いです。

「低レベルを置くとモノ全体の質が下がる。」という業者さんも多い。

じゃ置かなきゃ良いです。裏回しすれば良いだけ。

だからなんだかんだ言う業者さんって、簡単に書くと
結局お客さんが居ない(付いてない)って事の言い訳でしょ?

「その道のプロ」なら底辺からトップまで網羅してこそ「その道」だと思いますが・・・

いかがでしょうか?(表題の意味が判りますでしょうか?)

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