支那事変、もしくは日華事変とも呼ばれる第二次世界大戦以前、昭和13年勃発
ですから14年か15年頃販売された置き時計です。
携帯電話で撮影しましたのでベッタリとした画像になってますけど、
アンチモニーの抜きが素晴らしく連射銃のみならず水筒等細部まで再現された
立体的デザインの日本軍兵士、遠くには万里の長城も見えます(笑)
競り市場にももしかしたら「ボロボロの状態」で出てくる可能性もありますが
これは3代続いた時計屋さんの倉庫に仕舞われていた「デッドストック(死蔵品)」
でありまして状態は極上、とても70年以上前のものとは思えない状態です。
オーバーホールしたら元気に動いています。
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