どさくさにまぎれて故MJの映画、「This is it」を観ていたモキタスですが(笑)
似非映画評論家のモキタスとしましてはこの映画、確かにMJ本人を美化して
描いているのは勿論、しかし周囲の人間模様が非常に素晴らしかったです。
直訳すれば「これはそれです」ですが(笑)、「そのまんま」とか「今、まさに」
とか色々なニュアンスを含んだ言葉だそうです。
英国公演のリハーサル画像を中心とした映画で、集まっているミュージシャンも
一流ならダンサー(パフォーマー)も世界中から集まった中からオーディションで
選らばれた超一流どころ。
そして本人も一流、いや、唯一、世界一の人間ですから。
何が驚いたって、確かに本人とリハーサルするまでに下準備といいますか血の滲む
ような訓練をしているとはいえ、、舞台の何処にも譜面なんて無いっすから(笑)
誰も譜面を見ず、完璧に演奏しながら本人とのリハーサルでより高めていくという
私はこんなショー(しかもリハ)を初めて見ました。
色々思い出してみるに、日本の某Gさんとかモロコピーで、天皇陛下ご即位20周年で
パフォーマンスしてた某とか。。。。。この映画を見た後ではスローモーション
か盆踊りにしか見えないマジで。
特にMJのファンでもないんですけどう~ん・・・亡くなってからその偉大さが・・・
お暇なら見てよね。まだ発展途上中のダンス。
足首だけで横滑りに動くダンスはこの年代ではまだ習得してないんですね。
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