そして病院へ・・・

　その後の話　

クリニックから紹介を受けて翌日病院の婦人科へ。
婦人科はものすごく待たされる・・・という先入観があったのだが、紹介状持参で行ったのでそれほど待たずにすんなり受診。やっぱり膣エコーから始まった。

大きいですね・・・

クリニックでもそう言われました・・・

エコーではわからないので、ＭＲＩ　を受けてください。で、予約を・・・

その場で予約を入れてくれるのだが、なんせ私もサラリーマン。平日に休んで検査受けにくるのはちと大変。結局ＭＲＩは３／２８、その結果を聞きに来るのが４／１と言うことでその日は採血（卵巣の癌は血液検査しないとわからない）だけして帰宅。
昔私がいたころの職員はもうほとんど居ないので、顔見知りには会わなかったよ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


３／２８（火）　ＭＲＩ

この日、検査を受けるための注意書きには

”夜９時以降の飲食は禁止！”
”睡眠は十分に！”

それ意外に、
”禁欲食でおこしください”
っていうのがあった。（爆）

電磁波を使うので金属は身につけないように・・・と着替えのガウンを渡され、ゲルマニウムネックレス・指輪・ヘアピンをはずして
「できました」
「眼鏡もはずしてくださいね」

造影剤使って撮影するとかで、なんだかんだで１時間ほど。
グワングワンとかドンドンドンとか機械から音がする。
穴のなかに体を入れて撮影する機械なので閉所恐怖症の人は怖がるかも・・・とか思いながら、人生２回目のＭＲＩはリラックスして半分寝てたような状態。

最初に造影剤なしで撮影しているときに、暑くなってきて、額に大汗！
室内はほどよくエアコンがきいていたのだが、機械の熱で暑くなったのかと思っていたら技師さんが、
「ＭＲＩは弱い電子レンジみたいなものなので、それで暑くなっているんですよ」
と教えてくれた。

電子レンジ・・・
（脂肪燃焼しないかな・・・）　←おい！

造影剤を入れてからは早かった。
造影剤・・・先に点滴をしておいて、その中にいっしょに流し込んだような状態だったのだけど・・・

点滴の針って、金属じゃないのかな・・・？

・・・素朴な疑問・・・
検査終了後、同じ体形で固定されていたので体がこわばって動けない状態に。
いもむしご～ろごろ♪
で、やっと起きあがり、着替えて会計をすませた。

この日は検査だけ。結果は４／１に。
私の予定では、入院予約とか手術の人か、この日に決めてしまうつもりだった。

　　To Be Continued