ここまで執着するとは。
こんなにも時間を費やし叩き続けるとは。
よほど個人的な恨み、怒りがあるんだろうな。
なんにしろどえらいエネルギーである。
いっそもう直談判したらいかがなものか。
でもそれじゃきっと、気が収まらないんだろうな。
すんごい根が深そう。
怖い怖い。
そしてその言い分はわたしでも納得できる部分はあるから、心境は複雑である。
にしてもかなりしつこいな。異常なほど。うん。
とことんどうでもいいけど言わずにはいられない。
みんなおんなじだって。たいして違わないから。わたしから見ればおんなじなんだって。それ、あなたもですよ、の話しだから。
あーあくだらない世界。ただのとっちめ合戦。正しいとか間違ってるとか、もうそんなのもないから。だからやっぱりいいんじゃない？好きなようにみんなでとっちめあってれば。
ニュース媒体には実名が顔写真とともに掲載されていたが、ここでは一応ふせておこう。
実際に強制わいせつ罪で執行猶予を受けたというこの男性、Kさんの赤裸々な話し。注釈にもあるように、確かに気分が悪くなりそうだった。自身が学生時代、家庭教師をしていた男子中学生に一方的にしたことから始まり、その後何年かの外国でのエピソードなどとともに自首した経緯までが書かれている。
この記事は児童ポルノの規制について書かれているもので、その内容にはとても共感させられた。現在のKさんの言葉にも頷ける。
そしてもうひとつ…そういった自身の「少年愛」というものに突き動かされ罪まで犯してしまった人もいる世の中で、かたや執拗に男性アイドル同士の云々に色めきたっている女性群への、わたしの嫌悪感はますます膨らむいっぽうだ。
暴言だけをアンチととるのか。性的妄想もアンチととるのか。これはもう、絶対に理解しあえない領分なのだろう。あからさまな文言は多少減ったのかもしれないが、メンバー同士の密着した写真など嬉々として貼り付けているものをまだまだ見かける。隠して、見えなくすれば何を言っても構わないという考えなら、SNS自体に書くなよ、と思う(もっと個人的なツールがいくらでもあるだろう)。一時期ファンアートをよく眺めていたが、あそこにも目もあてられないようなイラストが流れていた。信じられない！と思った。推しが性的妄想の対象としてネット上で消費される、そのこと自体がわたしは受け入れられない。そしてやはり、こういったことが許される商売の時代は、もう終わらせるべきなんだとずっと思っている。