いやぁ〜、いいですなぁ〜。
すっかりハマってしまったわ、Backgroundに。
届いたCDで鬼リピ中。
なんというか、この、「強い声」がガッツリ聴けないと、なんだか物足りないのである。
Don't〜もNothing〜も、(もちろん嫌いじゃない。もちろん)優しくて切なくて?でもわたしにはいささか微風すぎて、うっかり聴き流してしまう感が。若干。正直なところ。
Backgroundはグイグイくる。
強くて太くて深い、声。
そこに上澄みの声がおまけされてりゃアナタ、そうだよ!これがジンの真骨頂だよ!と通りすがりの人に力説したくなる。
そしてメロディもわたし好みなんだな、きっと。だからこそのエコ贔屓か?

ちなみに前作HAPPYでの激オシは、Fallingだった。こんな切なさ、あるッッ⁉︎と毎回自問自答(答えられてないけどさ
)

優しくソフトな切なさもいいが、ジンの強い鋭い声にはマジ抉られる。低音の囁きの魅力も、グッと捕まえにくる強い声も、絶妙なバランスでわたしを泣かせにくる「Background」
この歌を目の前で聴けた日には、わたしはどんな感情を覚えるだろう。
ヒーッ、こわいッッ🐹