こっそり部屋

言いたいこと言ってスッキリしたい!好きなアイドルのこと、音楽、読んだもの…

GのことJのこと

2023-11-08 11:07:00 | 日記
ジヨンのここんところのニュース。
出始めた頃からもちろんずっと追ってる。

驚きはなかった。
スンリだけなはずはないだろうと思った。
そして、なぜ今なのかとかどんな流れが裏にあるのかとか、そんなふうに思っている。

そして、本当に残念な人たちだなと思う。
事実がどうというより、こんな扱いをされることが。

いっときは散々てっぺんまで持ち上げられ、用がなくなったら片付けられる。わたしにはどうしてもそんなふうに見えてしまうのだ。

確かにジヨンは苦手だった。でもジヨン本人よりも実は、ジヨンペンやビッペンにありがちなジヨン信仰が苦手だったのかもしれない。まるで本気で神か何かと思ってるような。ジヨンの良さが分からないならビッペンじゃない的な。

スンリとのカプ遊びに沸くニョントラー(ごめん、この言い方)がかなりの割合でいることも信じられなかったし、そこにBLやガチ妄想(しかもあまりにも過度な)を絡めて沸いてる輩がゴマンといることには嫌悪感しかなかった。

メンバーで楽しそうにしている姿はそりゃ見ていて面白かった。それはBTSも同じこと。でもただそれだけでしょ?なんでそこにガチ妄想や馬鹿馬鹿しい考察マウントまでセットになってくるんだよ。

まぁBIGBANGはニョントリほぼ一強だったから、ファンの不毛なくだらない争いはそんなに無かっただろうけど。

いやそんなことはどうでもいい。

そしてそんな「楽しい」仲間像は、スンリの一件で脆くも崩れさったわけで。

ジヨンは元々クネクネしてるところはあったけど、久しぶりにニュースで見たあの姿は、不安や動揺を隠しきれない、もしくは、そんな自分を一生懸命コントロールしようとしているように見えた。

ついでにいうとやはり、スンリとほぼ同時期だったユチョンの件も思い出される。
ジヨンにはどんな結末が待っているのか。





Jについては…元Jと書くべきか。
こちらも酷い展開になっている。

一連の流れについて今さら書ききれない気がしているが、あるところで読んだ「自分たちファンも、こういったことを助長させているのかもしれないと思ったら、複雑な心境です」的な言葉に同意する自分がいる。

目に見える部分で納得して応援するしかファンは出来ないのだから、内部事情まではちょっと…うん、それもそうなんだが。





だけど、あんまりにもこんなことばかりが知らされると、我が推しはもうこのまま一般人になったほうがいいんじゃないのか、とさえ思えてくる。
…そんな選択肢はないのかもしれないが。

最近の盛り上がらない事情。



過去映像にひたる

2023-11-05 01:04:00 | 日記
月がきれいだ。
これは下弦の月というやつか?




今日、あまりにも時間があったので、録画したまま放置していた2015年の日本でのライブ映像を観た(この言い方はひょっとしてすごく失礼になるのか?)。

みんながただの子どもだった

わたしがBTS(防弾少年団)の歌をきちんと認識したのは確か、「Don't Leave Me」だったと思う。グループの存在は知っていたがロクに聴いたことがなく、この歌を初めて聴いたとき、へぇ防弾て女の子もいるんだ、と一瞬勘違いしたものだ。

バカ恥ずかしい

それがジミンの甲高い声とすぐ知り、なんかスゲェなと思ったら。ジンも歌ってたという。

あー恥ずかしいと思いつつ今動画で見てみたら、ジンべた褒めコメ多くてニヤけるという。ほんと、恥ずかしい人間

だけどその当時にはそんなに刺さらなくて、全くのスルーだったんだ。

出会いって不思議ですね、はい。




で、2015年のライブなんだが、当たり前にジミンはまだ野太い声で、あーこのままの声で歌わせてあげていてほしかったなぁなどと考えつつ、何となく所在なさげに見えるジンがめちゃめちゃ気になった。

これはずっと前に本宅にも書いたのだが。これがこう、音楽やダンスが好きでずっとやってきた人との違いなんだろうなぁと改めて思う。アイドルになるために練習したものと好きで長くやってきたものって、滲み出るものに差があって当然だし。あとはやっぱりなりきり度というかアピール度というか。これはねぇ、ステージに立つ者にはある程度必要な要素だと思うのだけど、性格にもよりますわなぁ。

こういうことを考えるたびに、ほんとジンはなぜアイドルを目指したのかなぁと疑問に思うのだ。うん。いまだに。

アドリブが苦手なのか恥ずかしいのか、プラプラ歩いてるふうに見えてしまうジンが、切なかったぞよ。

あぁ大きなお世話か
しかも2015年の話し
 
でも、多分、根本的にはあまり変わってないと思う。成長はもちろんしているだろうけどね。そしてそうは言いつつ、自分のパートを一生懸命歌うジンを「うんうん、それでいいのだよ」と見守る暇人がここに。
あなたの真剣な歌声は今や世界中のアミに愛されているのだよ、と。だから自信を持って歌っておくれよ、と。





ところで、誤フォローってほんとにあるんですね。フォローした記憶がないのにいつの間にかフォロワーになってて仰天したわ。どこか触れちゃってたのかね。そっと解除いたしました。

なんか、いつぞやにこんな話題がある界隈で取り沙汰されてたなぁって。