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こっそり部屋

言いたいこと言ってスッキリしたい!好きなアイドルのこと、音楽、読んだもの…

美しき深淵

2025-06-30 20:56:00 | 日記
いろいろ落ち着いたので、今の心境を書いておきたい。といってもこの部屋はもういずれなくなってしまうのだけど。


まず。
わたしにはどうしても想像できなかったジンのソロコン、ということで。

こーんな楽しい幸せ空間、どんな人にも想像できなかったよねぇ⁉︎

と言い訳させてほしい。


まぁ、ファンミとライブの合体版とでも言おうか。コミカルとシリアスが同居してるキムソクジン全開ワールド。
わたしは、本当に、彼を見ているだけで嬉しくなってどうしても笑ってしまうんだ。

でも何より、信じられないくらいに嬉しくてそして感激したのが「Abyss」の生歌唱・ピアノ付き。である。

あのAbyssだよ!
わたしにとって、いや恐らく全ジンペンにとって、もっとも畏れ多いであろう(と勝手に思っている)この歌。生の声で聴ける日は一生ないのかもしれん…とまで本気で思っていたこの歌を、初のソロコンで、しかも弾き語りとは。

涙ちょちょギレたやん。

唇を噛みしめ、感動を噛みしめ、じっと聴きいるのみ。

鍵盤を押さえる指はどこかたどたどしいものの、流れ落ちる真剣な汗がこの上なく美しい。

あぁ、生きてて良かった。本当に。神様ソクジン様、感謝いたします。

アミとのコミニュケーションではキラキラな笑顔を振りまきまくり、愛嬌やソンキスでは笑いもしっかり。文字通り笑って泣いての大満足なひと時だった。

ただ、音源は使わなくてもいいのではないかなと感じた。
MoonもEpiphanyも、音域が大変なところはもっとアミに大合唱させてしまえばいいのだ‼︎もしくはアレンジしてしまえばいいのだ‼︎
この2曲はジンの神曲ツートップと言ってもいいだろう。わたしとしては、歌ったことがちょっと意外だったのだけど(ジンも以前、もう歌わない…的な発言をしていたような記憶が)、アミいやジンペンの希望に沿おうということなのだろうなと推察する。

であれば、今のジンの声で歌えるように歌ってくれればそれでいいんじゃないのか⁉︎と素直に思う。甘やかしというクレームは一切受けつけません。はい。


新曲に関しては、どれもこれも良かった。わたしはかけ声云々よりもじっくり聴きたい派なのだが、それでもあの会場にいたらテンション上がりまくって張り切るんだろなぁ〜笑笑


ところで今回、正直かなり迷って初日のみオンライン視聴した。新鮮味は現場までとっておきたい…でもいち早く観たい…とギリギリまで迷っていた。
結果、観て良かった。良すぎた。決断した自分を褒めてあげよう。
もうひとつ、特筆すべきはRope itのオープニングでカウボーイハットをひょいと頭に乗せたジン。あの仕草、うっすら見えた表情があまりに美しすぎた。
歌い出しじゃないの、まだ暗いなかでハットをかぶった瞬間なの。マジで声出たわ。
これはもう、あの瞬間でしか見られない姿。おかげで土曜日以来この歌が頭を離れない‼︎

ジンてほんっとに、カメラを意識していないふとした表情のお宝率が高すぎるから。そこもまた楽しいし嬉しいし、…ただただ好きすぎる。ゆーてもーたぁ笑笑笑笑笑笑


さて、初生JINの現場は、かなりの末席となってしまったようで、そこは若干ガッカリではあるのだけど、とにかく同じ空間にいる、ナマの歌声を聴ける、それだけできっと幸せなんだろうと思えるから、とにかく当日まで体調を整えておかねばならぬ。


タリョラのエピソードを汲むという意向から、やはり他メンのソロコンとは全く違うものだったと思う。とくに直前にあったホビのソロコン、わたしもライビュを観に行ったのだけど、とにかく圧巻のパフォーマンスだった。ストイック・ホビの完璧なステージ、でもきっと本人は満足してないんだろうなぁというステージ。
素晴らしかった。いちペンとしては大満足だった。
ジンのソロコンに対して、心ないようなコメントもチラリと見かけたけれども、それはその人の感想であるから、べつにムキになって反論する必要はない。

ただシンプルに、ジンの歌声に涙し、賑やかな笑顔につられて大笑いし、時折り見せるとんでもない美しさに溜息を漏らす。
そしておしまいには多幸感に包まれている。

日本公演、無事開催されますように‼︎



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