第21回リサイタルの見どころ③
「豪華なゲスト陣!!!」
創部20周年にふさわしいお二人のゲストプレイヤーにお越しいただきます。
まずは、昼の部ゲスト。
大活躍中の若手ジャズサックスプレイヤーの渡邉瑠菜(わたなべるな)さん。
MISOの卒業生で現役の音大生ではありますが、今や声のかけられない存在です・・。
今回は母校の演奏会へ凱旋ライブというカタチにはなりますが、他のOBとともに会場を沸かせてくれます。
MISO現役時代の思い出のナンバーを3曲演奏します。
渡邉瑠菜:SAX
2002年、富士山の麓にて生を受ける。山梨県山中湖村出身。
幼少期から和太鼓やピアノ、フラダンス、クラシックバレエなど様々なことに興味を示す中、中学のジャズバンド部でアルトサックスと出会いジャズに目覚める。中2の時、Student Jazz Festival 2017東日本大会において優秀プレイヤー賞、会長賞受賞。第26回ハママツ・ジャズ・ウィークStudent Jazz Festivalにおいてベストプレイ賞受賞。富士学苑高等学校ジャズバンド部Moon Inlet Sounds OrchestraではリードアルトとMCを務め年間約70本のステージをこなす。第39回浅草ジャズコンテストにて「浅草ジャズ賞」受賞。高校3年時、コロナ禍により活動が困難になる中、インターネットを活用しサックス、ピアノやギターでの弾き語りなどのライブ配信にも力を入れる。世界的トランペッターであるエリック・ミヤシロ率いるBlue Note Tokyo All Star Jazz Orchestraにメンバーとして参加し国内外ののトップミュージシャンのと共演を果たす。エリックバンドとして題名のない音楽会出演。本田雅人率いるB.B.Station出演等。今年8月、初めて出場した第54回ヤマノ・ビッグバンド・ジャズ・コンテストにて昭和音楽大学 Lilly Jazz Orchestraとして「最優秀賞」、個人賞である「最優秀ソリスト賞」を受賞する。現在、昭和音楽大学ジャズコース3年生。今後の活動としては、シンガポールでの公演、オーストラリアへの留学が控える中、自身のリーダーライブを11月28日(火)「六本木サテンドール」にて行う予定である。
そして、夜の部ゲスト。
ハイパーサックスプレイヤー、国内最高いや世界最高のジャズサックスプレーヤー
本田雅人(ほんだまさと)さん。
共演はこれまでも何回かありましたが、何度演ぅても現役ジャズジャイアントに緊張マックスです。
近年は後進の育成にも尽力され、優秀な若手ジャズプレーヤーをジャズ界に送り出しています。
自分の背中を見せながら育てるって最高ですね。
Tスクエアや皆さんご存知のあの曲も演奏します。
本田雅人:SAX, EWI
音楽教員の父親の影響もあり、幼少の頃より音楽に興味を持ち、小学生からサックスを始める。のちに、国立音大器楽学科サクソフォン科に進学し、同大学のジャズオーケストラに所属。山野ビッグバンドコンテストに初出場で初優勝、最優秀ソリスト賞も受賞。その後、大学在学中ながら「原信夫とシャープス&フラッツ」のリードアルト奏者を務める。国立音大を首席で卒業後、本格的にプロ活動を開始。
渡辺美里、安全地帯、角松敏生を始め、日本のトップアーティストのツアーをサポートするかたわら、スタジオミュージシャンとしてジャンルを問わず多数アーティストのレコーディングに参加、サックスプレーヤーとして、またアレンジャーとして活躍。1991年フュージョングループ「T-SQUARE」に加入。同バンドのフロントを飾ると共に、作曲、アレンジの面でも新風を巻き起こす。1998年、T-SQUAREを退団、ソロアーティストとして活動を開始。自己の「本田バンド」以外にも自身のビッグバンド「B.B.Station」や「Witness」「Four of a Kind」「Voice Of Elements」等のプロジェクト、佐山雅弘や鳥山雄司等とのデュオ、本田一人のワンマンライブ、マリーンとのコラボアルバムではビッグバンドアレンジからプロデュースまで担当するなど、その活動形態は多岐に渡っている。海外アーティストとの共演もボブ・ジェームス、デヴィッド・サンボーン、マーカス・ミラー、ハーヴィー・メイソン、レイ・パーカーJr.等、多数。2015年6月には10枚目のオリジナルアルバム「Saxes Street」をリリース。最近では昭和音楽大学客員教授を努めるなど、後進の指導にも熱心に取り組んでいる。
入場無料ですが、入場整理券が必要です。
昼の部、夜の部ともにのこりわずかになりました。
お早めにお求め(メール連絡)ください。
「豪華なゲスト陣!!!」
創部20周年にふさわしいお二人のゲストプレイヤーにお越しいただきます。
まずは、昼の部ゲスト。
大活躍中の若手ジャズサックスプレイヤーの渡邉瑠菜(わたなべるな)さん。
MISOの卒業生で現役の音大生ではありますが、今や声のかけられない存在です・・。
今回は母校の演奏会へ凱旋ライブというカタチにはなりますが、他のOBとともに会場を沸かせてくれます。
MISO現役時代の思い出のナンバーを3曲演奏します。
渡邉瑠菜:SAX
2002年、富士山の麓にて生を受ける。山梨県山中湖村出身。
幼少期から和太鼓やピアノ、フラダンス、クラシックバレエなど様々なことに興味を示す中、中学のジャズバンド部でアルトサックスと出会いジャズに目覚める。中2の時、Student Jazz Festival 2017東日本大会において優秀プレイヤー賞、会長賞受賞。第26回ハママツ・ジャズ・ウィークStudent Jazz Festivalにおいてベストプレイ賞受賞。富士学苑高等学校ジャズバンド部Moon Inlet Sounds OrchestraではリードアルトとMCを務め年間約70本のステージをこなす。第39回浅草ジャズコンテストにて「浅草ジャズ賞」受賞。高校3年時、コロナ禍により活動が困難になる中、インターネットを活用しサックス、ピアノやギターでの弾き語りなどのライブ配信にも力を入れる。世界的トランペッターであるエリック・ミヤシロ率いるBlue Note Tokyo All Star Jazz Orchestraにメンバーとして参加し国内外ののトップミュージシャンのと共演を果たす。エリックバンドとして題名のない音楽会出演。本田雅人率いるB.B.Station出演等。今年8月、初めて出場した第54回ヤマノ・ビッグバンド・ジャズ・コンテストにて昭和音楽大学 Lilly Jazz Orchestraとして「最優秀賞」、個人賞である「最優秀ソリスト賞」を受賞する。現在、昭和音楽大学ジャズコース3年生。今後の活動としては、シンガポールでの公演、オーストラリアへの留学が控える中、自身のリーダーライブを11月28日(火)「六本木サテンドール」にて行う予定である。
そして、夜の部ゲスト。
ハイパーサックスプレイヤー、国内最高いや世界最高のジャズサックスプレーヤー
本田雅人(ほんだまさと)さん。
共演はこれまでも何回かありましたが、何度演ぅても現役ジャズジャイアントに緊張マックスです。
近年は後進の育成にも尽力され、優秀な若手ジャズプレーヤーをジャズ界に送り出しています。
自分の背中を見せながら育てるって最高ですね。
Tスクエアや皆さんご存知のあの曲も演奏します。
本田雅人:SAX, EWI
音楽教員の父親の影響もあり、幼少の頃より音楽に興味を持ち、小学生からサックスを始める。のちに、国立音大器楽学科サクソフォン科に進学し、同大学のジャズオーケストラに所属。山野ビッグバンドコンテストに初出場で初優勝、最優秀ソリスト賞も受賞。その後、大学在学中ながら「原信夫とシャープス&フラッツ」のリードアルト奏者を務める。国立音大を首席で卒業後、本格的にプロ活動を開始。
渡辺美里、安全地帯、角松敏生を始め、日本のトップアーティストのツアーをサポートするかたわら、スタジオミュージシャンとしてジャンルを問わず多数アーティストのレコーディングに参加、サックスプレーヤーとして、またアレンジャーとして活躍。1991年フュージョングループ「T-SQUARE」に加入。同バンドのフロントを飾ると共に、作曲、アレンジの面でも新風を巻き起こす。1998年、T-SQUAREを退団、ソロアーティストとして活動を開始。自己の「本田バンド」以外にも自身のビッグバンド「B.B.Station」や「Witness」「Four of a Kind」「Voice Of Elements」等のプロジェクト、佐山雅弘や鳥山雄司等とのデュオ、本田一人のワンマンライブ、マリーンとのコラボアルバムではビッグバンドアレンジからプロデュースまで担当するなど、その活動形態は多岐に渡っている。海外アーティストとの共演もボブ・ジェームス、デヴィッド・サンボーン、マーカス・ミラー、ハーヴィー・メイソン、レイ・パーカーJr.等、多数。2015年6月には10枚目のオリジナルアルバム「Saxes Street」をリリース。最近では昭和音楽大学客員教授を努めるなど、後進の指導にも熱心に取り組んでいる。
入場無料ですが、入場整理券が必要です。
昼の部、夜の部ともにのこりわずかになりました。
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