自分に繋がる
自分に繋がるとは・・・
自分を深く観察して
客観的に見つめること~
自分に素直でいること
直観を信じる
接触不良ぎみな私達は
人生のあらゆる選択を迫られた時に
気持ちが揺らぎ
あるいは
照らし合わせをしたくて
周りにいる人に尋ねたり
自ら出した答えを
検証したり
時には、信頼できる人に
甘えたり、頼ったり
自分と深く繋がるとは・・・
いや、そもそも
自分と繋がっていない人も
いないかもしれない
やはり確信がもてないだけなのか・・・
私達は自分を信じ
自分の内側に神が存在していることを
あまりに無自覚なのかもしれません
そして
神という存在自体を
特別視しすぎているのかも
しれません
もっともっと
身近で
もっともっと
私達に近いはずの存在が
時に敬いすぎて
大きな距離ができたのかも
しれません
私たちが
今日を生き抜く力
生命を与えられているのも
当たり前のように目覚め
体を動かし
思うように動けているのも
すべて神に作られた
細胞たちが元気に
機能しているからこそ
そこに感謝をできずに
何かあったとき
特別なことがあったときにのみ
私達の意識は
神を求め
神にすがりたくなります
私達の中に内在する神を
意識しながら
呼吸し
眼をこらし
耳をすまし
心を開いた時
それを日常の中で
自然体にこなせる
私達になれば
いつでも
私達の視点は
神と同じ視点
私達から発する言葉は
神の愛と智恵に満ちているはず
今日目覚めて
浮かんできた
内側のメッセージは
「大切なことは
当たり前の中に
何気ない日常の生活の中に
すべてあります
特別なものは、何一つなく
現実の日常生活そのものが
神であり
宇宙であり
根源なのです
それを
素直に受け止め
素直に自らを
見つめるか
実践するか、しないかで
日常のリズムが
あきらかに違います
大いなる刺激
大いなる喜び
大いなる兆しは
毎日、そこらじゅうにあります
それを
見つけられるか
自分のリズムに
盛り込んでいけるか
ただ、それだけ
あえていうなら
真の行があるとしたら
だまって
やり続けるか
同じことの繰り返しの中に
新鮮な発見を
小さな喜びの種を
見つけられるか」
内なるメッセージ
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