A source of light 月の雫

進化セラピスト2人の心の絵日記

流れのなかで感じること

2019-10-27 20:06:19 | カオス的持論






いつの頃からだろうか?

幼いころからか「地方だから」とか「田舎だから」とか

はじめは周りの大人たちの言う小言に

慣らされていた気がする


だけど、、

物わかりの悪い小僧は

いつも「なぜ?」を燻りつづけていた


大人たちの「しかたない」諦めに近い受け止め方

にさえ、どこか強烈な違和感と焦りと少しの怒りに

近い感情を覚えた・・


月日はあっという間に過ぎ、、

スピリチュアルを否定していきていたあの頃

自然が大好きで、いつからか環境に保全の活動に

明け暮れていた日々

日本各地、沖縄。そして世界各地で起きている

環境を取り巻く問題。。


どこも、根っこは同じに感じた。

急ぎ過ぎた開発、地元の意見・価値観・尊厳の無視。

時の政権、政府、国が決めること、決めた事。

多少の今の、利便性。で、売られていく、売っていく、

その土地の歴史、文化、自然。

その少しの利便性で、どれだけの豊かさが得られたのだろう?

誰に聞けば教えてくれるのだろう?

誰がその答えを知っているのか?


お金で買えない何か。便利な生活では満たされない何か。


そこで生活している方々の中にも、その「何か」を

感じているはず・・   僕は、、 その「何か」の

答えを解らないけれども、、「感じている」気がする

日々の生活の中、忙しさに奪われ、感じない方も

いるだろう。   感じても「仕方のない事」かも

知れない。。

それが何なのか? お金や利便性では測れない「何か」

その「何か」を解らないのに、忘れることも、諦めることも

できない不器用な自分   3日前の出来事を思い

出すことも危ういのに。。


いつか、きっと、自分なりの「何か」を信じ、紡いでいけたら

時を越え、「何か」と自然、環境、宇宙(そら)へと広がるような。。

ふんわりと、やんわりと、、、もっと。やさしくおだやかな空気に

なれる気がする。。。



2019年10月26日からオーストラリア ウルルが登山禁止に

なった。

そこに、住み続けている方々の価値観。大切に想う気持ち

これまでの、出来事。  いろんな気持ち。価値観。捉えかた。

様々あると思いますが、、 これからを想い、フォーカスしていく

ことの大切さ、尊さ。

節目の時の中、ウルルで風にふかれ、あふれる光を浴び、

星のまたたき、流れ星の洗礼を感じ、そこにあり続けてきた

岩や石、砂たちのささやき。 そのコントラストに言葉に

できない感動と時の流れを感じジーンとしました





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