ゼファー 「すべて理解しているからこそ
存在することができる
君たちが頭で理解する、しない
に関わらず、ここに存在している
ということは、頭は忘れていても
知識として、把握していなくとも
君たちのどこか～何かは、理解
している」
バロー 「それは教えられなくても、呼吸し
ているように、乳飲み子が教え
なくとも母が誰かをわかるように
一人ひとりが自分自身をすでに
把握し、理解し、すべてが整う
時を待っているだけ
思い出すということは、記憶が
蘇ることだけをいうのではない
思い出すという作業は、いわば
照らし合わせること」
ライ 「更なる喜び、更なる応用のため
より深い交流、喜び深い分かち
合いを体感するため、実感する
ために、再び巡り合い、再び
学び合い、気づきあう」
ムーア 「あなた方は、頭脳とよく表現する
けど本当に大切な智恵～叡智が
つまっているのは、頭だけかしら
あなた方の頭は、脳は、表現し
がたいほど、優れているし、まだ
まだ未知なる領域の中よ
でも今と同じスタンスで、眼力で
理解力で見つめてみても厳しい
ものがある
あなたが、あなたの理解力
あなたの物の見方、捉え方
今までと同じでは、進歩が
厳しくなる」
ファーレン 「常に、渇きを潤すために
常に足りないものを補う
ために、必要なツールや
材料を探すのではなく
すべて満ちている状態
すべて満ちている想い
すべて満たされている感覚
から、自分へアプローチして
いるだろうか？
不安も恐怖も、イライラも
すべて抱きしめながら
波打つ感情も、許し、委ね
ながら～神なる意識で
神なる自覚を遊び心を交え
ながら～体感してみては
いかがかな～
もう～その時期ではないかな
知識ばかりで頭でっかちでも
イライラばかりでストレスを
手放せなくても
一人ひとりが感じるままに
今の自分を受け入れながら
今の自分を抱きしめながら
自分の本音と
自分の深い意識と
向き合ってみてはどうだろう
神なる我へと
還る時
一人ひとりの神という存在と
自分と、向き合ってみては」
プレアデスの使者たち