メ[ルの新譜

かねてより噂にもなっていたメ[ルの新しいアルバムをGetして来ました！

タイトルは「KISSES ON THE BOTTOM」。

今回のメ[ルはスタンダード・ナンバーをカバーしたアルバム。
インタビューでも「なるべくあまり知られていない曲を中心に」という事でしたが、“It’s Only A Paper Moon”や“Bye Bye Blackbird”といった有名な曲も収録されていました。

さらに嬉しい事に2曲の新曲も収録されていて、ここが「RUN DEVIL RUN」みたいにただではいかないメ[ルのカバー・アルバム・スタイルだと思います。

ゲストもダイアナ・クラールをはじめ、エリック・クラプトン、スティービー・ワンダーと豪華。

最初の一曲目からメ[ルとは思えないジャジィな雰囲気で驚きました。
新曲はカバー曲の雰囲気にマッチしていて、まるで昔のスタンダード・ナンバーみたいです。

個人的にはこれでお腹いっぱい。
やはりメ[ルはロックでないと！
まさかロッド・スチュワートみたいに第2弾という事はないですよね!?

メ[ルの新譜

今日はメ[ルの新譜が発売されたので早速Getしてきました！


「OCEAN'S KINGDOM」

今回のメ[ルのアルバムは、初となるバレエの為のオーケストラ作品。

今年のはじめからメ[ルが度々発言していて話題になりましたが、これはニューヨーク・シティ・バレエ団が2011年から2012年にかけて開催されるバレエのワールド・プレミアの為に作曲を依頼し、実現したコラボ作品。

最初は驚きましたが、ニューヨーク・シティ・バレエ団の件p監督のペーター・マルテンスはジョン・アダムスやウィントン・マルサリス等に楽曲を依頼した事もあり、今回のメ[ルへの依頼もこれで納得。

そして今回はメ[ルにとって初となるバレエへの楽曲提供の他に、衣装を娘のステラが担当。
記念すべき娘とのコラボが実現となりました。

来年はメ[ルによるカヴァー・アルバムも発売予定となっていて、ますます期待が高まります！

ウイントン・マルサリス&エリック・クラプトン

昨日ジョニー・ウインターのアルバムと一緒に購入したのは、ジャズのウイントン・マルサリスとあのエリック・クラプトンが共演したステージを収録したライブ・アルバム。

驚きの組み合わせで、意外なアルバムでしたが、ウイントン・マルサリスとは「CLAPTON」で共演。
でもまさかライブ・アルバムが出るとは…。
もちろん嬉しい意味でのサプライズですが。

今回のアルバムは総勢10名となる豪華な編成で、収録曲ブルースを中心となっていますが、ジャズ・アレンジされたブルースでかなり新鮮！
中でもメンバーのリクエストで取り上げられたという“Layla”かなり渋いアレンジ。

そしてゲストでは何とタジ・マハールも登場！
DVDではタジ・マハールのステージもボーナス映像で収録されています。

CDだけの通常盤もありますが、このライブはぜひともDVDで楽しみたいところ。
パフォーマンスが最高なので映像で観ないと損です！

ジョニー・ウインター新譜発売

今日はジョニー・ウインターの新譜をGetして来ました！

4月に待望の初来日公演を大成功させたジョニー・ウインターですが、何といきなりのNewアルバム発売という事で、今年はジョニー・ウインター大活躍の年です！

今回のアルバムは、タイトルの「ROOTS」という通り、ブルースのカバー・アルバムとなりました。

まぁ、どのアルバムも毎回ブルースやロックのカバー曲が半分以上あるので「カバー・アルバムを作らなくても…」という感はありますが、今回のアルバムは選曲が素晴らしく、いきなりの“T-Bone Shuffle”でブッ飛んでしまいました。

その他にも“Father On Up The Road”や“Dust My Broom”等個人的にも大好きな曲ばかりで、最初は「今更カバー・アルバム!?」と思っていたのが、聴いた途端「納得！」。

しかも、ゲストもかなり豪華で、ソニー・ランドレスやデレク・トラックス、スーザン・テデスキ、ウォーレン・ヘインズ、ヴィンス・ギル等全ての曲に様々なゲストを迎えています。

その中でも注目なのは、やはり“Honky Tonk”でエドガー・ウインターとの共演！
アルバム「ブルースは絆」以来19年ぶりのスタジオ共演という事もあり何から何まで話題が尽きないニュー・アルバムとなりました。

ジャケットも激シブです！

THE BEATLES 1

本日発売のビートルズのベスト・アルバム「1」を早速Getしました！

このアルバムは2000年に発売され、日本だけでも200万枚以上売れた究極のベスト・アルバム。
それが、新たに2009年のリマスター音源を使って再びリリースされました。

このアルバムのコンセプトは、アメリカもしくはイギリスでチャートの1位を獲得した曲のみで構成された、まさにビートルズしか作る事が出来ない究極のベスト盤。

さすがビートルズ！

ベスト盤まで2009年リマスター盤で発売しなおすとは…(x_x)

これが悲しいかな、また買ってしまうんですよね…(泣)