また、駆け込み~(^^;)
まあ、ちょっと簡単には書いていましたが・・。
「幸福荘」に模合さんも加わって、部屋割りで揉めたりetcetc
会話の中に、後々への伏線もあったけど、3人の掛け合い漫才みたいな会話。
これ、中井さんがいいんだよね。
朝の食卓での、お子ちゃまたちとのやり取りといい(笑)
ただ、これを毎回毎回やられたら・・・飽きる(笑)
まるでお話のように(笑)うまく転がっていく金田一の思いつき。
あんな簡単に作れるホットドッグでいいのかとか、
営業許可は?(どこでも勝手に出店していいってものじゃないよ~屋台)とか、
そういうのは、ドラマだからおいといて。
300円もするホットドックにあれだけ並ぶなんて、どんなにまずい社食だ(笑)
これなら、すぐ屋台村ができそうだわ。
モアイさんもあっさり再就職が決まり・・・
(このご時勢でも、それなりに実績がある人は、あの年齢でも仕事はある。モアイさん、実はできる人? いや、ドラマだから~笑)
そして、あっさりそれを捨てる(モアイさんにとって、家族って?)
川の字で寝る3人は・・・家族か?(笑)
男2人(1人は中年、1人は若い)に女1人というと、「冒険者たち」や「明日に向かって撃て」が浮かぶけど、
この3人は、そんなことには・・・ならないよね(笑9
社長の切り捨て方・・・前回自分で言ったのとは違って、直接的で恨みを買いそうで下手だわ。
ほんと、それまで、どんな仕事ぶりだったが全くわからないので、
会社を立て直したくて、あれこれやっているのか、
単に、父親とは違うことがやりたいのか。
そして、「社長の器じゃない」と、これを言わせたいだけの場面のようにも思えてしまう(^^;)
社長の言葉の中から、
「ミラクル魔法瓶」は、もはや事業の中心は家電になっているというのもわかる。
いつまでも、過去の栄光にすがっていてはダメな場合と、
「ものづくりの基本」を忘れてはいけないという場合があるけれど、
この会社はどちらなんだろう?
一番違和感を感じた台詞は、
金田一が社長に向かって、「社長さんこそ、1人で何しようとしてるんですか」
この前の、社長が「君たち2人で何ができる」に対し、
「俺たち2人じゃないと思うんですよ」という台詞からのものだと思うけど。
私たちには、社長の孤独はまざまざと見せ付けられてるけど、
金田一に、何故わかる?
あの「十戒」場面でそう感じた?(笑)
金田一が気になって仕方ない社長。
金田一の存在を知ったのは、前社長の臨終の時に初めて?
金田一の屋台にご挨拶に行ったのは、自分の方が上だという優越感から?
並べといわれたら、素直に従う社長ですが・・・
社員が気を遣って、道を開ける~(笑)
金田一、君は何故そんなに偉そうなんだろう?(笑)
何故、社長が1人ってわかるのか? 副社長時代から、人望なかった?
たぶん、何事も「ま、いいか」として生きてきた金田一。人間、そう生きられたらいいわよね~。
だからこそ、全てのものを失っても、あんな風でいられる。
そして、今は、失うものは何もないから、逆に何でもできる。
社長は、いろいろ抱えていそうですよね。
これだけ、孤独を見せ付けられると、何とかしてあげたいって思ってしまう。
あの父親と、どんな風にかかわり、育ってきたんだろう。
背負ったものを下ろして、笑顔を見せるときはくるのかな~。
そこからの眺めは・・・何が見えますか?(いや、ドラマ、違いますから~笑)