「私が本当に愛しているのは誰？」
感想を書いてなかった（＾＾；） 明日はもう８話だわ。
フミくんと部長の写真を見ちゃった芹菜。ショックよね～。
そんなものを買うなんて、余計なお世話だわ、陣内！
「別れろ！」とか「ずるずる関係は続く」とか「今ごろ離婚を考えてるとか」
これは言葉の暴力ではないのか（笑） 追い討ちをかけるように芹菜を傷つけてるんじゃないのか（笑）
まあ、陣内が芹菜のことを思っているというのを散々見せてるから、そう感じさせないんだろうけど～。
通帳とか役所とか弁護士とか気になる言葉をフミくんから聞いて不安になる芹菜。
前回、芹菜がいるのをごまかすために足を振り上げた陣内に、足長～の声ありで、
え、？とつぶやいてしまった私（笑） あのリアクションは面白かったけど・・。
すみません、ドラマ内容と関係ないですね（笑）
丈二さん、いい人だよ。私には陣内より丈二さんの方が的確なアドバイスをくれてると思うけど。
まともな格好すると、素敵なおじさまだし。
赤坂サカスはアドリブ？（笑） スズキにも笑わせてもらいました。
深キョンは、可愛いよね～。お嬢様っぽい格好が本当に似合うわ。
丈二さんも、酔っ払って一夜の浮気をしちゃったのね。いろいろ悩んでいた時期に・・。
「ひとことで浮気っていっても、人それぞれ目に見えないいろんな事情があるんだよ」
丈二さんには寛大な陣内！ フミくんの事情もわかったら、少しは気持ちが変わる？
しかし、ここで丈二さんのエピを入れてきたのは、
「男ってそういうもの」（丈二）とか、↑みたいなことを陣内に言わせるためか？
芹菜に浮気を許させるための伏線か？（そもそも、キス止まりで不倫までさせる必要はなかったと思うけど・・でも、本当にしたのかな？）
フミくん、追い詰められています。常務にも、芹菜パパにも。
暗いリビングで１人座っている姿が痛々しい。
芹菜に言えちゃえばいいのにね。そしたらずっと軽くなる・・。
芹菜は、フミくんが、仕事のこと（会社取り巻く陰謀）で悩んでいるなんて思ってないし・・。
でも、言わないことが愛情だと思っているんでしょうね、フミくんは。
それは、決して芹菜を下に見てるのではなく、守るべき存在だと思ってるから。
それに、パパも絡んでるからね～、簡単じゃないよ。
怖いよ、芹菜パパ。
ほんと、卓球ラリーのスピードがアップしてる。見てて感動とかないのか、スタッフ！
少しはその気持ちが、現場レポートに表れてほしいけど・・・。
部長はよくわかんないわ。仕事に関して、常務と同じような考えを持ってる野心派なのか人情派なのか、いい上司なのか・・・。少なくとも、仕事ができるようには見えないけど・・。
男装してフミくんをつける芹菜～いつ用意した（笑） ほんと、兄弟みたいだわ。
一緒のエレベーターに乗るって、本当に変装には自信持ってるのね（笑）
フミくんは梶木と秘密のお仕事。でも、胸が痛い。
同じホテルで部長に会うっていうのも、どうかと思うけど（あ、梶木にはペットと思われてるのか）
もと子のおかげで、部長とフミくんの会話が聞けた芹菜。
「浅葱くん、私はあなたとやりなおしたい。本気で愛してるの」
「あなたは上司としても、女性としても素敵な人です。
でも、僕にはもっと大切なものがあるんです」
「それは、奥さん？」
「はい」「この前のことは忘れてください」
よく言った（笑）なんだけどね～、
芹菜はちょっと複雑な表情。陣内たちにも完全にスッキリしたわけじゃないと言ってるのは・・。
フミくんの口から、関係があったっぽいことを聞いちゃったからか、
部長も本気だったと聞いちゃったからか、
フミくんの様子からか・・・フミくんが、芹菜を大切と言ったのは本心だろうけど、
いろいろなものを抱えすぎて、押しつぶされそうになっているのよね、あの背中は・・。
芹菜は、弁護士も役所も仕事のことだってわかった時は、すごく喜んでたよね。
そうそう、部長の「やりなおしたい」っていう言葉に、昔付き合ってたのか？という感想をいくつか見たんだけど、
これは、常務と別れて人生をやり直したいってことよね。
あと、芹菜のことを大切な人じゃなく、ものって言ったのが、モノ扱いで下に見てるとか、
重箱の隅つっつくみたいな感想に唖然としたり～（笑）
芹菜とは夫婦だからね、すべてひっくるめての言い方だと思う・・というか普通にそういわない？
「ひびが入っても、それを埋めていくことで、きっともっと強い絆が生まれるんだと思う」
自分に言い聞かせるように言ってる部分もあるだろうけど、芹菜なら本当にそう信じているよね。
現実に向き合うようになって、強くなっていってる芹菜なら。
だから～、陣内、ひとんちのこと、勝手に壊すなよ！
あんたは何知ってるっていうのよ。そんなんじゃ、恋人なんてできないよ！
そりゃね～、芹菜のことがシンパイでたまらないっていうのはよくわかるけどね。
「じょうちゃんは、浮気は男の甲斐性だっていうけど、
浮気された方は、傷ついて悔しくて混乱して、どうしたらいいかわからなくなって・・。
あなたのこと嫌いになろうと思った。嫌いになれたらどんなに楽か、
いろんなことごまかされたし、嘘つかれたし、冷たくされたし。
でも、どんなに傷つけられても、あなたのこと嫌いになれなかった。
あなたじゃなきゃダメみたいなの。だってあなたのことが好きなんだもの。
どんなに辛くても、そばにいたいんだもん。
だから、私のところに戻ってきて、私のことだけを見て・・」
丈二さんの元妻に変装しての言葉は、まんま芹菜のフミくんへの言葉だね。
それが直接いえたらいいのにね。
そう、芹菜とフミくんは、ちゃんと向かいあってないだけなんだよね。
それには何か原因があるのかもしれないけど。
「思いは言葉にしないと伝わらないよ」だよね。
思いを言葉にして伝えた丈二さんは、パリに行くことになりました（笑）
あ～、丈二さんいなくなると、ツマラないなあ～。
丈二さんも芹菜に「ありがとう」って言いました。
陣内がひばり証券に・・・。元いた不動産会社の先輩に頼まれて、不穏な動きを探っていたんだけど・・。
フミくんが何か大変なことに巻き込まれているらしいと芹菜に告げる陣内。
会社のセキュリティ、甘すぎね（笑）
さてさて、どう決着つけるんでしょうね～。
どっちとくっつくかという話じゃないと思うんだけど・・。
芹菜のフミくんへの思いをこれだけ語らせといて、あれは恋に恋してるだけなんていわせないでしょうね。
フミくんは、芹菜のことだけじゃなく、会社のこと（これは同僚たち仲間へも大きく影響するし）、
常務や芹菜パパからの重圧、部長からの思いと、背負ってるものが大きすぎる。
それを芹菜に見せないことが、フミくんの優しさなんだろうけど、
それが逆に芹菜を不安にさせてるんだよね。
でもね、そういうフミくんの気持ちを、もう少し見てるこっち側に見せてくれてもいいのに。
あ～ん、早く芹菜に話せばいいのにって、イライラしながら見られるのに（笑）
私たちは、フミくんの気持ちをすくい上げて見てるけど、表現少ないし・・。
なかなかフミくんに感情移入はしにくいと思う。あげては落とされてたしね。
もうね、フミくん悪いって思い込んで見てると、
可哀想とも思わないだろうし、自業自得っていう人もいるし・・。
やっぱり、どこかで塩梅間違ってないか～。
予告で、陣内にキスまでさせてるし～。
フミくんと芹菜のキスは、お行儀のいい優しいキスだったけど・・。
予告のキスの盛り上がりを見ると（＾＾；）、あ～、世の中、ハーレクインロマンスな世界が好きな人が多いのねと思ったりして・・。
夫と違うタイプの、口はぶっきらぼうだけど、何かと助けてくれる、ちょっとワイルドな男からの突然のキス・・・って、
夢見るロマンスの世界だわ（笑） やれやれ（＾＾；）
でも、今回この予告ＣＭ、あまり流れないのよね～、いいけど（笑）
番宣はもっとちゃんとすればいいのに。
芹菜とフミくんが笑い合う姿が、一番しっくりきて自然だと思うんですけどね～。
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