今日一人で観て参りました。
(一人で観ることに慣れて来てしまいました。)
この映画を観ようと決めたのは一年ほど前でした。
寝込むほどの副作用があったのはECの時。
だから10月から12月の間です。
投与後2・3日は布団にいたのでその近くにあった物を
手当たり次第に読んだ覚えがあります。
夫が買っている男性誌に映画化される情報が載っていました。
原作は西岸良平さんの漫画。
父が揃えていたので私も愛読していました。
生まれたのは40年代なのですが
なぜか懐かしく感じます。
東京タワー建設中の昭和33年を描いています。
私が感情移入したのは
青森から集団就職した六子ちゃん。
私もほっぺの赤い娘でした。
右隣の70代くらいの男性も
左隣の50代くらいの女性も涙を拭いていました。
ハンカチ必要です。
今日はレディースデイだったせいもあるでしょうが
満員でした。
今日実家の母と電話で話しました。
もう観たかなぁ…と思っていたら映画化されたことも
知らなかったようです。
きっと父も母も懐かしくて気に入ってくれるでしょう。
絶対観てね!と伝えました。
何十年前の私も出ていますから。
(一人で観ることに慣れて来てしまいました。)
この映画を観ようと決めたのは一年ほど前でした。
寝込むほどの副作用があったのはECの時。
だから10月から12月の間です。
投与後2・3日は布団にいたのでその近くにあった物を
手当たり次第に読んだ覚えがあります。
夫が買っている男性誌に映画化される情報が載っていました。
原作は西岸良平さんの漫画。
父が揃えていたので私も愛読していました。
生まれたのは40年代なのですが
なぜか懐かしく感じます。
東京タワー建設中の昭和33年を描いています。
私が感情移入したのは
青森から集団就職した六子ちゃん。
私もほっぺの赤い娘でした。
右隣の70代くらいの男性も
左隣の50代くらいの女性も涙を拭いていました。
ハンカチ必要です。
今日はレディースデイだったせいもあるでしょうが
満員でした。
今日実家の母と電話で話しました。
もう観たかなぁ…と思っていたら映画化されたことも
知らなかったようです。
きっと父も母も懐かしくて気に入ってくれるでしょう。
絶対観てね!と伝えました。
何十年前の私も出ていますから。