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ドラえもん「ぞうとおじさん」関連tw(2017年8月2日)

2019-03-14 15:59:00 | 昭和初期

2017年08月02日(水)

@kyojitsurekishi @yoji_yamano ドラえもんはタイムマシンで「過去」に行き、過去の人の希望と違う未来を教えて、相手を怒らせるということを、よくやっている。「ぞうとおじさん」も同様。

posted at 16:03:06

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@shitayamagogo 原作だろうがアニメだろうが、「ぞうとおじさん」でドラえもんとのび太が「日本が負ける」と笑顔で言う場面を理解できない人は藤子F作品を否定しているわけで、それならその立場できちんと批判するのが筋でしょう。賛否は別として。

posted at 16:06:05

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@daisensei2 @P_DSJ @Shimatoraxぞうとおじさん」を「反日」だと思う人はなぜ「反日」を憎むのか、そこが疑問ですね。「はだしのゲン」が「反日」扱いされるのと似ており、日本人を「反日」にしたのは誰かという問題になります。
posted at 16:11:16 

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@CreeperTaku @specialcat0 @sonomori_ch @shuchlen0139ぞうとおじさん」を見れば「負けてよかった」と思うのが自然です。
posted at 16:14:17

 
@lion_sixteenぞうとおじさん」「さようなら~帰ってきたドラえもん」は人気があるのですが意外と原作を知らない人が多く、「さようなら~帰ってきたドラ」「のび太の結婚前夜」等を含む映画「STAND BY MEドラえもん」公開当時もそんな感じでした。

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posted at 16:30:51


@asahiぞうとおじさん」でドラえもんとのび太が戦時中の日本の軍人に笑顔で「戦争はもうすぐ終わる」「日本が負ける」と言った。これが7月28日にアニメで放送されると批判のツイートが多く出た。「はだしのゲン」の閲覧制限と同じで44年前に描かれた作品を今頃、批判する人たちはただ無知だっただけだ。
posted at 17:34:05

@asahi #ドラえもん の「ぞうとおじさん」の原作にある「日本が負けるの」という台詞に関する「論争」を見て、これを思い出した。
#はだしのゲン 第1話冒頭の空襲の場面。ゲンの父・大吉が防空壕で「昼間からどうどうとアメリカがせめてくるようじゃ日本はこの戦争にゃまける…」と言っていた。(続く)

posted at 17:50:44  

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西暦2017年(平成29年)7月30日、ドラえもん「ぞうとおじさん」(28日放送)関連tw

2019-03-14 12:32:00 | 昭和初期

@yumejiro 手塚治虫はもちろん、藤子不二雄コンビも赤塚不二夫も戦争経験者で、戦争が終わったのを喜んだ世代。そこを理解できない人が、「ぞうとおじさん」を見てドラえもんたちの「日本が負ける」という原作通りの台詞に文句を言ってるんでしょうかね。
posted at 09:22:24
 
@moluca777ぞうとおじさん」の冒頭で、のび太のおじ・のび郎(今度のアニメでは、のび助のおじ=のびたの大おじらしい「のび四郎」)が「不思議な話」をしに、のび助の家を訪れ、それはインドでハナ夫に助けられたから…ということになります。#ドラえもん
posted at 09:25:51
 
@Shohosanlove ドラえもん「ぞうとおじさん
藤子・F・不二雄は戦時中、子供だったせいか戦時中の軍人を一方的に悪玉に描いていた。しかしあの軍人も飼育係と同じで、命令に逆らえず、苦悩していた個人だった…ということは戦後世代ならわかるのかもしれない。
posted at 09:38:51
 
posted at 10:25:56
 
posted at 10:29:56
 
posted at 10:39:27
 
@46o37 #ドラえもん はもともと歴史を変えるためにのび太のところに来たわけですが、「ぞうとおじさん」でドラえもんは歴史を変えていません。ぞうをインドに逃がしたことが初めから歴史に組み込まれていて、だからおじさん(今度のアニメでは大おじさん)が不思議な体験をしたわけです
#doraemon
posted at 13:06:41
 
posted at 13:11:07
 
@uncoface1 @susuki_Mk2 ドラえもん「ぞうとおじさん
伍長か少尉か、いずれにしろ中間管理職みたいな立場で、上からの命令にはさからえなかった軍人の悲哀が今回のアニメで描かれていました。
posted at 13:19:30
 
posted at 16:28:55
 
@yoji_yamano @m_shenandoah なんでそういう話になるのかわかりませんね。こういう奇妙な連想をする人がドラえもんの「ぞうとおじさん」のアニメを見て「印象操作」だと勝手に決めつけるんですね。
>全員が同じ感じ方をしないといけない…という事ですか?
posted at 19:26:53
 
@yoji_yamano @m_shenandoah ドラえもんをずっと前から読んでいる人なら「ぞうとおじさん」の「日本が負ける」の台詞に違和感など持つわけがありません。違和感を持つのは個人の自由ですが、それはトキワ荘世代の反戦思想を受け入れない日本人が徐々に増えてるということですか。
posted at 19:44:20
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2017年7月28日、『ドラえもん』で「ぞうとおじさん」放送

2019-03-14 12:19:00 | 昭和初期
ドラえもんで「ゾウとおじさん」のリメイクが。原作ファンには有名な下のシーンも流れたが、何やら「テレ朝だから改変が」とか「印象操作か?」とか頭わいてる人がちらほら。『のび太達と当時の人とのギャップ』をわかりやすく書いてるだけ。藤子・F・不二雄先生が悪いのか?
 
@kurotorikun ドラえもん「ぞうとおじさん
今回のアニメでは、戦争を経験した「のび四郎おじさん」は、のび太のパパ・のび助のおじさんらしいです。しかし疎開経験世代は今なら80歳前後。それで世界中を旅行するとはすごいですね。
posted at 19:26:57
 
@Harry_kbs 今回のアニメドラえもん「ぞうとおじさん」に登場した「のび四郎おじさん」はのび太のパパのおじさんのようです。おそらく「夢まくらのおじいさん」に登場したのび助の父(のび太の祖父)の弟かもしれません。
posted at 19:29:50
 
@bote_ruler これは原作通りです。「ぞうとおじさん」は雑誌掲載が1973年ごろのようで、ドラえもんが人間界をよく知らないドジロボットだったころの名残があります。
>ドラえもんの象の話、戦争の残酷さを教えるなら、ちょっと甘すぎるし、ドラえもんの戦争に対するレベルがのび太くん並みなのが解せぬ。
posted at 19:59:28
 
@chushui1113 @yoji_yamano ドラえもんにはもともと母性なんかありませんよ。安易に手を貸すのも原作にある話です。道具を出すのをためらうようになったのは後の話。「ぞうとおじさん」もドラえもんとのび太が「日本が負ける」と言うのは原作どおり。
posted at 20:01:38
@usani__jinroぞうとおじさん」は44年前に描かれた作品で、のび太とドラえもんが日本兵に向かって「日本は戦争に負ける」と言ったのは原作通りです。
posted at 20:06:17
@sukenozeon @windfes_17 ドラえもん「ぞうとおじさん
おじさんを見たのび太が真っ先に「おじさん、おみやげ」といったのも、戦時中の動物園でのび太とドラえもんが「戦争はもうすぐ終わる」「日本が負ける」といったのも原作どおりです。ただのび太のおじさんが、のび助のおじさんになっているのが違ってました。
posted at 21:42:25
 
@sukenozeon @yoji_yamano そういうのび太の言動も原作どおりです。原作でのび太が「おじさんおみやげおみやげ」と言ってのび助が「これ」と言ったくらい。のび太がお客さんより先に西瓜に手を付けるくらい、どうということはないです。
posted at 21:47:01
 
2017年07月29日(土)
返信先: さん
だからそれに違和感を持つ人は原作を否定しているわけですよね。
だったら44年前から違和感を持っていたんですか?
例えば「この絵600万円」でのび太とドラえもんは中学生時代ののび助(当時画家志望)に「あなたは普通のサラリーマンにしかなれない」と直言しています。
6:32 - 2017年7月29日 

@aki_ai777 @yoji_yamano ドラえもんの「ぞうとおじさん」の原作通りの「日本が負ける」という台詞に怒る人は劇中の軍人に共感しているわけで、藤子F氏を批判し、テレ朝にも批判的で、どっちかというと安倍政権支持なんでしょうかね?
posted at 06:40:05
 
@yoji_yamano あの「ぞうとおじさん」の「日本が負ける」という部分を批判する人がもし多いなら、藤子F不二雄氏の作品が今の日本で受け入れられなくなったということですね。今の日本人は戦時中の大人(日本が負けると思いたくなかった)に近い感覚を持っているということでしょう。
posted at 06:45:13
@yoji_yamano 昨日のアニメの「ぞうとおじさん」を「印象操作」だと思う人は「ドラえもん」の原作そのものを「印象操作」だと思ってるわけです。つまり藤子F氏のように「終戦時、子供だった世代」の感覚は受け入れられないということでしょう。
posted at 06:48:36
 
返信先: さん  
戦後生まれの小学生のび太が敗戦を隠すような気遣いをするわけがありません。「未来の国からはるばると」や「この絵600万円」を見るとドラえもんとのび太は相手に本人の望まない結末を教えてしまうことがわかります。原作通りが印象操作といわれるようでは、戦争経験者の感覚が通用しないんでしょう。
6:54 - 2017年7月29日

@chushui1113 @qLZdZdrSWtsfsDz @yoji_yamano 作品によってドラえもんは親代わりだったり悪友だったりしますが、そもそも作品をみるたびに「今度のドラえもんに母性がない」などとさわぐのは極端ですね。原作の「ぞうとおじさん」だってドラえもんの「母性」中心の話ではないので、結局「母性」を求める人は作品をわかってません。
posted at 07:01:10
 
@shoot_drive ドラえもんの「ぞうとおじさん」は「疎開」や「空襲警報」を知らない戦後生まれの子供向けに描かれており、あののび太とドラえもんの台詞は「日本は戦争に負けた」と教える効果もあったでしょう。
posted at 07:08:58
 
2017年7月28日放送の「ぞうとおじさん」。のび太とドラえもんが戦時中の軍人に「戦争ならだいじょうぶ、もうすぐ終わります。日本が負けるの」と言った台詞がほぼ同じ趣旨で再現されたが、ツイッターではこの台詞を批判する人が多い。藤子F作品を理解できない人が増えたということだろう。
posted at 07:29:27
 
@yamashitayu のび四郎おじさんの頭は白髪だったので、もっと年は上でしょう。あれはのび太のパパのおじさんという設定のようです。あと「ぞうとおじさん」は1973年の作品です。
posted at 07:32:50
ぞうとおじさん
藤子・F・不二雄のように少年期に終戦をすごした世代にとって日本が負けて戦争が終わることは嬉しいことだっただろうが、戦後生まれの大人は戦時中の大人の感覚を理解できるので、ドラえもんが戦時中の大人に「日本が負ける」と言ったことに対し、今の日本人は批判的なのだろう。
posted at 07:40:30
 
@Shohosanlove わさドラ版「ぞうとおじさん」は見て正解、見れなかった人はかわいそうですね。あの軍人を一方的に悪役にする考えは終戦当時、子供だった作者の世代の考えで、あの軍人も命令にしたがっていただけだということです。むしろ今回のリメイクで感動が増しました。
posted at 22:25:08
 
@Shohosanlove 「戦争が始まったらどうすることもできない」
今回の「ぞうとおじさん」のリメイクでこの台詞が追加されたのはよかったと思います。むしろ原作通りの「日本が負ける」の台詞を批判している人が多いようです。多くの人が軍人に共感してるんでしょうか。
posted at 22:30:20
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のび四郎(twilog)


2月26日は二・二六事件

2019-03-01 15:38:00 | 昭和初期
明日は2月26日。色々な意味で記念すべき日だ。
3:45 - 2013年2月25日

2月26日:二・二六事件(昭和11年)、桑田佳祐誕生(昭和31年)
3月3日(旧暦):桜田門外の変(安政7年)
3月10日:東京大空襲(昭和20年)
3月11日:東日本大震災(平成23年)
3月12日:#新潟長野県境地震(平成23年)
3月24日:桜田門外の変(西暦1860年)#西暦と元号どっちがわかりやすい
8:57 - 2019年2月24日

#昭和の懐メロ
#昭和50年代 の懐メロ
#桑田佳祐作品集 
原曲はサザンオールスターズの曲で桑田佳祐が歌っている。昭和56年(西暦1981年)のアルバム『ステレオ太陽族』に収録されている。#2月26日 が歌詞に出てくる。
初音ミク 素顔で踊らせて/サザンオールスターズ
17:41 - 2019年2月28日

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2019年3月1日(投稿順)
 
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@kyojitsurekishi 2月26日(twitter)

参照
2月26日は二・二六事件の日 - Yahoo!ブログ

『はだしのゲン』における「故郷の空」

2018-06-09 07:15:00 | 昭和初期

#はだしのゲンで浩二が予科練に志願した時、大竹吾郎という青年が出征し、「露営の歌」で見送られていた。浩二は予科練で、日本全国で市民が戦争の愚かさに気付いていおらず、戦争に協力していたことを改めて実感し、嘆きながら「若鷲の歌」を歌っていた。
7:12 - 2018年6月9日

「この世界の片隅に」と広島31(江波その22 すずとゲン) - 蛙のねごと −広島の街編ー - Yahoo!ブログ #ブログ #アニメ
7:12 - 2018年6月9日

『はだしのゲン』でゲンと英子が「♪夕空はれて 秋風ふき 月かげおちて すず虫なく おもえばとおき こきょうの空」という歌を歌っていた。これは「故郷の空」であろう。当時の日本にとって敵国だった英国のスコットランド民謡。
#18世紀の懐メロ
#19世紀の懐メロ
#20世紀の懐メロ 
#昭和の懐メロ
7:34 - 2018年6月9日

戦時中の日本にとって「鬼畜米英」の「英」の一部の歌である。こういう日本化された歌であれば原曲が英米でもよかったんだろうか。

唱歌「故郷の空」  
1888年(明治21年)
スコットランド民謡
#19世紀の懐メロ 
#ScotLand
Comin' Thro' the Rye(Comming Through The Rye)
#故郷の空 の原曲は
「Comin' Thro' the Rye(Comming Through The Rye、ライ麦畑で出逢う時)」であり、日本のザ・ドリフターズが「誰かさんと誰かさん」という曲名でカバーした。#はだしのゲン でゲンと英子が「故郷の空」を歌ったのは「はだしのゲン」のテーマに合っていたわけだ。
16:33 - 2018年6月24日16:40

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2018年(平成30年)6月

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故郷の空
はだしのゲン ゲン 懐メロ 麦畑
故郷の空 麦畑(twilog)
故郷の空 マッサン 故郷の空 麦畑(twitter)
Comin' Thro' the Rye(twitter)
故郷の空 誰かさん(twitter)

参照
20世紀の懐メロ(明治、大正〜平成1桁〜平成12年) - Yahoo!ブログ
#昭和の懐メロ:「父よあなたは強かった」 - Yahoo!ブログ
昭和の懐メロ - Yahoo!ブログ

『はだしのゲン』における替え歌と原曲どおりの歌(1巻~4巻)
ドリフターズによる懐メロの替え歌
20世紀の懐メロ「俺ら東京さ行ぐだ」「麦畑」
スコットランド民謡「故郷の空」〕 - teacup.ブログ“AutoPage”