タバコを買うのも五十日の仕事。

師走をこの身で実感


すぅ　です。

今日は五十日(ごとび)。
忙しかった。

『五十日』ってなんでこんなにあちこちが混むんかね。
…『五十日』ってもしかして関西弁？？？
違うよな

銀行に行っても混んでるし、道も当然のことながら渋滞。
道が混んでると決まって
「今日は、五十日かぁ？」という言葉が出る。
それが3日であっても7日であっても。
渋滞は「五十日」のせいにしているところがある。
都合のいいように考えるのが、関西で生まれた性なのか。
ビバ・関西。

そんな支払日の今日。
集金デーの業者さんが来る前に済ませようと
日用品を買いに近くのスーパーまで買い物に出かけた。

トイレットペーパーだ、紅茶だ、フレッシュだと買い込んで帰ってくると
社長がニヤっとして
「タバコ買ってきて～」と。
私はまた同じ道のりを辿ってタバコ屋さんまで出かける。

そして帰ってきたら　社長は電話中。
タバコを社長の机に置き、やっと仕事が出来ると思いきや
電話を終えた社長が一言。
「明日行くって言ってた、銀行、今日行ってきて～」

私は3往復目、またまた同じ道を辿ることとなった。
コツコツ…とヒールの音が同じ道で6回も聞こえたことになる。
近所の工事現場の職人さんには　
きっと『落ち着きのない女』に見えたことでしょう。

幸い、集金の業者さんが来る前に帰ってくることは出来たけど
溜まった仕事を一気に定時までに済ませたので　どっと疲れた。

明日は、会社のPC　　とネットワーク上のプリンタをつなげるという
最先端な仕事をやります。
果たして、成功するのか
そんなこと、期待してはいけない。
私にそんなことをさせる時点で、成功という言葉は遠のく。
まあ、今日でとりあえずの仕事は一段落したので
ボチボチがんばりたいと思うのです。

気がついたら、違うHP見て楽しんでいるかもしれないけど。
それは、それでいいじゃないのさ。