ブンチョの爪切りに
失敗してしまいました。
幸いすぐ止血し、
大事には至りませんでしたが、
頭の中が真っ白に。
気をつけていた筈なのに
飼い主として失格です・・・。
まんじりともせず朝を迎え、
元気にシードを啄み始めたのを見て
安堵のあまり
崩れ折れそうになりました。
病院に電話すると
食欲があって痛がる素振りがなければ
安静にして様子を見てください、と。
これからもっともっと
細心の注意を払わねば・・・。
ほんと・・・ごめんよ。
自戒の念を込めて・・・。
おまけは
マルちゃんと
餌場に現れたゴンちゃんと
ベランダの住人たちと
待ちくたびれてるワンちゃん。
子供の頃、自分も、
文鳥の爪切り失敗して、
出血させてしまったことがあるんで・・
どきっとしたお気持ち、よくわかります。
それにしても文鳥の爪って、
繊細で、伸びるの早い!
これからもお気をつけて・・
(地域ネコちゃんたちの写真、
いつも楽しみにしてます!)
今3か所の猫の世話から戻りました。
いやぁ、鮮血を見たときは
心臓が止まりそうになりました。
すぐに小麦粉と、そのあとバイオをなすりつけて、
ティッシュで押さえ、
祈るような気持ちで抱いておりました。
水浴びは控えた方がいいというので
2、3日はお風呂なしで。
不注意で小さな命を危険に晒すなんて・・・。
後悔してもし切れません。
これからは何ごとにも慎重に。
強く言い聞かせているところです。
彼らのあんよの爪はいつも伸びていてとがっていますから、
シャツの上からでも結構痛いものですものねぇ。
次からは、ウチの子達に施しているように、
ヤスリで適宜すりすりしてあげると、
嫌がりはしますけど安全ですよ。
小さい子達に何かあると、熟睡出来ないですから、
自分たちの体調にも気を付けましょうね。
おかげさまで、モクちゃんは、気持だけでも甦って、
自分でも少しずつ危なっかしくコケながら
ヒーターとベッドを移動したりしています。
食べものと飲みものは指先からもらうのを待ってます。
この子に何かあったら
これまでと同じようには
生きていけないだろうな、とまで
その瞬間は思い詰めました。
今回のことは何ごとにも気を緩めるな!
という戒めと受け取って
本当に本当に気を付けなきゃ・・・。
モクちゃん、頑張ってますね。
ちゃんとお返事して、
自分で気温調節して・・・。
いじらしくて、愛おしくて
いつもブログの画像に向けて
念を送っています。