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あんずの流れゆく日々♪

光陰矢の如し。
飛ぶように過ぎ去る日々を
大切に&楽しく&悔いなく。
鳥や猫との触れ合いを綴った画像日記♪

45年前の色紙(^^♪

2017-08-31 08:26:57 | 日記
台風接近の影響で、今朝は涼しいです。

いよいよ8月も終わりですね。





何かし残したことはないか・・・。

つらつら考えていたら、

今年が結婚45周年だったことを

今になって思い出しました。





宮崎の小さな教会で

結婚式をあげたのが45年前の夏。 → 過去記事はこちら





そのとき牧師さんが書いてくださったのが

この色紙です。





45年も一緒にいると

そりゃ いろいろあるわな。





相手に期待し過ぎず、干渉し過ぎず。

これが今日までもった秘訣かも・・・。

アチャーー 別鳥みたい(^^♪&朝からドジを・・・。

2017-08-30 08:43:08 | 文鳥
微笑みの貴公子も


  


気が弛むとこんなブチャイクに・・・。

どこの どなたさん?





いやいや、オトコは顔じゃない。





心意気よ。







さてさて、私メ

朝からドジ踏んでおります。

淹れたばかりのコーヒーを、

手元が狂い

お腹にぶちまけてしまいました。





アッチッチ~~~。

お腹 真っ赤っかよ。


      


気が弛んでたんですかね。

今日は気を引き締めて参りましょう。


   

巣立ちの季節&寝起きピカイチの文鳥(^^♪

2017-08-29 08:20:09 | 文鳥
聞き慣れない鳥の甲高い鳴き声が!

ベランダに出てみると

ヒヨドリの雛でした。





ギャアギャアとまあ元気なこと。





まだ餌が取れず、

お腹が空いてるのか、

親を呼んでるのか。





毎冬ミカンを食べにやってくる

あのヒヨドリの子かな。

無事に育つんだよ。





目覚めた瞬間からチーヨ♪チーヨ♪。

寝起き抜群の桃太郎です。









片手で撮ってるから

どうしても同じ構図になっちゃう。









おまけは爽やか色の花たち。









不穏な話。

2017-08-28 08:07:55 | 
外猫の世話をされているIさんから聞いた

不穏な話2件。





もう何年か前の話らしいですが、

30代の女性に

「餌をやらないでください!」と文句を言われ、

「猫も生きているんですから・・・」と返すと

「殺しますよ」

「・・・・・・・・・」





「ほんとに殺したようです。

それまで毎日顔を出していたミ―ちゃんという猫が

次の日からパタッと姿を見せなくなりましたから」





もう1件の誘拐未遂事件も犯人は別の女性。

背中を強打されて後ろ足が麻痺し、

前足だけで這って歩く猫を保護していた頃のこと。





監視カメラに、玄関横に車を止めた女性が、

その足の萎えた猫に「おいでおいで」して

近づいたところを抱きかかえ、車に。





そして袋のようなものを被せようとしたらしく、

気付いた猫が暴れて腕から逃れ、

必死に前足で這って逃げ帰ってくる場面が

写っていたそうです。





警察にビデオを届けようと思ったが、

親身になってはくれないだろうと

断念したと言ってました。

こんな人は逆恨みで

他の猫にも報復しかねないですもんねぇ。





餌やりにクレームを付けた女性は

今も近くに住んでるそうな。





「何年も猫の世話をしていると

いろんなことがありますよ。

本当に怖いのは人間です」

Iさんの言葉が耳に残っています。





ところで、またクロが姿を見せません。

1週間前に見たのが最後。





しかも前日に盛ったカリカリとパウチが手つかずで、

口を付けた形跡なし。





こんな話を聞くとやおら不安になってきます。

芋畑を見ると思い出す(^^♪&おうちご飯。

2017-08-27 08:10:25 | 日記
サツマイモ畑を見ると

子どもの頃を思い出します。





あの頃は子どもも貴重な労働力。

夏休みともなれば

待ってました!とばかり、

草取りにかり出されたものよ。





草いきれや土の匂いを嗅ぐと

若かった両親の顔や

幼なかった兄弟の笑顔とともに

土の感触までが一瞬に蘇ります。





真っ黒に日焼けしていた

子どもの頃の夏が懐かしい・・・。





今年初の彼岸花。







おまけ。

夏バテ知らずはおうちご飯のおかげかな。









五郎丸の四十九日

2017-08-26 07:45:42 | 
早いもので、今日は五郎丸の49日。

初めて撮った五郎丸の嗄れ声を聞きながら

懐かしく思い出しています。





嗄れ声だけでなく、

元気な頃の甘え声も録っとけばよかった・・・。

こんなに急に発症するとは

想像もしなかったもんなぁ。





おまけ。

五郎丸の画像をジャケットにした夫のyouTube。






抵抗を感じる「犬畜生」という表現&ヤギどん(^^♪

2017-08-25 08:29:10 | 日記
「犬畜生」という言葉を耳にして

皆さんはどんな気持ちになりますか。





「ペットとは同じ墓に入りたくないわ。

だって犬や猫は犬畜生じゃないの。」





蔑むようなその物言いに、

思わずその人の顔をジ――ーーッ。





日頃から動物は好きよ、と言ってた人。

ま、確かに好きと墓は別だけどね。





考え方は人それぞれだから

何とも言いようがないけど





その見下した言い方に

抵抗を感じてしまう私です。





おまけはヤギさん。





別れが近いので





またぶらりと会ってきました。



コーヒー飲みながら雑談&もふもふお腹(^^♪

2017-08-24 08:05:41 | 文鳥
階下から誘いがあり、

2時間ほどゆったりお茶してきました。





丁寧に淹れてくれたコーヒーの美味しいこと。





日がな一日寝ているチンタ君ですが、







猫のいる暮らしはやっぱり和むなあ。





おまけは桃太郎のすべすべお腹。





ちっともジッとしてないから

ブレブレでちょん切れてますが。











これは近すぎ・・・だしぃ。



掃除でストレス解消(^^♪

2017-08-23 08:45:25 | 日記
肌寒かった数日前が嘘のよう。

猛暑が戻ってきました。

ゴーヤもひと晩でこんなよ。







頭がもやもやしてくると

何故か身体を動かしたくなる私。





昨日も、玄関やトイレを雑巾がけしたり、

洗濯機横の物入れを整理したり、

合わなくなった靴を断捨離したり。





汗をかき切りました。





磨いたり、拭いたりしてると

雑念がスーーーッと消えていくのよね。





座禅を組まなくとも、無我の境地。





思い立ったときにサッとやる。





手軽な私のストレス解消法です。



さらばヤギ軍団&近場をぶらりんこ(^^♪

2017-08-22 09:21:37 | 日記
寛ぐ姿を眺めているだけで癒されていた

ヤギの除草部隊との別れが迫ってきました。





この原っぱも開発が進み、





これからどう変わっていくのか。





二度と会えないとなると





妙に寂しいものです。





葉っぱが舞ってる!と思ったら

着地したのはカマキリでした!

カマキリも華麗に飛ぶのねぇ。





近くの小川で。









日傘をさしてぶらぶら。



















話を聞いて欲しい猫(^^♪&夕ご飯。

2017-08-20 07:40:42 | 
クロに会えました。





心配してたんだぞぉ。





ブラッシングしている間も、

ご飯の用意している間も、

ゴロンゴロンしてる間も、









ず~~~っとニャアニャア喋りっぱなし。







よっぽど積もる話があったのね。







おまけはうちの夕ご飯。

調理人の夫に感謝を込めて、記録として。












太陽が恋しい夏&ご機嫌な文鳥(^^♪

2017-08-19 08:26:51 | 文鳥
半月以上もぐずついた天気が続いたので

久しぶりのそぞろ歩き。











飛び立つスズメ。





滑る鳩。









朝からご機嫌な桃太郎。

にこっ。





ヒタッ。





はむっ。


  


頭ぐりぐり。





おまけ。

弾けたゴーヤ。

来年の種にします。





こちらは食べます。



鳩に懐かれて(^^♪&兵隊とヒョウの話にウルウル。

2017-08-18 08:33:58 | 
ほぼ同じような時間帯に、

ある道をトコトコ歩いて行くと

鳩が迎えに来るようになりました。







鳩も餌をくれる人を認識するんですかね。









たまに手の甲に乗って来る鳩もいます。

餌欲しさに。








さて、今朝は動物の好きな方に

「兵隊とヒョウ」のお話しをシェアします。

私はもう朝からウルウルよ。

少し長いです。

(動物の保護活動をしてらっしゃる塩田妙玄さんのブログから)


         ↓



第二次世界大戦の際、中国に兵営していた日本の部隊の兵隊さんが、
お母さんのいないある赤ちゃんヒョウを、いぶされた森林で保護しました。

兵隊さんはその赤ちゃんヒョウを部隊に連れて帰り、
ミルクがないので、自分が食べたものを口移しで、
赤ちゃんヒョウに与え、自分のふところに入れ、大切に育てます。
 
部隊の他の兵隊さんも、この懐っこいヒョウに「ハチ」と名付け、
部隊みんなでかわいがり、育てていました。
 
その後、ハチは別の兵隊さんに世話をまかされます。
その兵隊さんもまた、ハチを溺愛し、命がけで育てていきます。
そんなとき、ハチの噂を聞いた将校が「危険だから処分するように」と、
部隊を訪れてきました。ハチの飼い主の兵隊さんはここは、
嘘をついてもハチを隠しきれない。守り切れないから、
本当のことを伝えて懇願しようと決意します。





思い切って、ハチがどんなに人懐こく、
部隊のマスコットで兵隊たちの士気を上げる存在かを一生懸命、将校に伝えます。
すると、そのとき、ハチがトコトコと将校のサーベルにじゃれ始めました。
将校はそっと、ハチの頭をなぜ「危険なし!部隊と同行よし」の判断を下します。
兵隊さんたちは飛び上がって喜びました。
 
それからというもの、ハチはこの部隊と生活をともにするのです。
ですが、戦況が厳しさを増す中、もうどうにも状況が厳しい戦地にハチを
連れて行くことができなくなります。
 
兵隊さんは、中国から日本中の動物園に連絡をして、ハチを引きとってくれるよう打診します。
ですが、終戦直前に日本の動物園ではどこも食料難で、
猛獣を引きとってくれるところはありません。
兵隊さんは、人脈を持つある女性歌手に打診し、兵隊さんと彼女の奔走で、
ハチは「上野動物園」での引き受けが決まったのです!

 
「帝都東京。天皇陛下のおひざもとならば、安心だ!」
そういいつつ、部隊はみな、泣きながら
「ハチ、次は天国で会おうな!俺たちが先に逝って待ってるからな。
 俺たちが天国から、お前を守るからな」そう言いながら、
部隊はハチと涙の別れをします。
 
このときに部隊の兵隊さんたちは、戦死を覚悟していました。。
だからこそ、ハチだけは助けたい。
そんな思いを乗せて、ハチはなんとこの戦乱の時期に、
中国から上野動物園に無事に輸送されました。

上野動物園についたハチは、その人懐こさから、瞬く間に人気ものになりました。
触れる猛獣。人に疑いをもたず、甘えてくる猛獣なんていなかったからです。



 

ですが、しばらくすると戦況が悪化。軍司令部から全国の動物園に、
「全ての猛獣を殺処分せよ」と命令が下ります。
東京大空襲などの際、逃げだした猛獣の被害を出さないため、
その肉を食用または皮を剥いで使用するため、という意味もありました。

硝酸ストリキニーネという毒薬をご飯に混ぜて、ライオン、トラ、ゾウ、大蛇、
大きな動物たちに、与えることが命令されます。
飼育員たちは、苦悶しながら実行しますが、動物たちは
みな首を傾げて食べようとしません。また食べても吐いてしまう動物も。
そんな猛獣たちは致死量に足りず、長い時間苦しみながら、のたうち回り死んでいくものもいれば、
ご飯を食べない個体は、撲殺や首をロープで絞め殺されました。

頭のいいゾウは、どんなことをしても毒餌を食べず、長い期間をかけて、
餓死をさせられたのは有名なお話です。 
書籍や絵本「かわいそうなゾウ」になっています。
 
そんな中、ハチだけは・・・・
ハチだけが、なんの疑いもなく、与えられた毒入りのご飯を食べたのです。
人間に拾われ、愛され、大事にされ、人とともに生きたハチは、
人間のやることに何の疑いも、持たなかったのです。
そのあと、ハチは苦しんで絶命します。
 
人に愛され、命がけで守られたハチは、信頼していた人間の手に
よって殺されたのです。
 
その後、ハチために奔走した飼い主の兵隊さんが、奇跡的に生還・帰国し、
真っ先にハチに会おうと、できたらハチを引き取りたいと連絡したところ、
ハチの訃報を聞くのです。
生き残った部隊の兵隊さんたちは、みな驚き号泣します。
まさか、まさか、一番安全だと思った帝都・東京の上野動物園で、
殺されるなんて・・・。
ハチは殺された後、はく製にされていました。
兵隊さんは「なんとかハチの魂だけでも救いたい。連れて帰りたい」と
ハチのはく製奪還を模索します。このときも、たくさんの人の尽力で、
「ヒョウのはく製損傷」という名目で、ハチのはく製の奪還に成功します。

 
終戦後、元兵隊さんは、パンサー(ヒョウ)という小さな喫茶店を始め、
店内にハチのはく製を置きました。毎朝、ハチの横で珈琲を飲むのが日課だったそうで、
訪れる人によくハチの話をしていたといいます。
部隊の元兵隊さんたちは、ここを訪ねては、ハチの前で泣いていったそうです。
その後、85歳の兵隊さん亡きあとハチのはく製は修理もされ、
子供たち向けの博物館に寄贈されます。
どうにも、ハチの優しい目がはく製では表現できなかったといいます。
 
 
はく製として姿を残したハチの話は、訪れた子供たちの心に戦争の悲惨さを
訴え、人の愛もまた語り継いでいくでしょう。

 
ハチは今頃、お父さん(兵隊さん)と他の部隊の人たちと、
虹の橋で甘えていることでしょうね
 
 
ハチの最後はかわいそうなのですが、その後、あの時代の劣悪な環境の動物園で、
長年閉じ込められることを考えると・・・。

兵隊さんとハチは、後年につながる戦争の悲惨さを訴えるお役目を
立派に果たして逝かれたのだなぁ。。。と感動しました。
 
ハチが毒入りのご飯を何の疑いもなく、食べるところが
何とも・・・・。愛されたハチの人生を物語っていますね。
 

ハチと兵隊さんに合掌           妙玄


おまけ。

昨日のノラちゃん。

画像が荒いですなぁ。









しばらくクロが姿を見せません。

お皿は空になっているので食べてはいるようです。

顔を見ない日が続くと心配・・・。

雨に咲く花&ゴロちんを思い出させる猫(^^♪

2017-08-17 08:14:27 | 
ヶ月ぶりに兄に線香をあげ、

義姉や甥とたっぷりお喋りしてきました。





義姉はリュウマチを患っており、

日常生活にも支障が出ています。





手足の関節が腫れて熱を帯び、

立ったり座ったりも難儀。







部屋のあちこちに小さな椅子が置いてあるのは

何かに摑まらないと動けないから。







一日も早く、副作用のない

特効薬ができないかしらねぇ。







白黒の猫ちゃん発見。







五郎丸を思い出してしまう・・・。